是枝重治のアンプってどうよ
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0001上杉
NGNGえらく凝ってそうだけど、そうよ
0049名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0050名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0051AC点火派
NGNGなんだあれか、程度のものですが、結構貴重ですよ。
コツは付けすぎないこと、接着面をあらかじめきれいにしておくことでしょうか。
あと、硬化まで48時間ぐらいかかりますので、その間の通電、加熱は遠慮した
方が無難です。
ルーズベースは動作はするんだけど、出力管とはいえ、振動やマイクロフォニック
ノイズに「丸腰」状態ですので、やっぱり放って置けません。
0052上杉
NGNGさすがに詳しいですね、セトロンダメですか、チョットWE高いんで
考えてたんですけど。
再生産品WEももろそうですね、ビンテージはちょっと論外です。
でも、セメダイン スーパーXがあれば良いのかな。
ちょっとがっかり。
0053AC点火派
NGNGしょう。セトロン300Bは悪いタマではありません。むしろイミテーションブラ
ンド中ではかなり上位にきますよ。なんと言ったらいいのかな、ガラスバルブの形
や、支持マイカの形が本家に忠実ですので、鳴き方がそっくりなんですよ。
マイクロフォニックノイズは悪いことばかりでなく、300Bの場合ほんのわずか
なエコー感が、音に輝きを与えるといわれております。
その他の利点として真空管の命、直熱管フィラメントの給電方法が本家と違います。
こんなことは皆さんご存知なんでしょうが、本家WE300Bはフィラメントの
中点と両端の間に5Vを与えています。これがWE300Bの残留ハムレベルに
個体差がある原因だと(小生は)考えています。対するセトロンはフィラメントに
中点の引き出し線がなく、単純にフィラメントの両端が5Vにつながっています。
やっぱり本家がいちばんだという方はたくさんいますし、小生もそう思いますが、
ハムバランサーでゼロポイントを探すとき、本家WEよりもセトロンの方がピタッ
と決まります。これはシングルでも、プッシュでも。
これはフィラメント点火方法の違いによるもの、と考察してますが、AC点火派の
名にかけて言っておかねばなりません。
0054上杉
NGNGWEも秋葉で75,000円で売ってたし、考えちゃうな。
うーん
0055AC点火派
NGNG小生の機械ではざっと700時間は使ったと思いますが、ちゃんと
生きております。700時間品と新品の比較をしたことはないのですが、
なんともないといえましょう。エミッションはそれほど減ってない
ようです。それと、音質に関係ないと思いますが、
管頂部のマイカに接するガラスの内壁が、茶色に変色いたします。
46で申した「気絶」は、マニアのたわごとだと思ってください。
いい気になってオーバーすぎた気もします。
300Bユーザーの中には、普段はイミテーションを挿し、ここぞ
というときにWEに挿し替える方もたくさんいます。
0056タマタマ
NGNG自分の悪口を上手くかわしたな
0057名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0058上杉
NGNG>>というときにWEに挿し替える方もたくさんいます。
これ良いかも。
さらに金が掛かるな。ふむふむ。
0059チンチン
NGNG自分のアンプに自信がもてなくなったな
0060AC点火派
NGNGコンは是枝さんは39Dを使われていますが、小生は同じスプラグでもATOM
の150V100μFを薦めます。それよりも重要だと思うのが、2段目の
5693カソードのパスコンです。ここは是が非でもウェット銀タンタルコン
デンサーを使ってください。これは効きます。音のランクが1段上になります。
OSコンなども悪くはないですが、ウェット銀タンの方が上です。
規格は8〜15Vで100〜400μFなら問題ありません。
0061AC点火派
NGNG300BのUXは、ミレンのタイトを使われており、ベーク製のものが
お好みのように書かれてますが、小生はアンフェノールの黒モールドを
お薦めします。これは間違いのないものです。
国産の白タイトだけはやめて下さい。不幸のモトです。
整流管や、5693のUSもアンフェノールの黒モールドなら
心配ありません。12AU7のMT9PはシンチでOK。
以上は、ラジオデパート3Fのサンエイ電機他各店で買えます。
0062名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG自作真空管アンプでうんちくたれる方は、いつまで経ってもシンチ、アンフェノール
が一番なんですね。またウェット銀タンなんて書き方は良くありません。銀ケース
封入の湿式タンタルコンデンサーです。音の善し悪しではありません。そんなのは
個人差もあり好きずきです。ただし銀ケース封入の湿式タンタルコンデンサーの
使用信頼性は圧倒的に優れています。この信頼性こそ重要視されるべきでしょう。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG>USソケットはオムロンのタイマー用が一番
c/pは最高だね。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG知ってるよ〜
オムロンは勘合の堅さがちょうど良いのと、ピンに穴2個で使い勝手も良いから
配線が綺麗に決まるもんな。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0066名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0067名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGどっかで見かけたフレーズやな
0068名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG俺はフォスに300Bなので是枝氏の言うヒエラルキーが
違いすぎるが、それが何か?
