シャンクが柔らかい方が歩きやすいっていうのは間違い
なぜなら不整地において柔らかさ=歩きやすさとはならないからだ
捻じれに対して剛性を持ちつつ、つま先部分が素直に曲がる靴が不整地でも歩きやすい靴になる
蹴り出しが素直に出来れば歩きにくいと感じないわけ

C1-02Sを曲げてみると明らかに爪先部分だけが他の部分よりも曲がりやすく作られている
太田の動画ではすべてを無理やり曲げているが、造りとしてはつま先部分が最も曲がりやすい
また、C1-02Sも踵部分の剛性は高く、太田もここは曲げられない