>>173-177
詳しく書かなくて、悪かったよ、
BS−103 の ウーファー:FW200 なら、確かにフィルターは無いが、FW200なら、明らかに"高域は再生できません""から、説明は面倒で長文になり時間が無いのでで無視してしまった!!

説明すると、FW200 の f特は f0 〜6[kHz]で、指向特性を見ると、角度60°の場合、2[kHz]以上で、すでに−10[dB]以下になっている。
たとえ反射(角度 180°)しても、指向性上は角度90°以上を越えなければ、聞こえないのだから、反射音の f特は、f0 〜 2[kHz] の範囲内となり、高音域はまともに聞こえません。
ちなみに一般的3ウェイの高音域のクロスオーバー値は、大体5[kHz]±1[kHz]が多いので、明らかに高音域はまともに再生されていません。
BS−103 に書いてある、リア中高域とは、音場創造用のレベルの低い音圧の間接音なので、"耳障り" と、感じるような、音ではないことは、確認が取れていると書いてあり、実際にもそう感じます。

大体、最初に到達した音が、聴覚を大きく左右するのだから、一番距離が近いフロントの音が最優先です。
>>161 の場合、壁が音圧で振動してビリ付いてるようなことなのだろう。 私は、サブ・ウーファーでそのような状態をつくったことがあります。

> 中高域が壁反射して 〜

については、最初からあり得ない話であることは "明白" だったので上記のように書くまでもない話(そんなことも分からないのか?)です。

なので、何か勘違いしていると、先読みし過ぎて、>>161 は、「BS−103:ダブルベース」のことを、言っていないと思ってしまいました。
高音域の反射を考えるなら、残る「BS−102:ダブルベース・ミディー」「BS−101:ダブルベース・ミニ」のことを言っているのか? 
と考えてしまい、あのような書き方をしてしまいました(×:BS-103、○:BS101 だった)。 大変申し訳ありませんでした。