ヤマハの1000Mは70Wの6CA7PPでもいまいち
だった。トランスは今は逝ってしまった山水SW型だったが、
それが何か?
0069名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG完実電気=パーフェクトエレクトリック こんな感じでしょうか?
0070名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0071名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG本人もデザイン第1と言っていた。音なんて微妙なもの。視覚的に良い物は
音もよく感じるからね。
6CA7・Sと300B・Sでブラインドテストしてみたら、殆ど違いが
判らず、最初違いを指摘した人でも2クール目では判らなくなったそうだ。
ある人がRCA50を聴かせると言って、知らんぷりしてV6だかBX7
だかを繋いでも誰一人気が付かなかったと言う。50のヒーターが灯って
れば音も力強く感じるでしょう。人間の耳は補正機能が凄いね。
やはり大きな(高価な)球とでかいトランスは、そう言う意味で精神的に
満足感がある。誰でも安心してまた〜りと聴きたいから。
0072AC点火派
NGNGたしかにいいですね、ついでに同じ素材でUXも作ってもらえるといいんだけど。
オムロンも認めますが、人に薦めるのはやっぱりアンフェノール、シンチになって
しまいます。アンフェノールは抜き挿しのバネ感がなんともいいんですね。
もちろんこれで音質が変わるなんて申しませんが。
0073AC点火派
NGNGなんですよね。いかにもいい音が出そうな「構え」がありますよね。
古い話ばかりだとまた62番さんに怒られそうですが、伊藤喜多男さん
は仮組みと本普請があって当然だとおっしゃってましたからね。
実際には経済的に、そんなことはなかなか出来ないんですけど。
その代わりにシャーシ図面は、たくさん書きます。でも組み上げてみる
とあちこちに不足や余剰が出るものです。こんなことを繰り返してゆく
うちに、その人なりのトランス類の配置や、ワイヤーの引き回しの
癖や個性がでてくるのでしょう。ノイズ対策や熱対策など、考える点は
たくさんありますが、小生も最後は見た目優先が勝ってしまいます。
0074上杉
NGNGデンサーを使ってください。これは効きます。音のランクが1段上になります。
OSコンなども悪くはないですが、ウェット銀タンの方が上です。
規格は8〜15Vで100〜400μFなら問題ありません。
回路図では800μ/15Vになってるけど、800μを400μに変えちゃっても
大丈夫なんですか。詳しくないもんで。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG意見受けても素直で対応が上手い。感心しました。
かなりの実践者ですね。
ところで手持ちに15W8KのPPトランスがあります。
地味で、いい音が希望です(藁
真空管は6BQ5,6V6,6G−A4,6R−A8の
いずれが良いでしょうか?真空管は全部あります。
ノーメンテ(自己バイアス)が良いです。
0076AC点火派
NGNGスタガー比のことでしたら、問題ないはずです。400μもおごれば
充分だと思いますが、いかがでしょう。
一時期ここの容量値を大きくすることがはやりました。800μもいい
ですが400μでも変わらないでしょう。
75さん、地味なアンプいいですね。小生もこの方7年ぐらい、直3
ばかりやってきたので、そろそろ小規模プッシュでもと考えていた
矢先です。あげられていた出力管はどれもいいですね。でもこれでは
アドバイスになりませんので、小生の好みも加えて、6V6GTは
いかがでしょう。回路構成はランジヴァン(一般にはランゲビンと
読む?)のモニターアンプがお薦めです。回路図の入手も楽です。
原器は前段が6SL7で位相反転がPK分割になっています。
ですから前段には忘れずにヒーターバイアスをかけましょう。
長く使っていると、ノイズが出たりします。また原器には電源のCHが
省略されて、100Ωぐらいの抵抗になっています。6V6は内部抵抗
が大きいので、これでもいいのですが、シャーシ内蔵型のCHを
おごってやるのも、オリジナル化の1手段です。プレートのB電源は
まだしも、スクリーン電源はノーリップルでいきたいですよね。
小生は試していないのですが、ソブテック製の6V6GTは、この構成
のアンプに挿して、馬力があってよかったそうです。この出典はかの
海老澤徹さんが、オーディオクラフトマガジン(季刊)で、オーディオ
専科のAP−515を製作された時のインプレですので、信憑性がある
と思いますが。いかがでしょうか。
0077上杉
NGNGわかりました、ウェット銀タンで行ってみます。
0078AC点火派
NGNGなりました。これが業(ごう)とかビョーキとかいわれる所以でしょう。
6V6は大変評判のいいタマで、是枝さんはもちろんのこと、かの浅野
先生もこのタマを贔屓にしておりました。ビーム管といえばまずは6L6
なんでしょうが、6V6には肩の力が抜けた良さとでもいうんでしょうか、
見かけより仕事の出来るかわいい奴といった風情があります。
うーん小生も年末に組んでみようかな。ヒーター電流が小さいので、
PTも小規模でやりくりできますものね。整流もダイオードでOK。
ソケットもそれこそオムロンでいくとして、苦労するのはむしろOPTの方
かな、1次が8〜10kくらいのpp用の良品があればいいんだけど。
ここはいっちょ、ソーダーソンの中古でも探してみようかな。
それにしても75さん、6R−A8をお持ちとは恐れ入ります。
まだ所有者がいらっしゃったんですね。Q5,V6,6G−A4なら
スペアもありましょうが、6R−A8はそれきりの貴重品です。
