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【異次元?】時空の歪みpart2【神隠し】

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0001本当にあった怖い名無し04/09/02 16:21ID:Gz9eI7vr
"時間や空間の歪み"にまつわる奇談・体験談を語るスレです。

前スレ
時空の歪み
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1037032744

「不可解な体験、謎な話〜enigma〜」からの体験談 >>2-10
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/index2.htm
0093本当にあった怖い名無し04/09/28 00:27:32ID:0XheRcYO
>>92
異次元からストーカーされてるだけだよ。
0094本当にあった怖い名無し04/09/28 00:31:13ID:8I58VLmn
>>93
ヤプールか!!
0095本当にあった怖い名無し04/09/28 00:44:53ID:1IHko1yg
>>89
貴方の部屋の空間を操りました。
何かの物の場所が変わっているはずです。
0096本当にあった怖い名無し04/09/28 05:30:57ID:f6qKRMoJ
全然たいしたことない話だけど、
高校の頃、放課後に友達とバスケをしていた。
俺は背があまり高くなくて、ダンクどころかリングにさえ全然手が届かなかったんだけど、
レイアップシュートにいったらすぐ目の前にリングがあり顔がぶつかりそうになった。
えっ?とビックリしてとっさに顔を伏せてよけてしまった。
気づいたら着地してた。
もう一回同じことやってみたけど顔どころか手さえリングに届かない。
友達に、俺どうなってたって?聞いたらなんかすごいジャンプしてたような気がするけどよく憶えてないと言ってた。
あれはなんだったんだろう。
たいしたことない話でスマソ。
0097本当にあった怖い名無し04/09/28 14:05:07ID:kvgQlc+6
>>96
君には一瞬山の天狗がとりついてたんだよ……なんてオカルト板的甘い答えを
釣ろうと思ったんだろうが、そうは行かないよ。

それは実力だろう。
君はもともと高く飛べるんだ、自分で気が付いてないだけで。
0098本当にあった怖い名無し04/09/28 15:02:47ID:iXVEqCAW
俺も壁にぶつけたら隣にあった事ある。
ただ友達は、トンネル効果だよ。可能性が異次元空間よりはあるから不思議じゃねえ。
と言っていた。そうなの?
0099本当にあった怖い名無し04/09/28 15:09:35ID:AAQgVlur
桜木ハケーン
0100本当にあった怖い名無し04/09/28 15:52:43ID:F4Xg11ik
ちょっとスレと違うかもしれないけど…

小学生の頃、寺の横にある竹やぶの中の階段(推定100段)をよく上って帰ってた。
でも、毎回段数が変わってた。
数え間違えたと思って、毎日声を出しながら数えて上ったけどやっぱ毎回数が違う。
友達に何も教えずに数えてもらったけど、やっぱ違ってた。

何年か経って高校を卒業した後、あの時は子供だったしやっぱり間違えてたかもなと思って
また何日か試してみたけどやっぱり数が変わる。

一体なんなんだろう…不思議だ。
0101本当にあった怖い名無し04/09/28 15:58:07ID:F4jbxOHS
そういう階段に限って距離を計る物を持っていった途端に変わらなくなるんだよなぁ。
0102本当にあった怖い名無し04/09/28 17:15:45ID:mGypge6m
小学生の時、寝っころがり漫画を上にして読んでいた
ページをめくると祭りの時に買ったブタのガラス細工がそこから落ちてきた
本の間に立体の物が挟まるなんて不可能なので「あれ?」と思ったが
小さかったのであまり気にせず漫画を読みつづけた
一体なんだったんだ

姉はふすまの向こうに恐竜の世界を見たらしい
0103本当にあった怖い名無し04/09/28 20:37:27ID:/j3ERJqm
>>102
あれだ、ぬらりひょんと誰かが恐竜時代に送られたやつ
0104Gz9eI7vr04/09/30 11:25:06ID:7k/VGpZT
身内に起こった怖い話
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1030/10306/1030668331.html

236 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:02/09/10 02:14
20 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:02/09/09 03:38 ID:ULbhTcTz
私の母が能力者(家族しかしらない)だけど、
シンキロウみたいなものは次元・空間のゆらぎだと聞かされた。
そういう場所はいろんなものがすごく不安定になりやすくて
異常なことが起きやすくなってる。
いちど母はそのゆらぎを消そうとすごい力を使って努力したけど、
逆にそのゆらぎに自分の全てをのみこまれそうになって諦めた。
それ以来、ゆらぎには手を出さずにそういう場所を避けてせいかつしてる。
霊とかはちょちょいのちょいなんだけど、ゆらぎがあると顔色かえて
私にゆらぎがあるから気を付けなさい。と忠告してくれる。
0105Gz9eI7vr04/09/30 11:34:22ID:7k/VGpZT
誰も信じてくれない本当の話
http://hobby4.2ch.net/occult/kako/1071/10712/1071280286.html

118 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:23
どこに書いたら良いのか分からないのでここに書きます。

小5の頃、朝起きたら見たことも無い空き地に居た。
分け分からず辺りを見回したが、やはり知らない場所。
怖くなって知ってる場所を探そうと走り出した。

走りながら婆ちゃんが「迷子になったら交番に行きなさい」
と言っていたのを思い出した。
数分後、人に道を聞きながらようやく交番を見つけた。

そこで警察の人に場所を聞いて驚いた。
そこは家から10キロ程も離れた場所だった。

警察の人にわけを話してもどうせ信じてもらえるとは
思わなかったのでただ「家族と離れて迷子になった」とだけ伝えた。
パジャマのままで。

で、住所などを詳しく伝え家に電話をしてくれる事になった。
が、一向に電話に出る気配が無い、日曜日の朝だったので多分いるはず
なのに。
その内、警察の人から変な顔をされはじめた。

続く、すまん。
0106Gz9eI7vr04/09/30 11:35:08ID:7k/VGpZT
120 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:43
んで、親戚の名前を教えたら電話番号を調べてかけてくれた。
数十分後、親戚が迎えにきてくれた。

さすがに理由を話さないわけにもいかず、その車の中で
一部始終を話した。
が、案の定信じてはもらえず「どういう理由かもう聞かないけど
家に連絡がつかないのなら家に来なさい」と言ってくれた。

でも、何故か家が気になって「今日、友達と約束がある」と
嘘をついて家まで送ってもらった。

家には誰もおらず、親戚も少しばかりいて、すぐに帰った。

駄文すまん、あと少し続く

121 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:54
結局、家族は六時くらいに帰ってきた。
で、普通に自分と接するので頭にきて自分の体験を話してみた。
すると怪訝な顔をして「あんた何言ってるの?今まで一緒にいたでしょ?」
と言う。「はぁ?」と思ったが黙って聞いていると家族は今まで
俺と大分の温泉に行っていた様な事を言う。

わけが分からず、さらに詳しく聞くと金曜日の夜から日曜の夕方の
今まで俺と一緒にいたらしいとの事。
んで、帰りの駅から俺が「友達との約束がある」とか言って
走って帰ったとの事。

今でもよく分からない10年前の出来事。

ちなみに親戚は俺のことを覚えていてくれた。
0107Gz9eI7vr04/09/30 11:40:21ID:7k/VGpZT
誰も信じてくれない本当の話
http://hobby4.2ch.net/occult/kako/1071/10712/1071280286.html

369 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/22 14:42
私が小学生のとき。家の近くに空き地があって
そこで古い1円玉をひろった。昭和32年で
なぜか家に持って帰った。
それから大事に置いていたんだけど、そのうち飽きて
使ってしまったんだ。そしたらある日、家のトイレで
頭に何かコツンと当たった。なんかが落ちてきて
なんだ??と思って拾ってみるとその昭和32年の
1円玉だった。
それから何度使ったり両替したり捨てても、気がつけば
サイフの中に昭和32年の1円玉が入っている。
まぁ、偶然かもしれないけど・・・
でもトイレでいきなり落ちてきたのはビックリした

370 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/22 15:46
なんだか色々怖い話があるもんだなぁと思って読んでいたら
369の話しで思い出したことが。
いつだったか家から駅に歩いていく途中、7ミリぐらいの銀色の福顔の面みたいのを
拾った。多分おみくじに入ってるもの。
財布の中に入れていたがある日なくなっていた。
落としたんだなとおもっていたら、やはり同じ道で発見。じゃりみちなのに
良く見つかったなと感心していたら、またなくした。
せっかく2度もめぐりあえたのに無くしたと後悔していたら、数ヶ月後
仕事場の床にそれがおちていた。そしてまた消えて、存在すら忘れていたら、
今度は仕事場の引出しから・・・。
財布が悪いのか、私が悪いのか?
0108Gz9eI7vr04/09/30 11:51:11ID:7k/VGpZT
記憶よ★爺・婆から聞いた怖い話★甦れ
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1054/10546/1054671006.html

