>>957
>統計的過誤の可能性を主張したいために被験者13の例を上げたんだが

だからさw
この試験は、「楽音に含まれる超高域成分の有無を弁別できるか否か」なんだよw
つまり、各個人、各音源に対してそれぞれ有意水準5%を適用し、個人、音源に対する
有意性で主張してるんだよw
つまり、13人中2名、琵琶音源にて有意に分別できた

>さらに言えば、その正答率七割の二人+無作為に選んだであろう一人に対して行った提示時間が短い場合の実験では正答率は大きく落ち、22 kHz純音の閾値は正答率七割の両者とも90 dBSPLを超えていた
>仮に統計的過誤が無かったとしても、超高域成分の有無を弁別できる条件は極めて限定的である上、かつ純音の実験からも純粋に「超高域が存在することを聞き分けた」とは言えないのではないか?

提示時間が短い試験で差がわからないのは、歪で分別しているかどうか確認してるようなもので
実験2で提示時間を長くした理由からも、提示時間が短いと弁別しにくいからなんだよ

純音試験は、超高域成分を聴取することができるかどうかの試験だが
結果は、超高域の純音だけでは聴取できないということから
直接、琵琶の超高域だけを聴きわけたのではないだろうということだよ
なので、統計云々には関係ない

>そのような内容であり、かつ論文内の他の実験、実験1とその追試の結果などを無視して
>>>結論は、13人中2名、琵琶音源にて有意に分別できた
>という実験結果のみをことさらに強調するのは作為的ではないか?

だから実験1は、準備みたいなもんだよw
人の選別、音源の選択、テスト方法、マイク等 実験2の準備
特に、短時間の試聴では、弁別しにくいという他所の前例考慮しての実験2である
そして
この試験は、「楽音に含まれる超高域成分の有無を弁別できるか否か」
「弁別できるか否か」に対し
結論は、13人中2名、琵琶音源にて有意に分別できた と主張するのは当然でしょw