大事に使ってください。たしか黒川達夫さんがデジタル時代の真空管
アンプ(だったかな)のなかで、作例を発表しております。
トランス類の入手は、現在となっては無理なものもありますが、
規模・構成などは参考になると思います。
急がずにぜひとも、ものにしてください。(うらやましい限りです)
0079名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0080AC点火派
NGNGNFBについて言及される意見が少ないのが気がかりです。
とはいえ、浅学な小生が説明するのは気が引けますね。
万が一、是枝さんがこれを読んでいたら、大笑いなさるでしょう。
0081AC点火派
NGNG何をいまさらというでしょうが、小生は現在も続いているような気がします。
3極管には熱烈なファンがいます。排他的かどうかは別にして。
その魅力は素直な音質にあります。このトライ派にも住み分けがあり、2A3,
300B、45、50のような直熱3極管の信奉者がおります。これらは古典的な
管であるにもかかわらず、妙にみずみずしい再生音が魅力です。
傍熱3極管の分野ももちろんあり、ラックスの38シリーズがそれで、6R−A8
50CA10、8045Gなど現在の入手難が恨めしい、ファンの多い出力管です。
基本的に3極管は特性が素直というか優れており、シングルでもプッシュでも、
軽微な帰還で実用になりましょう。
0082AC点火派
NGNG難しいといえます。むしろそこが設計者としてのウデの見せ所みたいな部分が
あります。マランツのパワーアンプは6CA7が出力管でしたし、マッキンの
MC240、275は6L6GC、KT88といったビーム管でした。
これら名機の出す音は3極管トーンではないものの、見事な音楽性あふれた
アンプです。この評価は歴史が証明しています。
5極管やビーム管を名機にしたのは、NFB(PFB)技術の貢献が大きいと
いえます。
0083AC点火派
NGNG自作アマチュアには縁遠い存在です。しかし一方の雄マランツの8Bや9は、
芸術的なMLF(多重帰還)によって、あの繊細な音を出しています。
特に出力管のプレートから位相反転段にかけたクロスオーバー帰還は白眉
といえます。一見単純に見えて複雑なQUADUは、ある種の名人芸を感じます。
阿呆な小生は完全に解析できません。
このNFB技術を生かすために、あの測定器群が必要なのでしょう。
別に歪率なんて問題より、発振を起こしたらモトも子もないですから。
その上で各特性を練り上げてゆく是枝氏のやり方は、大変マジメだと
いえるのではないでしょうか。
0084名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0085名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0086AC点火派
NGNGやるか、とも思います。是枝氏自身、測定器マニアであることは公言されてますし、記事中
にも「・・・ビョーキの証でしょう。」というくだりがありますものね。
でも、これが是枝氏の個性なんじゃないかな。
皆さんには難しいだろうが、というか、やれるものならやってみな、というかっての
伊藤喜多男さんも、こんな感じではなかったでしょうか。
たんにプライドという言葉では、まとめたくないですが。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0088名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG00896V6好き
NGNG合わせカバータイプの奴ね。コアが黒色でカバーが青灰色。
設計は古いからカマボコ特性だけれど、コクのあるいい音がする。
深いNFを掛けるにはCR補正が必要。6V6は深いNFを掛ける
球じゃないけどな。このトランスは数年前まで秋葉原でよく見かけ
たけれど、最近は見かけなくなった。@10000円で超ハイcp
だった。是枝先生もタンゴの808を、このトランスの様に再塗装
して使ってたね。チョークにも合わせカバー型を使うとくどくなる
のでタンゴのTC−10−130Wが良い。トライアッドのトラン
スと高さがぴったりでバランスが取れる。パラにして5Hで使用。
電源トランスはST−220がどんぴしゃ。ダイオードなら250
V端子、整流管なら280Vを使えばOK。もちろんチョークも
電源トランスのカバー部もトライアッド色に再塗装する。
6V6は古い球なので出来れば整流管が似合う。6V6GTなら
5Y3GT2本。6V6Gなら80、2本。5V4Gなら1本で
最高のデザインになるが、容量がぎりぎりなので早い期間で交換
必要。5AR4なら十分だがデザイン的に合わないな。こう考え
ると、ダイオードの方がすっきりしてまとめ易いかもね(W
自分は6V6Gと5V4Gでデザイン優先で作ったけど。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG高くなってきました。貧乏人御用達でマニアは鼻も引っかけなかったのに。
0091AC点火派
NGNGおっしゃる通り最近見かけませんね。このごろ復刻品もいろいろ出てますが、なかなか
食指が動きません。整流管の選択も恐れ入りました。ここまでやれば最高ですね。
カマボコ型のf特は、6V6にふさわしい選択だと同意いたします。ワイドレンジなんて
6V6にもとめる指向じゃありませんから。でも、こう書くと音が良くないんじゃないか
と思う方がいて、困るんです。まあ、いいけど。
6V6好きさん、トランスのカバー部を再塗装なさるとか、実は小生塗装関係には
詳しくありません。塗装法、特に色あわせの方法など、教えていただけませんか。
例えば下地作りは、ペーパーがけでいいんでしょうか?