48 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/06/08 15:26
こちらは岐阜の農家の人(猟師でもある)が20年くらい前に話してくれたんだけど、
そのおじさんがいうには、狸や狐は化かす、っていってた。狸の方は、山道を歩いていると
煙が立ったようにあたりが急に霧がたちこめるらしい。そこをムリに動くと、迷ったり、
変なところに出たりするので、しばらくじっと身を潜めているんだって。そしたらやがて
霧がはれてくる、とかいってた。狐の化かし方は、また違ったんだが、覚えてないなあ…
0109Gz9eI7vr04/09/30 11:54:29ID:7k/VGpZT
●夜の散歩 五歩目●
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053500697

537 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/04 19:16
別スレのコピペですけど。



夜にブラブラしてたら不思議な家発見。
坂に立ち並ぶひな壇のような住宅街のなかにその庭の風景が
ひとつだけ独特の存在感を放っていた。
一階の広いテラスからオレンジ色の暗い電灯がついた
これまた広いリビングがみえる
家具はこちらがわにむかっておかれた二人がけのソファとカーテンのみ。
しばらく見入っていたが全く人の気配がない。
これを遠くから眺めていたので、位置関係を頭にいれ
その家を目の前でみるため坂の住宅街へはいった。
しかしいくら探してもそれらしき家がみつからない。
別の夜にもう一度でかけたが、
今度はその庭の風景さえみつからなかった。  長文スマソ
0110Gz9eI7vr04/09/30 12:11:16ID:7k/VGpZT
海にまつわる怖い話
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1038436656

690 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 07:45
私が小学校五年の時だったと思います。
五月に入り春がかったころですが、この時期父は鯛を釣りに出かけます。
朝五時頃出かけて、帰ってくる時間はまちまちです。(夕方四時頃もあれば夜10〜11時頃もある)
父が出かける時、たいがい私は寝ているのですが、たまに起きてしまうこともあり、一緒にコーヒーを飲んだりもしました。
だから、だいたい父がどんな感じで出かけていくのかを知っていました。
顔を洗って、歯を磨き、髭を剃り、コーヒーを飲んで、握り飯を5〜6つと、氷、水、酒をもって一人で出かけて行きます。
その日もいつもと同じように出かけたみたいでした。(私は寝ていた)
そしていつもの様に、特に待つこともなく母や弟と時間を過ごしていたのです。
その日父は11時をまわっても帰ってきませんでした。→続く

691 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 08:03
母は、
「たまにこんなこともあるけん。もしかしたらもう帰ってきて、どっかいっちょるかもしれん」
と言っていましたが、やはり心配なので、叔父に電話してから眠そうな弟をおいて、叔父の車で船着き場まで見に行くことにしました。
船着き場に父の船はなく、父の車がきっと朝と同じようにおいてありました。
叔父と母が
「事故かわからん」
と話していたのをドキドキしながら泣きそうに聞いていました。

とりあえず、今日は遅いので明日にでも海上保安庁に行ってみようということになりました。
父と違い、どちらかというと引っ込み思案な母は、一人で海上保安庁にいけず、次の日どうしても外せない用事があった叔父を待ち、正午くらいに一緒に行こうという段取りになったようでした。
私は父が心配で一刻も早く父を探して欲しかったので、
「私が行く!今から行く!」
と駄々をこねたのですが、その日は御されてしましました。→疲れる
0111Gz9eI7vr04/09/30 12:12:14ID:7k/VGpZT
692 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 08:22
もちろんその次の日、私は学校を休みました。
イライラしながら叔父を待っていたとき、家のドアが開き、父が帰ってきました。
開口一番、
「水とラーメンとメシ!」
はっきり言って間抜けですが、私はボロボロワァワァ泣きながら父に飛びつきました。

その時は気が付かなかったのですが・・・
気が付いたのは母が黙ってラーメンを作り、それを父に差し出した時でした。
ひとまず泣くのを止めて、まじまじと父の顔をみたのです。
「???」
父の髭がやけに伸びているのです。
熊程ではありませんが、1日や2日剃らなかった様な感じではありません。
顔も妙に汚れている様に思えました。
「お父ちゃん。髭が伸びちょる」
私は旨そうにラーメンをすする父にそう言いました。
「うん。一週間は剃ってないけん」
ラーメンを食べ終わり、一息ついたふうの父。
ここから父の話が始まりました。→つづ〜く
0112Gz9eI7vr04/09/30 12:13:12ID:7k/VGpZT
694 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:05
もう少し霧が晴れるのを待ってみるか。しかし、1時間たっても2時間たっても、霧が晴れる様子はありません。
救難信号を送るにも、計器いっさいがウンともスンともいわない。
無線すら入らない。

父はここで腹を決めました。
無駄に動けば遭難する。
霧が晴れるのを待つ。
晴れた時にほかの船を探し近づく。
長丁場になるかもしれん。
油は無駄にできん。
そしてその日は船上で夜を過ごしたそうです。

次の朝目が覚めても、船は霧に包まれたままでした。
霧の間は魚を釣る事に専念したそうです。(もちろん計器が復活するかときどき確かめますが、ダメです)
そして正午を過ぎた頃、かなり濃かった霧が少し薄れ、その先に一つの船影がみえたそうです。
とりあえず父は、エンジンを船が動ける状態にしたあと、一応大声で叫びましたが届くはずもなく、もう少しその船影に近寄ろうとしました。
やや近づいた船影を見て、父はおや?とおもいました。→疲れた!でも続く
0113Gz9eI7vr04/09/30 12:14:14ID:7k/VGpZT
697 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:32
船のカタチが普通でない事が遠くからでも見てとれます。
父によるとその船は
『宝船』
だったそうです。
少し霞む霧と霧の間にみえたものは、何やら前時代的な、昔話に出てくるような帆船で、形容するならば
『宝船』
だと。

その『宝船』は、父が船の速度を上げても、一定の距離を保つようにつかず離れずで、はっきりとその姿を見ることは出来なかったそうです。
その状態で30分程度。
そして『宝船』は再び濃くなった霧の中へと消えたそうです。

そして又次の日も同じ様な時間にその船が現れ、それに着いていき、また霧が濃くなり・・・と。
父が釣れた魚をさばいて食べ、持ち込んだ水と酒を大切に飲み、そして昼頃現れる『宝船』に先導され・・・というのを一週間近く続けたある昼前頃でした。

いつものように霧が晴れていきました。
しかし、いつもと違ったのは霧の間に見えたのが、陸の影だったことでした。
その後霧は嘘のように晴れ、目の前に懐かしい港が見えたそうです。
と同時に計器いっさいも復活。
父はエンジンを唸らせ、無事船着き場に帰ってくることができました。→ナゲー
0114Gz9eI7vr04/09/30 12:15:07ID:7k/VGpZT
699 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:47
私は父の話を聞いた後、又オィオィ泣きました。
まだ小学生だったので、疑問や不思議は後回しに、
「お父ちゃんが帰ってこれてよかった!」
と素直に思いました。

今思うとホントに怖いです。不思議です。
その『宝船』は何だったのでしょう。
その霧は何だったのでしょう。(最初に父が語るように、父が出かけた日、帰って来た日にそんな濃霧注意報はなかったし、近海には発生していなかったもよう)
父は、どこに行っていたのでしょう。

「お父さんには恵比寿さんがついちょる!」←弁天さんじゃないか、とつっこんだ。
と豪語して、それからも元気に海に出ている父を、私は尊敬しています。
ただ、それ以来父は、船に醤油をつむのを忘れません。

ナガー!でごめんなさい。疲れた。フゥフゥ・・・
0115Gz9eI7vr04/09/30 12:35:42ID:7k/VGpZT
明らかにおかしいんだよ!!っていう話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090858390

236 :本当にあった怖い名無し :04/09/23 01:28:01 ID:By61AybV
釣ってきたスッポンを高さ50センチ程のプラスチック製の箱の中に入れて、しかもフタをして上から分厚い本を3冊つんでたにもかかわらず
深夜どうにか脱け出し、10メートル程先の親の布団の上にいた(大騒ぎw
どうあがいたって出られるわけない。ホント不思議。
他にもテーブルの上で人形弾いたら向こうっ側に落ちて取りに行こうとしたら無かった
で、いくら探しても見つからないからヤケクソで二階に行ったら机の引き出しの中にあった
あの家はおかしい・・・
0116本当にあった怖い名無し04/09/30 23:06:40ID:5ZE17XCL
昔本で読んだ話で、既出だったらすいません。
うろ覚えですが、確かこんな話でした。

