【署名】鳥取県人権侵害救済条例廃止請求署名OFF18
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0250KN ◆.E2Y/4Nums
2006/03/03(金) 06:55:07ID:KMWg+Hcdまず石黒議員は何度も言ってることが180度ひっくり返る。この人って何かに脅迫でもされてるの?
なんとなく結論的には知事案に従おうとしているように見えるが、その前に解放同盟への義理立てをしなくちゃいけないみたいで
それによって発言内容同士が相矛盾して、ワケわからん状態になってる。
この人の本音は、とりあえず知事案に従って停止しておいて、見直し検討作業の段階で解放同盟の巻き返しを図ればいいというようなものだろうな。
片山知事は一見まtもなことを述べてるように見えるが、実際は結構トンデモない。
そもそもなんで「懸念を生むような」条例を提案したのか?説明してもらいたいものだ。
また、県内の人権侵害の実態を把握していなかったと自ら認めているが、それならば何故「自分なら問題なく運用できる」などと断言できたのか?
どのような訴えが起きるのか把握もしていないのにどうして問題が起きないと自信を持つことが出来るのか?
全くいい加減なことばかり言わないでいただきたいものだ。
また、弁護士会は廃止も求めているのだが、どうして無条件に「抜本的な修正」という選択肢になるのか説明不足です。論理的に飛躍している。
結局は制定ありきなんじゃないかと勘ぐりたくなる。
また、法律的な問題点は整理されていると言っているが、「そもそも法律で人間の内心を縛ることは正しいのか」という問題点は無視されている。
「この際、県内の立法事実をおさえておく」のではなく、最初に立法事実をおさえてから条例の必要性を検討するのが順序というもので
その順序が狂っている以上、まずはこの条例は廃止してから実態調査をするべきだろう。そもそも存在しているのがおかしい。
つまり、順序の狂いを認めた以上は、「延期」とか「凍結」という用語自体がおかしい。
白紙に戻して予備調査から開始すべきだし、当然期限など設ける必要なし。
磯田局長の答弁で引っかかるのは、見直し検討委員会を構成する有識者に「人権擁護の現場実践者」が含まれていることだ。
これだと、解放同盟や朝鮮総連、バウネットの活動家などがこの条例の制定作業に携わることになってしまう。
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