0092名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0093塗装
NGNGトランス程度の小物の塗装なら、車用のスプレー塗料がよいと思う。
食い付きがよいので下地のペーパーがけもいらない。シンナーで拭いておくだけで十分。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG塗装後コンパウンドで磨くとプロっぽい!
0095AC点火派
NGNGそれなら乾燥も常温放置でいいんでしょうね。
加熱の必要さえないのなら、今度やってみましょう。
あとは色さえ好みのものを探せば、OKということで。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG重要! プロアマの差は乾燥時間にもあります。
0097AC点火派
NGNG0098名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG管球王国の記事で、現代のプリアンプを作るには電波暗室が欲しいといった意
の発言があったと思ったら、次の記事ではヒーターバイアス回路にネオンランプ
が使われていました。このような設計のプリアンプがどのくらいのものなのか?
欲しくはありませんが多少の興味はあります。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0100名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0101AC点火派
NGNG深刻だということではないでしょうか。真空管、とくに初段管のグリッドには
いろんなものが飛びつきますから。ましてプリともなれば、不要信号の飛び込み・
飛びつきには、神経質になると思います。たんなるシールド処理では役に立たない
こともあるんじゃないでしょうか。素子のハイゲイン動作にこだわった結果だとも
思うんですけど。
正直なところ、プリアンプと70Wを超えるパワーアンプには、積極的にコメント
したくないAC点火派です。過去にむなしい撤退宣言というか敗退の経験が幾度か
あるものですから。
どなたか、ベテランの有識者に代わっていただきたいです。ハイ
6V6好きさんは、かなりベテランのアンプビルダーと見ましたが、
いかがでしょうか。
意識的な狭帯域化など、小生も興味があり試してみたいと考えています。
信号通過系にOPTが必須でないプリは、広帯域化が容易なはずです、それこそ
上限が100kHzとか。(実際は大変ですけど)でもこれに5をかけると
もうAM放送のレンジに入ってしまうんですよね。
01026V6好き
NGNG当初はDIYで買った缶スプレーで仕上げていた。やはり素人の限度がある。トラ
ンス類は良いが、アルミシャーシーは皮膜が弱く、剥げやすい。最近は知り合いの
自動車塗装屋に頼んでいる。特にレス89の様な場合。部品の一部に合わせて、他
も同色に塗るケースでは市販スプレーでは色を合わせられない。自動車塗装屋なら
簡単に塗料配合でやってくれる。6V6アンプではトランスすべてトライアッド色
に仕上げた。VT62アンプではタンゴのドライバートランスとチョークがアイボ
リーだったので電源、出力トランスも同色に塗って貰った。トリタン球に黒トラン
スは最悪。グレーもいまいちだった。アイボリー系が最高。もし次回VT62で再
製作することが有ったらクラウンのパールホワイトと決めている。時間切れ。続く。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG塗装の乗りも抜群だら〜。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGシールドルーム、要するに電界強度を低くするため、フェライトタイルなどで
囲った部屋のことです。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGそう言うことですか、サンクス
01066V6好き
NGNG自動車塗装では焼き付け塗装のため、皮膜も強い。レス103さんの言うように、
下地も吹くから剥げにくい。これはシャーシーの話。オイルコンは焼き付け不可。
トランス類もカバーを外せる物はOK。ただしケース封入型(ハーメチックSタイプ)
は注意が必要。長い時間当てられない。線材の変質や、シーリング材(古い物だと
パラフィンやタール、松脂)が溶け出す。昔、大失敗済みです(W
塗装を頼むコツはシャーシーやトランス一式(電源、チョーク、出力等)を前もっ
て預けて置く。カタログ見本で厳密に指定すると面倒なので、レガシーのシルバー
メタとかモスグリーン系とかで頼んでおく。塗装修理で車が入ったら、余り塗料で