大学生グループが車で旅行に出かけた。
目的地はあるようで無い旅だった。
途中で山道を通っていると、雲行きが怪しくなってきた。
夕暮れも近かったので、
丁度良く見つけた宿にお世話になることにした。
やや古めかしい宿で、夜中の酷い雨風のおかげで、
建物が軋む音が聞こえた。
翌朝、皆が目を覚ますと外に面した壁がすっかり無くなっていた。
それを見たAが、「昨日の雨風で崩れ落ちたかな」と
壁があるべき場所に手を差し出した瞬間、
Aはそこから消えうせてしまった。
それだけではなく、今まで存在しなかった壁が
昨日の夜と変らない姿で現れていた。
消えたAを探したが見つかるはずも無く
当然旅行も中止になり、各々の家へ帰宅することになった。
その後、グループの一人が、Aの家族へ連絡をすることになった。
すると家族にはすでにAからの連絡が届いていることがわかった。
話によると、Aは宿から随分とはなれた山奥の寺で発見され
免許書などから家族に連絡がとれたそうな。
0117本当にあった怖い名無し04/10/01 23:03:15ID:xhsPsXsh
オカルト板自体あまり開くことはないし
このスレも初めてみたけどマジで怖いよ、おい。
心霊物には強いんだが、この手の話はてんでダメだわ。
>>17の岩場のドアでギブアップ。
いや、そんだけ。ネタも書かずにごめんね。
0118はむ ◆mHDMP06OPQ 04/10/01 23:33:55ID:hWvEe7BB
いや逆に感想レスが少なすぎるくらいじゃないか?
おれもまじでこのスレのファンだよ。
この手の話は外国にもたくさんあって、国によって文化的なバイアスが
あまりかからず、それだけに世界共通に古今で起きている現象なんだな
って思えておもしろい。
日本だけでこんなに沢山の事例があって、みんなが経験してるなんて信
じられないくらい。
0119本当にあった怖い名無し04/10/02 01:32:31ID:47rw8kzq
いわくがありそうな感じじゃないのに突発的に不思議な現象が起こるのには魅了されるなぁ。
0120本当にあった怖い名無し04/10/02 21:21:13ID:s0XPeI91
あー、そういえばこんな事があった
飲み物買いに自販機前で財布から120円出して財布をポケットにしまって金を自販機に入れようとしたら20円しかなかったんだよ
変だな??と思って落としたのかと辺りを探したけど何もなし、それに落ちた音はしなかった。
数日後同じように自販機で飲み物を買う為に財布から120円だして、自販機に金を入れようとしたらチリーンって音がして
100円がアスファルトの地面に落ちた。手の中には120円ちゃんとある・・・この間消えた100円だったみたい。
ポケットに入ってるわけないし、袖にはひっかかる場所はない。なのに手の周りの手以外の場所から消えた100円が落ちた。

この100円は何処に行ってたんだろう・・・。今でも不思議
0121本当にあった怖い名無し04/10/02 22:04:28ID:lzSLsJN6
おれも異次元・時空の歪みとか大好きで、子供の頃にはよく
ブルーバックスの『四次元の世界』とか異次元SFなど買って読んでたよ。
なんか夢があるよな。
でも、なんか昔の異次元消滅とかの事例って、「目の前で空間に消えた」
とか当事者が口裏合わせたりしたウソばかりだって。
なんでもその時の社会事情だか、当事者間の法律問題だか遺産相続問題だかで
そういうことにした事例がほとんどだってな。
0122本当にあった怖い名無し04/10/03 21:54:58ID:5htyXZ2q
ネオ…こんなところに…。
0123本当にあった怖い名無し04/10/03 23:21:35ID:tlIJdkTf
昔TVでやってた米国だかどっか外国の「異次元の家」知ってるひといる?
その家は時空が歪んでてものの長さが伸びたり縮んだりする
もちろん本当の異次元ではなくて目の錯覚でそう見えるだけにすぎないけど
不思議な場所もあるもんだと思った
0124本当にあった怖い名無し04/10/04 00:09:06ID:H6iR8Ajm
黒人の兄ちゃんが空から大声出して振ってきて死んだ事件ってのがオヤジがガキの頃にあったらしい。(神戸市北区っす)
飛行機もなんも絶対通ってなかったという。テレポート失敗だろうか。
0125本当にあった怖い名無し04/10/04 00:18:52ID:5csi+1cu
ラピュタから落ちてきたんじゃね?
0126本当にあった怖い名無し04/10/04 00:19:54ID:H6iR8Ajm
>>125
かもなww
0127本当にあった怖い名無し04/10/04 03:18:21ID:WBV+HwdH
>>123
オレゴンの渦だね
0128本当にあった怖い名無し04/10/04 14:10:48ID:DWitbrJE
>127 thnx! そうそうそんなだった
と思ったら>16に出てた やっぱり既出だったか
さすがに有名スポットなのねん

でも...検索していろいろみてみるとなんかもう解った気が...
0129本当にあった怖い名無し04/10/04 14:32:52ID:oCiyAtAz
>>120,>>124
星新一の「おーい、でてこい」って短編みたいだな。
0130Gz9eI7vr04/10/04 16:09:10ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1053/10535/1053518815.html

111 名前: q 投稿日: 03/06/02 13:50

小学区に入学する前の日。
お昼過ぎ、母親と買い物に出かけようとした。
玄関から僕だけが出て、母は内側から施錠して裏口から出てくるのがいつものパターン。
ところがその日だけ、玄関を施錠する音は聞こえたんだけど、
一向に母が裏口から出てこない。
僕はガレージでしばらく待ってたんだけど、全然母が来る気配がない。
「おかしいな」と思って玄関を開けると、さっき母が施錠したはずなのに開いてる。
家に入ると奥の部屋から母が内職しているいつものミシンの音が聞こえるし。
「買い物行かないのかな?」って母の横に行くと、「アンタ、だまって何処行ってたの?
明日からの学校の準備もしないで!夕飯までには準備しておきなさい!」
って怒られた。時計を見たら5時過ぎだし。
外は日が暮れかけてるし。

よくわからないけど、ずっとあの変な午後の事は覚えてます。
0131Gz9eI7vr04/10/04 16:22:41ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1053/10535/1053518815.html

198 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/05 15:58

このスレ読んでて思い出したよ。俺にも不思議な記憶があった。

俺が5〜6歳のころかな?俺はいたずら好きな悪ガキで、
よく親に怒られていたんだけど、怒られたらすぐに泣きながら
「こんな家出てってやるー」って言って家出して、夕御飯には帰ってきてたのね。
んで、ある日こっぴどく怒られて、もう家になんか帰るかと思った俺は
夜遅くまで、いろんなところをうろうろしてたんだ。
その日は月がとっても大きくて、そしてとても真っ赤な色をしていた。
んで、寂しくなってきたし、お腹もすいたからそろそろ帰ろうかなって思って、
家のほうに向かって歩いてたんだけど、その途中にいつも更地だった場所に店があったんだ。
その店は、レンガ作りのような感じで、中がとても明るくて、緑と赤の看板が出ていた。
でも、お店の中にはだーれもいなかった。なんだか怖くなって大急ぎで帰ったんだ。
んで、家に帰って家族に「あの更地にお店があったんだ!」って話しても、
何いってるんだ?お前みたいな反応しか返ってこなかった。
んで、次の日その更地にいってみたんだけど、やっぱりお店は無かった。

その後、親父の転勤で他の土地に引っ越した。
引っ越して十数年経ってから、仕事の都合で昔我が家があった場所の近くまで行くことがあったんだ。
仕事もそこそこに切り上げて、この辺もなつかしいぁっと思いながら歩いていた時に、
小腹が空いたので、セブンイレブンに寄ったんだ。
昔はコンビニなんてなかったなぁとか思いながら、肉まん食べているとハッ!と思い出した。
そのセブンイレブンが出来た場所は例のお店を見た更地で、
俺が見たあのお店はこのセブンイレブンだったんだってね。

あのときの俺はタイムスリップでもしていたんだろうか・・・?

