昔、足羽山で肝試しをした。夏。夜中2時くらい。3人で。

歩いてる途中、友達が『おいこれ…』って木の枝を指差すので、みんなで見ると木の枝の上に小さい人が立ってる。
10センチくらいのその人。男か女かはわからなかった。微妙なバランスで『おっとっと』って感じで立ってる。

びっくりしてその場から逃げたんだけど、あれは何だったんでしょう。
3人とも見たんだけど、錯覚か他のものとの見間違いなのか?