塗って貰う魂胆。ツヤの具合は指定出来る。2000円も上げれば喜んでやってく
れる。一度塗装して貰ったら缶スプレーには戻れない。雲泥の差。自分が下手な
だけですが。シャーシーが出来て来たら、自作のサイドウッド(着色スティン〜
ニス仕上げ)でも取り付ければ見栄えもGOOD。
AC点火派さん
自分はビルダーと言うかモデラー(伊藤さん風に言うとモデファイド バイ〜)
なので、電気工学や球アンプの回路解析等は詳しくないです。せっかくのご指名
なのに申し訳ない。
0107AC点火派
NGNGやっぱり金属は焼付け塗装がいちばんですよね。クリアコートのかかった
塗装はホレボレしますものね。小生は実は洗車マニアでもあるんです。(藁
ご指摘の通り、このやり方だとプロに依頼するしかないし、合わせカバータイプ
が前提ですね。でもいいですよね焼き付け。戻れないのも判ります。
0108上杉
NGNG0109名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0110AC点火派
NGNGうーん、東京出張ないかな。あちこち物色したいのに。
トライアッドのOPT、探したいなー。
浅草でどぜうも食いたいし、自作派道民といえど、ツーハンばかりじゃ
寂しいなぁ。
0111下杉
NGNG0112K
NGNG>トライアッドのOPT、探したいなー。
私はフォノ用のステップアップトランスに、トライアッドのHS-1を使用しています。
フレッシュでエネルギー感あふれるサウンドが、私の好みにピッタリ一致して愛用しています。
0113中杉
NGNG個性出したいよね、出来合いのシャーシだとつまらないよね。
0114K
NGNG>意識的な狭帯域化など、
昔のWEのトランスなどでは帯域制限の概念があったそうです。
WE 111Cは、かつて電話の中継トランスとして使用されたそうですが、なぜか
CDのライントランスに使用すると、エネルギッシュで聴きやすい感じになります。
本当に不思議です。
http://members.jcom.home.ne.jp/k-kusunoki/WE111C.html
に、画像をupしております。
0115AC点火派
NGNGの実験があります。たしか6BQ5ppだったかな、でもここでの結論は「音は変わらない」
だったと思いますが。別にここでSACDなどに対して、文句をたれるつもりはありませんが、
f特の考察の種は尽きないでしょうね。低域端がDC領域まであったところで、何の意味が
あるのでしょう。まず、スピーカーがついていけません。
送り込まれて再生されない信号が、結果としてどんな振舞いを引き起こすのか、小生にも想像が
つきません。是枝さんもおっしゃってましたが、不要な高域端の拡大も疑問です。
「20kHz以上の信号が再生されたところで、我々はそれを直接聞いているのではなく、
ビートダウン(うなり)された音を感じているのだ。」この氏の意見に心から同意します。
たしかに音は変わりますからね。その音が好きというなら、それでいいですが。
6V6好きさんが教えてくれたOPTは、トライアッドのS142ですね。
バンド型のOPTは、雰囲気がいいですね。
忠実に再現されているかどうかは不明ですが、トレーシーエレクトロニクスとかいう
サードパーティでの復刻版にTS142というのがあるみたいです。
0116te
NGNG武末なんてどんなアンプも音が変わらないと言ってたジャンよ。
自分の設計したのも中学生の孫が初めて設計したのも同じだったとラ技に書いてた。
音が変わらんのに、何が面白いのか、次から次によく作ったもんだ。
よって、武末の「音が変わらない」との意見なんか何の参考にもならねーよ。
だいたいこのスレは是枝を罵倒するもんだろ。是枝のハナシじゃないなら別スレたてろや。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0118名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0119僕も6V6すき
NGNG0120名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG管Q王国でも、ラ技でも、本が出たらそのたびに、残留ハムノイズでも全身に受信でもしたような
変な投書が舞い込むと昔、関係者に聞いたことがあります。
115もそのクチじゃないの?(藁
0121120
NGNG116の間違いでした。
AC点火派様、誤爆でした。
平伏。逝って来ます。
0122名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG01236V6好き
NGNGトライアッドのトランス、品番書き忘れましたが知ってたみたいですね。さすが。
尚、負荷5Kの物は同型同色でS−35A。これもかなり良い。6CA7の3結