長文スマン
0132Gz9eI7vr04/10/04 16:24:31ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1053/10535/1053518815.html

241 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/06 13:30

どこかのサイトで>>198に似た話を読んだ記憶があるな。

ある日いつも通りなれた道を通ってると見慣れない喫茶店があったので入ってみる。
そして記念に席の壁に傷をつけて帰った。
次の日行ってみるとその店は無かった。
それから数ヵ月後に例の場所に新しい店が出来た。
行ってみると消えていたあの店だ。
不思議に思って入ってみると同じ場所に前につけた傷が残っていた。

確かこんな話だったと思う。
0133Gz9eI7vr04/10/04 16:35:12ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1053/10535/1053518815.html

439 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/19 17:26

変な記憶

近く(といっても実家から3kある)山奥の神社で遊んでいた記憶がある
神社の裏にまわって、竹やぶをかいくぐった先に石で出来た壁?のようなもの
があって、その壁を「ゴゴゴ」とズラすと洞穴が出てくる記憶。

どうやったらズレるのか、中には何があったのか記憶があいまいなのだ
ただ、ゲジゲジ(足が何本もある気持ちが悪い虫)が大量に壁を走っていて
ソレ見て飛び出た記憶があるの。
2,3人と一緒にいってて、そのうちの一人が行方不明?てな変な記憶

行方不明になった子は特徴があって、右目下のホクロがあった、
当時の友達に聞いてみたけど、覚えてる人がいないの、あ〜そんな子が
一人いたかも?ってのがいたけど・・・
0134Gz9eI7vr04/10/04 16:36:26ID:q8xIoNkP
443 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/19 17:32

追加、

で、その神社、今いってみると、裏には確かに竹やぶがあるけど
どう探しても石壁は見当たらない。

でも周りの景色、不陰気、記憶と重なりまくる
竹やぶを抜けると、貯水池があって でーんと広まっている。

もうひとつ言うと、神社を抜ける前に、赤い扉を開いた記憶が
かすかにある、2,3人で「うーん」と力いれて・・・

どこにもないのだ、その扉も

453 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/19 17:41

うん、神社の床下は、子供がじゃがんで通れるぐらいに
地面と床に隙間があって、砂地になってるので、あり地獄の
巣になってる。そこでよくあり地獄にアリを落として遊んでいたので
記憶がはっきりとある。

まあ、神主さん(白い服に帽子?姿で、てに棒もってた)人に怒られた
記憶もあるけど・・・

その神社って、無人のはず、今思うと、なぜだろう?
0135Gz9eI7vr04/10/04 16:37:27ID:q8xIoNkP
455 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/19 17:47

ラスト、
その神社の門前には、こまいぬが向かい合ってたっているの

でもねその門通らなくても、別に入れるんだけど
通らずに入るとだめだって、地元の人が口そろえて言うのよね

確かに、通らずに入ると、なぜか風が吹く、一回必ずと言っていいほど

今も吹くよ、強さはまちまちだけど・・気のせいだろうけどね

457 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/19 17:52

うん・・・

いや、気のせいだろうけど、くくらず入ると違和感あって・・
先入観があるからなんとも・・・まとわり付く風?の感覚

すぐにくぐって入り直すの、怖いから
0136Gz9eI7vr04/10/04 16:44:35ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
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614 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/28 01:05

小学2年くらいの頃。
よく乗る電車が高架に差し掛かる時、見下ろす街の中に「城」が見えた。
大阪城みたいな日本の城。
自分にとっては日常の風景だったので特に何とも思わず眺めていた。
ある日話のついでに母親に城の事を話したが、母はそんなもの知らないと言う。
そんな筈はない、いつも自分は見ているのだから・・・と詳しく説明するが、
この街に城など無いし、今まで存在した事もないとの事。

そんなばかな。次に乗る時確かめてやる、と決心した数日後。
電車が高架に差し掛かった時、街の中に城は無かった。
それから一度も見ていない。
0137Gz9eI7vr04/10/04 16:48:09ID:q8xIoNkP
子供の頃の変な記憶 その6
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615 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/28 01:43

全然怖くない話なんですが…

漏れが小学校低学年の頃、勉強を全然しないでオモチャで遊んでばっかりいたので
良く親に取り上げられて隠されてしまっていた。
んで、その隠し場所というのが1階と2階の間にある空間?で、2階の部屋のカー
ペットの下にその入口は隠されていた。
漏れと姉貴はそこで隠されたオモチャを見つけては遊んでいた。
先日、家を建て直すという事で、引越しの手伝いをしていた時、「もう運ぶものは
ないよね。」と母に言われたとき、ふとあの空間の事を思い出した。
兄貴に「そういやあの部屋(というか空間)にあるもの運んでないよね」と言うと
姉貴も「あぁ、なんかお宝が出てくるかもね」と言ったので、二人であの入口を探し
たがそれはどこにもなかった。
後で母に聞くと怪訝そうな顔をして、「そんな部屋どこにもないわよ」と言い、前の
家の見取り図みたいのを見せてくれた。やはりそれは存在していなかった。
オモチャについて問い質すと、すぐに従兄弟にあげてしまったとの事。
でも漏れと姉貴の記憶の中では、確かにあの空間は存在していたハズだ…
夢の世界だったのか、異次元だったのか。調べる術はもうない…
620 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/28 03:14

>>615
お姉さんは覚えてるんでしょ?
624 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/06/28 14:05

>>620
はい。
あと、下の弟も覚えてます。
親がウソついてるのかな?
0138本当にあった怖い名無し04/10/04 21:35:58ID:rl0IduEd
よそのハリコはいらんよ。
ついでにage
0139本当にあった怖い名無し04/10/04 22:06:35ID:XiHGH7Er
過去ログのはいいんでないの
0140Gz9eI7vr04/10/05 09:43:00ID:ES7LxB+d
子供の頃の変な記憶 その5
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1048859757/

447 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/30 17:21
消防の頃、人気のない公園で一人で壁当て野球をしてて、
漏れがボールを思いっきり投げたら壁に当たった瞬間に消えた。

452 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/04/30 19:23
山の中のグラウンドで部活をしていたんだが
ボールを拾いに山に入ったら、黒や赤の字のようなものや記号のようなものが
書かれた石を見つけた
皆で「何だ?これー?」とか言っていたが気味悪がる奴もいたので
山に向かって投げた。石は山中に消えた
翌朝、朝練に出るとその石が椅子の上に置いてあった
0141Gz9eI7vr04/10/05 09:45:46ID:ES7LxB+d
子供の頃の変な記憶 その5
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460 名前:三十路 :03/05/01 10:23
小学校低学年の頃。
姉や隣近所に住む従兄弟達と、通っている小学校近くの
学校の課外授業や子ども会なんかでもよく行く、丘で遊んでた。

夕方になって、そろそろ帰ろうってなって、何度も通り慣れた道を進むが
何故か、下に降りれない。同じ所を何度もグルグルと回ってるみたい。
ススキ越しに、子供会でも使う土俵が見えてるのに、どうしてもそこまで
行けない。だんだんと一同焦ってきてた。

ふと、ススキ越しに、キツネの耳と尻尾が見えて、ピョンと向こうへ
立ち去った。その時初めてキツネを見た。

すると、今までどうやっても下に降りれなかったのに、
何の苦も無くいつも通りに降りれた。

あれは、キツネに騙されてた?
今でも不思議な体験。
今度、従兄弟や姉に聞いてみよう。
0142Gz9eI7vr04/10/05 09:48:06ID:ES7LxB+d
461 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/01 10:42
>>460
キツネってそんなに普通に自生してないっしょ?
それとも、北海道に住んでいるんでつか?

