俺は直線位相と最小位相の中間のフィルタが良好な結果を示すとにらんでるんだけど
つまりは最小位相より位相は良好で、線形位相よりはプリエコーが少ない
ちょっとだけ因果律を満たしてないフィルター
良いとこ取り、もとい誤魔化し
どのぐらいの配分にするかパラメータで決められたら最高

ただそれをやったとしても、位相管理が面倒というか、いったいどうなるのか
ちゃんとつながるのか?という疑問がある
ただプリエコーが気になるのは主にツイータなので
ツイータとスコーカのつながりは気にする必要性が薄いことを考えると
位相がでたらめでも問題ないんじゃないかとも思うが
スコーカーとウーハーは直線位相で十分な感じだし

音を周波数で分解するというのは全く困難な課題に思える
もっと別の観点で分割できないかと模索中
もとより音を分割する必要があるのはツイータの振幅に限界があるからなので
とりあえずツイータ用の信号を積分すればツイータの今の振幅の位置は求まるので
この値を使って・・
何かフィードバックの仕方を工夫してどうにかならないかと
評価基準は元の信号からツイータの信号を引いて高音だけが綺麗に消えるかどうか
遮音特性とかは関係ない感じで、ツイータが後いくら振幅できるかの余裕値を参考に分配する感じで
パッシブネットワークではできないことをしてみたい