に使っているが、端正な6CA7がコクのある音を出したので驚いた。視覚バラ
ンス的には、6CA7の大きさとマッチする。S−142には6V6Gを挿して
いるが造形美的には6V6GTの方が良い。ST14バルブはやや大きいから。
6V6(メタル)なら前段はMT管はペケ。メタルの6C5や6SJ7などを、
使うと格好良い。ただ赤メタルや赤袴だと主従逆転してしまう。
トライアッドが他メーカーで復刻してるのは知らなかった。同色なら嬉しいが。
規格内容は大丈夫じゃないかな。元設計が古いし、おそらくガラ巻きのピッチ
無しと思う。本物さえも測定すれば、5Kの正弦波もまともに通らない代物だ
ろうが、聴感上は気にならず躍動感いっぱいの良い音と感じられる。耳が悪い
と言われれば反論できんが、趣味の世界なので気にも留めない。
0124上杉
NGNGなんかすごい店だったよん。
01257C5
NGNG私も6V6系好きです。特に7C5が好きです。
6N7-6V6*2-5Z4の同じカッコのメタル管が並ぶのもいいです
こてこてなら5692-5992*2-6106なんてのは。
Brimarの6BR7(6J7相当)-6BW6(6V6相当)の9ピンMTもいけます。
01266V6好き
NGNGオールメタルいいね。コンパクトに出来るし。5Z4は5Y3と違って傍熱管だから
ケミコンも350Vで間に合う。
7C6〜7N7〜7C5−5AZ4というオールロクタルなら壮観。ゲッターがドバッ
と飛んでるのも多いから、ギンギラギンのSF未来機械風か?ブロックコンもマロリー
の様な黒スリーブなしを使いたいね。プロング式のスプラグがあれば一番いいが。
01277C5
NGNG小型で良いアウトプットトランスがなかなか手に入り難くなりましたね。
本来小型トランスのほうがバランスが良く、音も良いと思いますが。
7C5ならLUXのCOH型なんかでも定インダクタンス型で、案外実装特性も良くて、
あの頭の丸みとL字のマークがシンプルさが懐かしい。
6V6のヨーロッパG管ライン、L63-B63-6V6G(仏MAZDA)-GZ32等も
感じが違って面白いです。
0128AC点火派
NGNG通らないとか、ぜんぜん関係ないですよ。MJ誌で黒川さんも言ってましたが、6V6自体、
飛行機がプロペラ回して飛んでた時代の真空管ですしね。聴感上は気にならないですよ。
たたずまいも大事です。
レス127のトランスの話、おそれいりました、小生も同じ見解です。
自己バイアスppの場合、OPTは定インダクタンス型にとどめをさします。
低域を欲張って、でかいインダクタンスのOPTなんぞ積んだら、
6V6がかわいそうです。それにしても小型で良品のOPTがないですね。同感。
アンバラ電流が5mA以下なんて、ケチなこといわずに、ギャップつきのコア
にして、15〜20mAでも、pp動作するようにしてほしいもんです。
音はそのほうがよっぽどスッキリしますものね。
01296V6好き
NGNGそう言う点で自分はOY型をあんまり評価してないな。OYは今では
伝説のトランスになりつつあるけど。アンバラ電流もそうだけど、細
い線の多重巻きで音ぬけがいまいちなんだよね。損失が大きいのも原
因ですか?NF然り。タンゴや山水ならドンと掛けても、たいした補
正いらないもんね。OYはある意味じゃ天才型のトランスだから、現
代の回路で厳密に設計したアンプで真価が発揮されると思うが。ラッ
クスの3極管アンプの音は好みじゃないです。MQ−60やキットの
愛用者は多いだろうけど、ワニクリップでタンゴのFX型で鳴らして
みると驚くほど抜けが良いし音色の変化に富む。今までこんな詰まっ
た地味な音で聴いていたのかと・・(笑) しかし、そんなところ
が良くて飽きずに聴いてきたのも人気の一因には違いないでしょうが。
0130AC点火派
NGNG当スレの「是枝氏」自身が球王の中でもしてましたね。
所詮理想的なpp動作など、望むべくもないなら、OPTもそれを認識して
対応すべきだという提言です。近年でこのことに積極的だったのは、ラ技の
氏家高明氏ではなかったでしょうか。楽器用のベースアンプやギターアンプの
OPTの解析から始まり、タンゴにU808(ハイライトコア)で、pp用
トランスをオーダーして、2A3/300B共用のppアンプを発表して
いましたっけ。最近製作記事がないのが淋しいです。
昨年、仕事で徳島に行った際、氏がかかわっているジャズスポットの
フルハウスにいきましたら、店番の2人のお兄ちゃんいわく、
「氏家さんって飽きっぽい性格なんですよ。」とのこと。
さて、S−142に6V6GTの組み合わせ、いいでしょうねぇ。
部品集めよっと。上杉さん、富士商会に行ってきましたか。いいなぁ。
小生はたたんでしまった秋葉原店しか、行ったことがないんです。
やっぱツーハンかな。
ところで当スレの是枝氏のお店、岡山のオーディオマエストロに行った方は