467 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/05/01 18:35
>>461
うち長野だけどよくキツネ見るよ。
山のほうドライブしてるとさっと横切ったりする
墓の近くとかもお供え物を漁ってるのかよく見かける。

田舎モノ丸出しでお恥ずかしいですが・・・

475 名前:三十路 :03/05/02 08:57
>>461
>>467
当時は岡山に住んでました。
その時以外にキツネを見た記憶は無いけど。
キツネって比較的寒い地域にいるイメージがありますね。

琵琶湖の北の山でカモシカを見たので、意外と野生動物って
イメージと違うところにでも自生しているのかな。
0143Gz9eI7vr04/10/05 11:15:04ID:ES7LxB+d
子供のころの変な記憶★その7
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657 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/16 17:25
あります。変な記憶。
あれは小学校高学年のときでした。
午後8時ごろ、友達の家から帰る途中のことです。
友達の家は、高台の団地にあり、帰り道にはかなり勾配の急な坂があります。
もうすっかりあたりは暗く、頼りになるのは、街灯の明かりだけでした。
坂にも街灯はあるのですが、たった一つしかなく、しかもその街灯は大きく
カーブした道の奥にあるのです。
坂にさしかかりました。あまりにも暗いので、僕は自転車からおり、歩いて
坂を下ることにしました。ところが、下れども下れども街灯の明かりは見えて
こず、逆にあたりはどんどん暗くなってきます。何かおかしいと感じましたが
もう少し行けば明かりが見えてくるだろうと思い進みました。そのうちに、
側溝に足がはまり、生垣に顔を突っ込んでしまいました。そのときぞっとした
のは、目の前にあるはずの生垣も自転車も自分の手のひらさえも全く見えない
ということでした。コレはだめだと思い、引き返しました。坂の上まできた
時、後ろを振り返ってみると、道の奥にある街灯の明かりがはっきりと確認
でき、薄ぼんやりとそこに続く道も確認できました。その後、何の問題も
なく、その道を通って帰りました。目の前にあるものも見えないほど真っ暗
になったわけがわかりません。
はっきりと覚えていますし、記憶違いとも夢とも思えません。
ちなみに鳥目だとか、そのときは街灯がついてなかったとかも考えられません。
なぞだ。
長文失礼。
0144Gz9eI7vr04/10/05 11:16:33ID:ES7LxB+d
658 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/16 20:50
>>657
自転車のライトは点けなかったの?歩いて押しててもそれなりに
光ると思うけど。対向車に見つけてもらうためにもチャリの夜間点灯は
大事だぞゴルァ

でも不思議な話だね。

665 名前:657 :03/09/17 02:51
>>658
あまりにも暗すぎてゆっくりゆっくりと進んだ記憶があります。ライトは
ついていたのですが、道を照らすほどの光量はなかったと思います。
それに、2度目は何の問題もなく道を下ることができたので不思議です。
道の脇にお墓があったのでとても怖かったです。
0145Gz9eI7vr04/10/05 11:23:04ID:ES7LxB+d
子供のころの変な記憶★その7
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745 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/09 01:00
うちの近所の神社の神木に、でっかいウロがあって、
小さい頃そこに入って遊んでた。
ウロの内側に板が打ち付けてあって、
その板の隙間を覗くと、ススキ野原が見えた。
小さい頃はそれを見に通ってた。
でも今見ると、ウロはあるけど、板なんて打ち付けてない。
も一度見たい景色だ。
0146Gz9eI7vr04/10/05 11:25:29ID:ES7LxB+d
子供のころの変な記憶★その7
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751 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/12 03:27
小学校の低学年だった頃、曾祖母の喜寿だったかなんだったか(赤いチャンチャンコ着る
やつ)で市内の旅館を使ってお祝いの席が開かれた時の事。両親とか親類の大人
とかは酒飲んで宴を楽しんでいたんだけどそれに混ざれない子供の俺は一人で旅館
内を歩き回ったりして暇を潰してた。そしたら同じように旅館内をウロウロしている
同年代の子供に気が付いた。同じ境遇同士だし一緒に遊びたいなぁとは思ったん
だが変な警戒心が働いて、気付いてはいるものの無視しながら相手の様子を
伺ってた。そしたら相手も同じような動きをみせるので「ははーん、こいつも俺と
遊びたいんだな」と思って少し歩いては振り返ってそいつを見る、また少し歩いて
は振り返ってそいつを見る、という行為を繰り返し段々と距離を縮めていった。
0147Gz9eI7vr04/10/05 11:26:21ID:ES7LxB+d
752 名前:751続き :03/10/12 03:27
それから少しの間記憶が無いんだけど、何でかそいつの部屋みたいな所に行く事
になってた。「アレ?こいつ旅館の息子か?」と思ってついて行ったらそいつの部屋
っつーのがうちの親類縁者が宴をしている部屋のまん前なのよ。これが不思議で
さっきはそんな所に部屋なんて無かったしそもそもその部屋の在り方自体が何か
不自然なの。ロビーっつーか天井の高いホールみたいな場所のど真ん中に何故か
その部屋があるの。言葉では言い表し難いから極端に例えると「人が普通に運動
している体育館の真ん中に何でか小部屋がある」みたいな感じ。子供ながらこの
旅館は設計がおかしい、客間と店側のプライベートルームが隣接している、しかも子供
部屋。って思ったけど子供だからどうでもよくってその部屋に入ろうとしたの
そしたら中にそいつの妹らしき女の子がいて俺と一緒にいるそいつに「何で連れ
てきたの!」みたいな事を言ってるっつーか雰囲気で伝えようとしているという
か、とにかくその中の女の子が俺がその部屋に入る事を嫌がってるのね。仕方が
ないから俺は外でそのなかのやり取りを見てたんだけどその部屋の中っていうの
がまた妙な雰囲気でドラえもんの未来の世界にあるような部屋なの。この辺も言葉
では表し難いなぁ、とにかく「未来っぽい」雰囲気の部屋なのね。結局俺はその
部屋に少しだけ入ったんだけど部屋のギクシャクした雰囲気に慣れなくてすぐ出た。
外で遊ぼうと思って。てっきり「そいつ」も出てくるもんだと思ってたらそいつは
部屋から出てこない。俺はそいつを部屋の外で待つ、そいつは出てこない。
何故か扉のないその部屋の外と中で俺とそいつが遊びたい気持ちを爆発させながら
もずっと睨みあってるの。そんでそのまま宴会が終わって俺は帰ってきたんだけど
そいつに手を振った記憶もないしバイバイと言った記憶もない。そもそも結構一緒に
いたにも関わらずそいつと喋った記憶もない。どちらかと言うと喋らなくてもよか
ったって言った方が正確かもしれない。
0148Gz9eI7vr04/10/05 11:27:42ID:ES7LxB+d
753 名前:751最後 :03/10/12 03:28
とこの話を思い出したのが今年の夏の成人式の日で、あーうちの地方は成人式を夏
にやるんですけども酒が飲めるようになった俺はその旅館で成人のお祝いを受けた。
今度は親戚ではなく中学の頃のクラスメイトが宴会場で騒いでる。「アレ?」と
思って宴会場の外に出てみるとそこは中庭に面した廊下、おかしい、ここはホール
みたいな場所だったはず、と思って仲居さんにその旨を尋ねてみるとそんな事は
無いし無かったという返事。あの記憶は何だったんだろう、と思ったけど今度は
大人なので酒飲んでどうでもいいことにした。
なかったホールと不自然な部屋、あいつら何だったんだろ。長文スマソ。
0149本当にあった怖い名無し04/10/05 17:03:02ID:VpFnh93k
>>38
妹のイタズラだね
0150本当にあった怖い名無し04/10/06 01:01:18ID:VbQZeF5R
>>148
座敷わらしかな?
0151Gz9eI7vr04/10/06 17:52:25ID:/r6HtLsT
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part22
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1091796768

830 :本当にあった怖い名無し :04/09/28 06:59:08 ID:kVnciHfk
この前友達と電車に乗った時に起きたミラクルな出来事。
下車した時、財布に入れたはずの漏れの切符が無くなっていた。
自分のカバンの中を必死に探してたら何故か
友達のカバンの中(しかも封筒の中!)から出てきた。
友達は、漏れが切符を改札に通した後に財布にしまう所を見たと言うし、
漏れは確かに財布の中にしまった記憶がある。
その時はお互い理解不能すぎて「引田天功もビックリなイリュージョンだな〜」とかって
笑い話しで終わったんだけど、
マジであれは何だったんだろう…
0152Gz9eI7vr04/10/06 18:08:14ID:/r6HtLsT
子供のころの変な記憶★その7
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1058755836

975 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/04 23:12
よくある話で恐縮ですが私のを一つ。

その日は特別授業で幼稚園がいつもより早く終わる日で、
ママンはそのことを忘れてて迎えに来てくれなかった。
しょうがないから家までの道(子供の足で10分ぐらいの住宅街の1本道)を
歩いて帰る途中、その道沿いに開けた芝生の広場を見つけた。
白い蓮華の花がたくさん咲いていてお花畑のようにきれいで
しばらく腰を下ろして蓮華の花で冠を作って遊んでいた。
その間20〜30分ぐらいだったと思う。
その場所をすごく気に入った私は次の日にもその広場に行ったんだけど
広場があったと思う場所には塩ビのパイプが並んだ水道工事のお店があった。
考えてみればその場所はずっと前からその店があった所だ。
何かの勘違いかと思い、幼稚園への行き帰りにいつも広場を探したけど、
とうとうその場所は見つけられなかった。

