人権条例執行停止条例案が県議会に提案されたことを受けて
解放同盟(他5団体)が署名活動を始めました。
6月の円滑な施行を求める署名ですが、議会開会中に
知事と議会に提出するとして一万名を目指しています。
呼びかけ文で「社会矛盾の集中的な、はけ口として悪質な部落差別事件が
発生しており、被差別当事者にとっては県独自の救済制度は
迅速な救済につながるものとして期待している」として、
6月1日施行を求めているものです。