いらっしゃいませんか。最近は映像システムというかホームシアターの
営業色が強いようですが。
0131AC点火派
NGNG「ラックスの低音は丸い」「音抜けがイマイチ」はOY型のOPTのせいです。
変に特性を意識しすぎて、損失も大きいし。タンゴのFXと比較して、わかる
くらいですから、これがXE−60−5だったりしたら、愕然とします。
まあ、OYにはOYのファンがいるのも、たしかなんだけど。
0132六億ワット
NGNGプッシュプルのアンバランスに対する対策として、差動か定インダクタンス
型トランスを使う方法が思い浮かびます。是枝氏、氏家氏は後者のアンプを発
表されているようですが、トランスをどうするかが難しいですね。
私も両方の方法を試してみたいと思っていますが、後者にはLUNDAHL社のトラ
ンスで、直流タイプのものをプッシュプルで使ってみたら面白そうです。
0133AC点火派
NGNG調べて見ましょう。
国産トランスでは、タムラのpp用はアンバラ電流が10mAまで許容
されていて、これと比較するとタンゴ(現ISO)がハイインダクタンス
タイプだといえそうな気がします。
風評といってしまえばそれだけですが、昔のコア材の方が躍動的な音が
するという評価を聞いたことがあります。ハイライトコアとか。
是枝さんのお薦めは、タムラではアモルファスコア、タンゴでは
45パーマロイのようですけど。これらのハイμコアにも独特の濃密感
といったよさがありますよね。
そういえばタムラのF−475あたりも薦めてましたね。
たしかに変に欲張ってないよさがあるかも。
0134AC点火派
NGNG作らせた45パーマロイコアでの、アンバラ20mAを許容するという、
特注OPTです。使ってみたいです。当家のLS−6L4と勝負させて
みたい。別に勝ち負けじゃないんだけど。
01356V6好き
NGNGS−142見つかれば良いですね。数年前までは安いところで一個8000円位だ
った。店内の一番上の棚にごろごろ転がっていたもの。ハモンドや無名のアメリカ
製など似たような規格形態は色々あるけれど、見た感じトライアッドが一番格調高
く感じる。色調も良いから。マグネクエストは黒一色なのが残念。これはタンゴの
ように太い線材のガラ巻きで抜けの良い音がすると聞いたことがある。
ラックスならOH18−10かCOH18−8があれば良いが。タンゴなら808
か708。山水ならW型のデザインが好きだけれど物がないからね。最後のSW型
(スーパーワイド・シリーズ)は持ってる人が多いだろうけど、6V6に合わせる
トランスじゃないからね。6BQ5や6R−A8のNFBアンプにはぴったしだが。
今挙げたものは皆、四角ケースじゃない物ばかり。6CA7や6G−B8のような
長い管だと四角ケースでも格好がつくんですが。音と関係ないことをぐだぐだ書い
て失礼しました。是枝先生じゃないけれどデザイン優先なんで(W
0136真空管無頼派
NGNG特に自作系はからきし駄目で、このスレのAC点火派さんや、6V6好きさん、上杉さんなどなどの方々が
アツく語る内容が理解できないのが、ちょっと悔しいところです。
なんせ、2年程前まで真空管アンプ自体の音を聴いた事がなかったくらいです。
ある日本橋の店では、「真空管アンプなんて時代錯誤だ。」といって、視聴を断られたなんてこともありましたね。
そんな奴が初めてまともに聴いた真空管アンプというのが、是枝アンプでありまして・・・
いまだに、それが良いことなのか、悪いことなのか、判断がつかないのが悩むところです。(W
01377C5
NGNG124アンプのOPT WE171C型はギャップが大きく
インダクタンスは20Hもありません。
パーマロイ等のハイμ材で飽和を防ぐためギャップを大きくして使うのは
どうも無理があり本来の使い方ではないと思います。
それに低音域が軽くなる感じがします(NY-10S,No.10429等は)。
ルンダールは良いです。ギャップが選べますので設計の範囲が
広がります。
行き付くところ、どのトランスにも癖があり、最後はその人の好みで
選ぶことになりますね。それが決まるまでにトランスの重みで家が
傾かないように・・・。
0138真空管無頼派
NGNG「SS25もいいが、そろそろ、普通のスピーカーも聴きたくなった。」
という談でしたが、そのあとやってきた「普通のスピーカー」は、
アコースティックラボのステラエレガンスでした。(W
入ってくるまで、仲間内では、「絶対に真空管アンプなんかじゃ無理だ。」
と信じていましたが、いまやエージングも進んできて、なかなか圧巻のサウンドです。
真空管アンプの可能性をまだまだ十分に感じられたひとときでした。
0139名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGこの方のアンプってどこかのサイトで見れないのですか?