あれから20年近く経ってるけど、緑の芝生に小さな白い蓮華がたくさん咲いてた
あの景色はいまだに忘れられない。
0153Gz9eI7vr04/10/06 18:10:30ID:/r6HtLsT
978 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/05 20:00
>>975
同じような経験あります。

小学校の頃、通学路の途中に鉄柵風の門がまえのあるところがあって、
ある日、珍しく一人で帰っていた時に通ると、門のところに女の子が立っていた。
ニコニコしていたので、話しかけると同じ小学校の子だった。

「中で遊ぼう」と言われて、門を通って小道を通り抜けて歩いていくと、そこはきれいなお庭。
ゆりかご式のブランコや鉄棒やすべりだいもあって、お花もたくさん植えてある。
家も古びてはいるが、洋風っぽい造りで、日本ではないような雰囲気でとても素敵。
なにかの物語の中の場所に来たようで、やたらと興奮してハイテンションで遊び狂いましたw
ただ、家の人はいないらしくて、家の中には入らなかったのだけど。
すっかり、その子と仲良くなって、「また、明日遊ぼう!」と約束をして帰りました。

次の日、学校でその子を探してみたけど、そんな子はいなかった。
学年も違うし、何かの間違いか、はたまた違う学校なのに嘘ついてたのかなー?
なんで?などと思いながらも、またあの庭で一緒に遊びたくて、しばらくの間は
毎日その門の前を愛おしそうに眺めながら通っていました。

1ヶ月くらいして、あの日以来、いつまで経っても会えないので、思い切って
門の中に入って、呼んでみようと思った。
「すいませーん」と言いながら、門を開けて小道を入っていったら、何か違う雰囲気。
庭まで辿り着いたら、まるでそこは廃墟。花壇の跡のような場所には、花ひとつない。
錆びれた家に、ボロボロに錆びた遊戯の数々。
とても人が住んでるって感じではない。
何か怖くなって、走って家に帰ってきたが、子供の頭で「引っ越したのかな」と思った。
だけど、たった一ヶ月くらいで、あんなに錆びれちゃうのかなーと不思議な感じがした。

しばらくして、近所の叔母が遊びにきた時に聞いてみたら、
「あそこは十年以上空家なのよー」と言われて、なにがなんだか
わからなくなって、今でも不思議で仕方ない。
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979 名前:975 :03/11/05 20:07
>978
そういうのって不思議なんだけどちぃっとも怖くないんだよね。
いい思い出になってるよ。


980 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/05 20:20
>>979
うん、そうそういい思い出。
でもさすがに、あの廃墟を見た時は、ちょっとゾーっとしちゃったけど。
今でも、あの庭や家のあたたかな雰囲気を思い出しちゃいます。

もしも実在していたのなら、そして、今でもその子と友達だとしたら、あの庭でお茶でも飲みたい。
いつまでも心に残る、本当に素敵な場所でした。

地元新宿区での話で、現在住んでるのは別の区なんだけど、訪ねていってみようかな。
今はもう、あの門もないのだろうか。
0155Gz9eI7vr04/10/06 18:17:11ID:/r6HtLsT
子供のころの変な記憶★その7
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914 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/10/30 14:33
多分小学校1〜2年の頃。今から22〜3年前の記憶。

父親と二人で車で外出した帰り、家からそう遠くない国道(広い道)沿いで、
新しく開店したらしいおもちゃ屋を見つけた俺は、父親に頼んで車を止めてもらった。
時間は7時とか8時。もう真っ暗だったと思う。中に入ると閉店間際なのか、お客の数も
まばらで、俺はあちこちの棚を見て回った。父親には「見るだけだぞ。今日は買わないよ」
というような事を言われた。店の内装はピカピカで、陳列は全て壁に造り付けのガラス棚。
さすが新しく開店したばかりの事はあるなあ。と子供ながら思っていたが、今から考えると
実家があるのは市内でも外れの方の片田舎なので、随分とおしゃれなおもちゃ屋だった。
しかも当時は80年代初頭のはず。記憶にある内装は、どう考えても90年代〜の、アメコミ
フィギュアを扱うような、こじゃれた「トイショップ」そのものだった。

並んでいたおもちゃを見ていた俺はすぐに奇妙な事に気付いた。今まで見たこともない
おもちゃばかりだ。ロボットが変形するようなもの、電池式で光ったりするもの、それらが
箱から出した状態で棚にきちんと並べられて売られている。どれも複雑な仕掛けがあって、
変形・合体おもちゃが好きだった当時の俺でも全部を試してみることは出来なかった。
そうこうしているうちに「そろそろ帰ろう」と促され、その日は家に帰った。

後日、同じ店に行こうとしたんだけど、結局見つからなかった。

あの店は何だったんだろう。
0156Gz9eI7vr04/10/06 18:19:17ID:/r6HtLsT
子供のころの変な記憶★その7
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935 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/01 21:23
小六の頃の話。時間は午後五時くらいかな。
部活が終わって教室にランドセルを取りに行った。
時計がしょっちゅうカチッ、、カチッ、、とうるさいので、変に思って
目をやったら驚いた。
一分がもの凄い早さで経過していた。数えてみたら20秒に満たなかった。
しばらく教室に留まって数えていた。どんどんスピードが増していく。
で、時計がいかれたんだろうと思って
みんなのいる体育館に戻ったら、同じ時間だった。他の時計も確認した。

友達にそのことを話し、教室についてきてもらった。
一分は60秒に戻っていた。
0157Gz9eI7vr04/10/06 18:31:58ID:/r6HtLsT
子供の頃の変な記憶☆その8
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1068099808

124 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/25 21:52
誰にも信じてもらえないんだけれど…
小さい頃(小学校低学年だと思う)の妙な思い出。

ある日、家族で遊園地に行った。
その遊園地にはミラーハウスがあって、自分はイヤだったが
姉が入りたがったので一緒に入った。
しばらく一緒におっかなびっくり歩いていたが、
途中から姉はすったかたったったと進んで行ってしまい、
自分は思いっきり一人ぼっちで取り残された。

半べそをかき、生来の方向オンチも手伝ってパニクる自分。
呼べども呼べども姉は答えない。
早く出たいのに回りは鏡ばっかりで右も左も分からず
あっち向いてゴン、こっち向いてガン。
おでこは痛いし転ぶし心細いし同じ場所ぐるぐる回ってるしで
限界だった。いろんな意味で。
と、手探りしていたらようやく通れる道を見つけて、
やったー!これで出られるー!と喜び勇んで進んで行った。
そしたら、目の前にとんでもないものがあった。
0158Gz9eI7vr04/10/06 18:33:33ID:/r6HtLsT
125 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/25 21:53
鏡の通路の一面に、まぎれるようにガラスケース。
その中に、真っ白な大理石の坊さんの像があった。
大仏みたいに右手を前に、左手を上に向けてまっすぐに立って、
目は薄く笑ったような半眼で、口は歯を見せて笑ってる。
その目からも口からも鼻からも、真っ赤な血が出てた。
真っ白な大理石に恐ろしいくらい真っ赤な血のり。
首まで血がたれたその坊さんの、菩薩のような微動だにしない笑顔。
そんなものがガラス一枚隔てて存在するという異常事態。
真っ暗なミラーハウスの中で、鏡の反射とその坊さんだけが
白く浮かんで見えた。
今思えば2メートルもないんだろうその大きさも、子供の自分には
むちゃくちゃ大きく感じられた。

恐怖で声も出なかった。
とにかく走って走って逃げまくった。
驚くべきことに、あれだけ迷った道筋を、一度も迷うことなく
自分は入り口から飛び出した。
とにかく速かった。推定速度50メートル8秒台は堅かった。
0159Gz9eI7vr04/10/06 18:34:17ID:/r6HtLsT
先に出ていた姉は何も見ていないと言うし、
どんなに怖かったか身振り手振り訴えても親は腹を抱えて
ゲラゲラ笑うだけだった。
あれから何度もこの話を友達にもしてみたが、その遊園地に
行ったことのある友達誰一人として、そんなものを
見た事はないと言う。

あれ以来、あのミラーハウスに行くことは絶対になくなった。
時が流れてあの遊園地にいくことすら稀になった。

でも、今でもあの坊さんの顔をはっきり思い出せる。
夢や偽の記憶にしてはリアルすぎる。
第一あの頃、自分は目や口から血が出るなんて知らなかった。
0160Gz9eI7vr04/10/06 18:49:01ID:/r6HtLsT
子供の頃の変な記憶☆その8
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1068099808

