昔から有名な妙見山の廃村(ホントのしおき場?)にこの前行ってきたので少しレポート
 
行き方なんだけど、夜景が見える所から鳥居を潜り神社に入る
神社に入ったら右に進んで行くと、山へ下りれる道があるので、
そこをただ下っていくだけなんだが、普段運動してない人や女の人にはかなりきつい
照明が無いから灯りは必須、動きやすい運動靴など準備は万全に
道と言うより獣道に近い(でもどう進んだら良いかは普通に解るので、迷ったりすることは無いと思う)
 
1時間くらい下っていくと、一つの小屋が現れる。情報通り独特な雰囲気が出まくっていた
中に入ったって情報が無いので、勇気を出して入ってみると、天井がかなり高い小屋になっている
木の箱が何個かあり、開けてみるとその中には紙が大量に入っていた
(紙には特に何も書いてないが、かなり古い紙なのか持ったらボロボロに崩れてしまった)
 
それと天井からロープが20本位垂れ下がっている
意図は解らない
  
小屋からまだ道は続いていて、さらに5分位下ると噂の廃村らしき場所に到着
これも情報通り建物に書いてる文字とかは、逆から読めるようになっていた
 
どれか一つだけに入ろうと思い、俺たちはなぜかまた小屋をチョイスした
でもその小屋はさっきまでとは違い、扉は重い鉄で出来ていて、雰囲気も最高だったので
(それと目標はホントの首切り小屋の発見なので)
鍵とかはかかってなく、引きずりながら扉を開けると四畳半位の広さで、真ん中に井戸が一つ置いてあった
 
井戸は木の蓋がしてありロープで縛り付けていて簡単に外せるものではなかった
荒らさないが俺たちの鉄則なので、つまらないがここも開けずに終了
 
他の建物には入ってないし、つまらない結果になってしまったが、色々な心霊スポット回ってる俺たちは、
間違いなく五つ星を付けても良い位独特な雰囲気のある場所だったよ。また時間があったらもぉ一度行ってみようと思う
 
それとこの場所のホントの恐怖は帰りに解る
「この山登らないといけないの?」