0140名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG0141名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG知り合いの知り合いだが、どっかで是枝300BPPを聴いてぶったまげてそれでどっかでおんなじトランスを
都合して組んだそうだ。そいつはラウザーかローサーだとかをを使っておった。で聞かせてもらったんだが
あれは長岡先生のはこぶねの音だった。キューンピシッて鳴っていた。おどろいた。300Bって
あんな音がするのか。
0142AC点火派
NGNG特に6V6の場合は、そうなりますよね。時間をかけて探します、S−142。
もう、こうなったら止まりません。
7C5さんのレス137、実に勉強になります。
おっしゃるとおり、定インダクタンス特性を目指すなら、コアのμは全然
欲張る必要はないんです。極端な話、ハイライトコアでもいいかもしれませんから。
告白すると、小生の耳はタンゴのオリエントハイBに毒されているフシが
あります。
無頼派さんも無理をなさることはありません。単なる選択肢のひとつなんですから。
小生だって、パスラボの1000Xはたまげました。
あの音は管球には出せません。でもあの消費電力、納得できますか。
発生する熱だって、どう逃せばよいものか。
141さんのレス、よーくわかります。たかだかピークで20Wにも達しない、
300Bppでも、つくり方で音質を練り上げることができるんです。
直熱管とラウザーのような高感度スピーカーの組み合わせ、うまくいったら
そのインプレのように、スピード感があって、スキのない音が再生できます。
0143僕も6V6すき
NGNG0144AC点火派
NGNG外的条件のいろんな変化に、あまり影響されないというか、内部抵抗が
大きくて、規模が小さいものだから、なぜだかうまくいくんです。
これが6L6GCなんかだと、納得がいくまで大変なんですよ。
それこそ出力段の規模、スクリーン電源から、位相反転、全体のゲインを考えた
初段の選択、etc。
6V6は悩まなくて済むんです。しかも音はいい。
0145AC点火派
NGNGのアンプをご紹介しましょう。」とおっしゃってましたね。
氏のことですから、いつになるかはわかりませんが、楽しみにしています。
01466V6好き
NGNGマンスを発揮できる球じゃないかな。特別に特徴がある音を出すわけ
でもないが、どんなジャンルの音楽も素直にこなす。やや高域がしゃ
くる感じもするが、そんなのは対応次第でどうにでもなること。
シングルで4W強、プッシュプルで12W程度だから、余程の大部屋
でなければ十分な音量。製作コストを考慮すれば、電源トランスの容
量が180m程度で間に合うので安上がり。6BQ5のようなペン音
じゃないからクラシックも楽しめる。これで満足しないと2A3や6
CA7に進み、揚げ句の果てはAC点火派のように300Bや845
をぶっ建てることになる(AC点火派さん失礼 W)
6V6が最高の音とは言わない。ただ2A3なら製作費2倍以上、3
00Bなら3〜4倍かかる。音も等倍で良ければ問題無しだが、そう
は簡単にいかないのが自作者の苛つくところ。だから面白いのもある
が。ブラインドしたら半数の方が判らないと思う。もちろん自分も自
信なし。
6BQ5をペン音と書いたが、けなした訳ではない。実は6V6と同
じくらい惚れ込んでいる。そのうちハンドルを6BQ5好きと変える
かも。
01476V6好き
NGNG上スレでさん付け忘れました。失礼。勘弁。
0148名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGというかスローモーションを見ているような激遅サウンド!
直熱管がハイスピードなのは分かるけどV6の場合コツでも有るんでしょうか?
01496V6好き
NGNGあるオーディオ店で試聴会を開いた。視聴者は顧客の社長さんやお医者
さんやらの招待客20名くらい。主催者と知り合いだったので自分も呼
ばれた。舶来の大型スピーカーを聴かせてお金持ちに売りつけようとの
魂胆丸見えの開催。一部は長島達夫さんの講義で二部が試聴会の予定。
なんと某社最上級のWE300Bsモノ2台で鳴らすと言う。あんなに
広い試聴室に計30人入れて、7Wアンプで大丈夫かいなと思っていた。
案の定、当日朝になって電話が入った。前日のリハでアンブが片方壊れ
たので、至急何か持ってこいと言う。そこにも有るだろうと返すと、50
CA10や6CA7では客にばれるかもと言う。211のシングルを持っ
て行こうと考えたが一台で30Kgあるし、万一発振でもして、スピー
カーすっ飛ばしたら目も当てられない。結局2A3のプッシュプルを持参
して事なきを得た。WE300Bアンプにはヒーターだけ入れて誤魔化した。
見えないラック裏にジムテックブランドの2A3が4本。頑張りました。
3倍のパワーなんで豪快に鳴ること。故長島氏が自分にウインクしたので
安心した。確信犯です。その辺は完全に見切っていたんでしょう。視覚と
心理のトリックですか?
上でAC点火派さんのこと引き合いに出したが、実は自分も211ぶっ建
てていた(W
WE300Bアンプは単に5U4GBの不良だったと後で聞いた。
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