344 名前:その一 :04/01/02 02:58
小三ぐらいの時に、親が小学校に呼ばれて、俺は友達と下校せずオカンと合流して
車で一緒に家に帰ることにしました。オカンの用事も大したことではないらしくて、
「すぐに終わるから車で待ってて。もしおなか空いたらどら焼きでも
食べて」と言われ、オカンがアタッシュケースの中にどら焼きを放り込みました。
ところがオカンは二時間たっても三時間たっても帰ってきませんでした。
俺は話が長くなってんだろうなと思い、日も傾いてきたので
どら焼きをたいらげて家まで歩いて帰りました。
10分ぐらいして家に辿り着くと我が家のガレージに車が停まってました。
「なんやオカン家帰ってるやん。後もうちょい待ったら車で帰れたのに」と
軽くぼやきつつ家にあがりました。
0161Gz9eI7vr04/10/06 18:49:49ID:/r6HtLsT
345 名前:その二 :04/01/02 03:00
台所で料理をしているオカンに「遅いやん、すぐ帰るって言ってたやん」と言うと
「お母さん直ぐ帰って来たよ、あんたおらんかった先帰ったんよ」
「嘘つけや、俺ずっと車で待ってたんやで」
「何言ってんの、お母さんすぐ車に戻ったんよ」
「俺三時間ぐらい待ってたんやで」
「お母さん家帰ってきたの二時間前よ」
「え…?」
その時台所の調理の進み具合といい、オカンのあまりにも普通の表情といい
嘘を言ってる感じではありませんでした。俺は頭が混乱してそれ以上何も言わず
二階に上がっていきました。今考えてもかなり不思議です。俺が待っていた車は
どら焼きもあったし間違いなくうちの車です。

長文スマソ
0162Gz9eI7vr04/10/06 18:53:03ID:/r6HtLsT
子供の頃の変な記憶☆その8
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1068099808

365 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/03 02:17
中学生の頃、かわいい櫛やブラシを制服のポケットから見えるように入れておくのが流行っていました。
ある日、買ったばかりの櫛を掃除の時間に教室で落としてしましました。櫛の柄の一部が欠けただけで
「アロン○ルファ」でくっつけてまた使おうと、柄の欠けた部分を探しました。掃除の時間だったので
ほうきで集められたゴミもよく探しましたが見つかりませんでした。

あきらめて、家に帰り自室とは別の部屋で制服を脱ぎ鞄と、制服を持って自室へ行くと
部屋の真ん中に櫛の柄の一部が落ちていました。持っていた櫛の本体とおそるおそる
合わせてみると、ピッタリです。不思議というより怖くなって、「きゃー」と声が出てしまい
ました。
ちなみにその櫛は、二度と使わずに捨ててしまいました。
0163Gz9eI7vr04/10/06 18:56:37ID:/r6HtLsT
371 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/03 23:59
>>365
それと同じような経験ある

子供のころ親とデパート行ってロボットのおもちゃ買ってもらった。
そんでその場で箱から取り出して手で持って遊びながら親の買い物に
結構な時間付き合ってた。
途中気づいたらロボットの腕を落としたらしくなくなってた。
親に言ったがあきらめなさいということで諦めて家に帰った。

その日デパートから帰った後近所の公園で遊んでたら
なぜかそのロボットの腕が落ちてた。

デパートから家までは車で1時間以上かかる距離だから誰かが拾ってもってくる
なんてことはないと思うんだが、
あれはなんだったんだ?
0164本当にあった怖い名無し04/10/06 23:03:08ID:ytOCXmvA
高校の何年生だったか忘れたけど、下校時の話。

高校と駅までの間は結構短くて、歩いて5分、走って1分くらい。
電車の時間に間に合うように走る、ってのが嫌だった。
いっつも歩いて行って、途中で駅を出ていく電車を見て、
ホームに着いて、次に来る電車を待つって感じ。

で、ある日いつも一緒に帰る友達と、まったり学校を出た。
「24分に出る電車があるけど、今23分だから間に合わないねー」
「んでその次は何分なん?」…とか言いながら。
で、普通に歩いて行ったんだけど、駅を出ていくはずの電車を見なかった。
呑気にお喋りしながらホームに着くと、丁度に電車が来た。
時間を調べると24分。

「うちら歩くの早くねー?」って笑って終わったけど
不思議。。
0165本当にあった怖い名無し04/10/06 23:24:30ID:kfsWOLxj
>>155のおもちゃ屋って今行ったらあるかもね
前の方にも未来に出来たお店の話あったが
でもこの手の話子供の頃の話多いね
0166本当にあった怖い名無し04/10/07 01:30:29ID:f9of9wGX
確かに子供の頃ってのが多いね
年食ってからだと死んでしまったりする話になるし…
0167本当にあった怖い名無し04/10/07 02:30:23ID:zJehJcM/
夢と現実を混同してるだけのような希ガス。
俺はこの手の話大好きなんだけど夢だろ?と勘ぐってしまう
0168本当にあった怖い名無し04/10/07 15:53:10ID:xAmGzUYx
>>163(Gz9eI7vr)
いつもいろいろ載せてくれてありがd。
一度御礼を言いたかった。
0169本当にあった怖い名無し 04/10/07 18:29:37ID:jzpQy2Gd
>>169
オイラも>>1にお礼いっとく 
いつもありがとう
なかなかこういう話は聞けないし集まりにくいもんね
洒落怖とかよりこういう話の方がおもろい
0170本当にあった怖い名無し04/10/07 20:35:06ID:e+mnoJpB
>>157
の話がめっちゃこえええええガクガク((((((゚Д゚lll)))))
0171本当にあった怖い名無し04/10/08 00:23:31ID:/2xcGbaq

859 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:04/10/06 18:43:12 buLLOJMj
小学生の頃、休みの前の日は、おじいちゃんと夜の散歩をする事がたまにあた。
散歩は近所に在る大きな公園。
夜中の1時か2時頃だったと思う、公園に散歩に行ったら、お祭りがやって凄く不思議だった。
次の日、公園の管理事務所に電話で問い合わせてみたが、「祭りは無い」と言われた。
盆踊りや出店に太鼓の音、確かに見たのになぁ。。。
0172Gz9eI7vr04/10/08 16:16:21ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その8
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764 名前:一 :04/02/08 15:25
このスレずっと見てるけど、かなり面白いね。
色々共感できるものもあったし。
漏れもいくつか話してみる。説明下手なのでそのへんは御簡便を・・。

漏れが消防の頃、友達の家に行った帰り道。
田んぼのあぜ道?のような所を友達と二人で歩いてた。普通の道路よりその道のほうが近いからだ。
どうして家に帰る漏れにその友達がついて来たかは、
ちょっと覚えていないのだが、
たぶん見送りだろうと思う。
ちょうどその頃は秋で、ススキが自分たちの背の高さ以上に生い茂っていた。
んで、しばらく歩いてもなかなかそのあぜ道を抜けないんだね。
不思議に思って漏れは周りをキョロキョロ見るんだけど、
凄い後ろの遠くのほうになんか二つの人影のようなものが見えた。
(自分達が歩いていた道はほぼ真っ直ぐで、かなり長かった。で左右はススキと田んぼの稲で囲まれて、上下前後しか視界が無かった)
その時はここを人が通るなんて珍しいな、とか軽く考えていた。
そのときは特に友達も気には留めなかった。
そのまま歩き、少したってから何気なく後ろを見ると、
さっきの人影は2キロ以上離れていて豆粒みたいにしか見えなかったのに、
いきなり200メートルくらいのところまで来ていた。


続く
0173Gz9eI7vr04/10/08 16:16:57ID:BzA34FIv
765 名前:二 :04/02/08 15:26
続き

そのいでたちを良く見ると、
片方は全身黒い服で、上が黒いパーカー、下が黒いズボン。
なんか自分が見たときは、肩から上が無かった。
もう一人は上が緑の、同じくパーカー、下が地味な色の茶色いズボン。
こちらは足が無いように見えた。顔は良く見えず、
いわゆるのっぺらぼうというか、顔全体が火傷しているような、異様なのように見えた。
漏れと友達はさすがに怖くなって、走って逃げた。
漏れも友達も足が速いほうだったので、ずいぶん走って振り切った。
「何だあれ何だあれ!」「あれ見たよな?やべえよやばい」を連呼してた。
で、そのあぜ道の出口近くに曲がり角があるんだけど、
そこ曲がったら、さっきの二人がいた。そこで記憶が途切れてる。
後日友達にも話したが、漏れと同じところで記憶が途切れていた。
親にそのときどうやって帰ってきたか聞いても、覚えていないという。
今考えると、あのあぜ道はいつもは30分くらいで抜けられるのだが、
自分達は3時間くらい歩いていたような気がする。
そこは国道からそんなに離れていないのに、車の音すら聞こえなかった。
あの時俺はどこを歩いていたんだと思うとゾッとする。

