奥多摩の山を歩こう 36★
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0062金高 (ブーイモ MM8f-b4Cv)
2019/04/03(水) 19:30:34.59ID:iWDs74S1Mでも、外から来た人という表現も村っぽいですね。
地元の人じゃなくてもいいじゃないですか。雑誌では民家を再利用したような
レストランと駅前に立ち飲みバーがあるとか。でも、値段もちょっと高めで、
私にはぜいたくですけどね。
上記のレポは去年じゃなくて、2年前でした。
私は基本午後出発なので、高尾中心で奥多摩はごくたまに。
上記のは午前11時出発。朝8時半に出ても、奥多摩はそれくらいになるんです。
奥多摩くらいになると、高尾とはちがって、本格的な山の格好をしている人が
多いし、寝袋をもっている人も半分くらいいます。
岩尾根縦走だと、7時間くらいは歩くことになるし、天候の変化もあるから
避難小屋は必要ですね。尾根から下山に3時間くらいはかかるし。
上記のケースでも、ツェルトは持っていたんですが、ずっと中降りの雨だったし、
夏でも気温がかなり低かった。山小屋がなかったら、凍えたと思います。
奥多摩にはトレランの人も多いですが、彼らは毎回同じコースを走ってるみたいですね。
月二回、鷹ノ巣山まで往復するとか。縦走以外には興味がないようで、
登山の人のように、いろいろなルートを試すということはしてない。
あくまでトレーニングみたいな感じですね。登山の人とは気質がまるでちがう。ランナー。
でも、彼らは体力があるし、午後遅くまでけっこう走っているので、頼りになるんですよ。
私みたいに夕方近くに山にいると、もう誰もいないのに、突然トレランの人が現れたりする。
だから、ちょっと口を効く場合もあるんです。とすると、彼らは山のことはほとんど何も
知らないんですね。どこに道が通っているかとか。あくまで練習路としか考えてないようで。
でも、まあ頼りにはなるんです。私は走るの苦手なので、すごいと思います。
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