読みにくくてスマソ。こんなもんです。
0174Gz9eI7vr04/10/08 16:38:05ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
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16 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/02/28 18:35
近所の神社で鬼ごっこをしていた時の記憶。
俺はその敷地内に池がある事をその日はじめて知りました。
周りを木に囲まれたその場所は隠れるにはちょうど良く、
俺はしばらくそこにいました。
池自体、結構広く。緑がかった水、数匹の鯉。「こんな場所あるんだ〜?」
と思ったことをはっきり覚えています。

しかし最近、彼女と散歩がてら自分の思い出なんかを話していた時、
ふと今まで忘れていたその場所のことがよみがえり、行ってみることに。
1時間ほど神社内を探索。けどいくら探しても見つからないの!別の日に
当時遊んでいた友達に聞いても「そんなトコねぇよ!!」って・・・。

あれはなんだったんだろう?
0175Gz9eI7vr04/10/08 16:52:31ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
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199 名前:199 :04/04/04 16:28
これはどうしても忘れらない話。うまく言えないんだけど、あれは八歳の頃、
小学校の友達十数人と当時ドロケー(ケイドロ?)と言う遊びが流行ってて、もっぱらその遊びをする場所は北区にあるT島〇丁目団地で、そこは当時、自殺も有名な団地だったんだけど、まだ子供だったからそんな事を気にも止めずに遊んでいたんです。
で、その時、僕と友人の二人は泥棒役で警察役の友達から必死に団地敷地内を逃げ回っていた時、一緒にいた友人が「このままだと捕まるからエレベーターで上に行こうよ」ってなって、僕らは1号棟のエレベーターに乗り最上階を目指したんです。
そのエレベーターってのは昔の団地によくあった、縦に細長いガラス窓があるやつで
(外の景色とエレベーターホールの様子が見えるタイプ)
警察役の友達に、外から見られないように背を向け身を潜めながら、最上階へ。
ドアが開いて振り向き、友達が「あれ?!!」って言って
指差す方向を見たら、その階からは普段、街の景色が見えるはずなのに
目の前には、あるはずのないもう一つの団地があった。
そこにあるはずのない建物の理解に苦しんだ僕達は、そのまま1階に降りて様子を確かめたら
僕達の乗っていた1号棟団地エレベーターから、2号棟のエレベーターにワープしてたんです。

で、その事を、その場で遊んでた全員集め説明したら
皆相手にしてくれず、一緒に乗ってた友達と
もう二度と言うのは止めようと約束して
それから、その話にはいっさい触れずにいたんです。

数十年後の同窓会で、ふとした子供の頃の昔話のなか、
あの時の話し覚えてる?と友人に聞いたら
「あの時のワープ!?って夢じゃないよな!?」と急に顔色を変え
僕らの体験した出来事は夢じゃなかったと気付きました。

今もあるあの古びた団地には、他にも不思議な事件があったようです。
0176Gz9eI7vr04/10/08 16:57:54ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
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225 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/04/07 04:24 ID:g+uX0TAK
小2、3くらいのとき。今は開拓されてその場所はないんだけど、
家の方少し田舎なんで、通学路コースに田んぼ道とかあったわけよ。
田んぼもあればとなりに林もある罠。多くの緑木が生い茂る場所があった。
すぐ横は幅車が余裕で通れる距離50メートルくらいの大坂道だった。
脇に木々があるから、木漏れ日が射すくらいであたり年中日陰。

その大坂道の横茂みの中に道があった。2件くらいの人の家らしかったからだ。
でも涼しいし静か。虫好きで、無意味にそういうとこ入りたい年頃だから
学校帰り友達とよくそこへ寄り道して遊んでいた。

やっぱり坂になっていて、地面は枯れ葉だらけ。登るかたちで奥へ進んでも
狭くなるだけで進み出ても、道路の大坂道上った先に合流する。
なのに一回だけ、平地の場所に出たことがあった。
漏れはすごい心地よくてもう一度行きたいと思って何度も
通ったんだけど、通れなくなってた。上って行かれるんだけど、辿り着けない。
探した、何度も周りを見まわし通りなおしたのに行かれない。
お約束?のエロ漫画雑誌がばらばらに散乱していたのも、いつのまにか消えてた。

しばらくしてとなりのトトロやちびまるこでこれと同じ様な現象があると知った。
神様の遊び場?通り道?子供に一度だけ導いてくれるんだっけ?
なんだったんだろ
0177Gz9eI7vr04/10/08 18:02:14ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
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610 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/05 18:00 ID:EkURDIXc
あー、そう言えば、遭難した事がある。
裏庭で_| ̄|○<つーか畑か
一晩帰ってこなかったらしいんだけど、俺の感覚では数時間なんだよな。
未だに、あの時の探索費用の事を親に愚痴られる事がある(w
でも、どう考えても、裏庭では遭難しないだろうし、変な所を歩いてた記憶も確かにある。
どう考えても腑に落ちない。
0178Gz9eI7vr04/10/08 18:02:53ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
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973 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/07/14 15:51 ID:a8jMxuX0
子供の頃、算数が苦手だった。
小2位の頃だとおもう。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と
いつも通りに質問していた。
クラスの中でいつも手をあげる頭のいい男子生徒が手をあげて
答と、どうしてそうなるのかその式を説明していた。

次の日も算数の授業だった。
算数の授業で先生が「この問題がわかるひと?」と質問した。
でも、それは昨日、先生が質問したのと同じものだった。

あれ?それ昨日でた問題じゃん・・・と不思議だった。
誰も手をあげなかった。
昨日、みんなこの問題やってるはずなのに誰もわからない。
変だなぁと思いながらも、おそるおそる手をあげた。
同時にその頭のいい男子生徒も手をあげた
なんでお前にこの問題がわかるんだよ、といった
クラスの視線が当然、私に向けらる。
私は答えた。答えはそれであっていた。
でもなんでその答えになるのか・・・
昨日の男子生徒の回答を答えだけとりあえず覚えていたので、
式までは答えられなかったけど

友達に話したらそんな授業はやってないという。
でも確かに同じ授業だったのだ。
いまだにあれはなんだかわからない
0179Gz9eI7vr04/10/08 18:05:05ID:BzA34FIv
子供の頃の変な記憶☆その9
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077810867

986 名前:リベリオン :04/07/18 01:34 ID:UAFc7R2B
中学の頃、万年補欠と呼ばれた、「たけし」という先輩がいた。
先輩はある試合のとき、体育館の隅でふてくされてボールを思いっきり蹴飛ばしたのだが、
跳ね返ってきたボールが頭に当たり、倒れて動かなくなった。
でも、俺は見たんだ。

蹴られて壁にぶつかったボールが跳ね返ってくるタイミングと同じに、
何も無い真横からボールが飛んできて、先輩にぶち当たったのを。
時空のゆがみか?
0180Gz9eI7vr04/10/08 18:33:56ID:BzA34FIv
死ぬ程洒落にならない話を集めてみない Part14
http://curry.2ch.net/occult/kako/1021/10218/1021887980.html

312 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/06/04 23:41

今から20年近くも前の話。
免許とりたての厨房の自分と、友人数人で夜のツーリングへ出かけたはなしです。
長崎の某トンネルを抜け、数台の原チャで走っていたのですが、とある白○トンネル
の前で自分の原付が突然不調になったんです。
いきなり、15〜20k。
そのときは、先頭を走っていたのに、トンネル前で最後尾。
しかたなく、そのまま走っていたんですが、みんな見えなくなり一人でトンネルにはいりました。
初めてそのトンネルを通ったんですが、むちゃくちゃ長い。
出口が見えない。
そのまま走っていると、バックミラーにテールランプの灯りが映っていました。
対向車は、すれ違っていません。
やばい、と思い、ミラーは見ないようにして、凄く長い時間トンネルを走っていました。
トンネルをようやくの思いで出るとすぐ自販機の明かりが煌々と照っています。
中からはそんなもの見えません、出口は真っ暗だったんです。
はぐれてしまった仲間を追いかけて、捕まえるとかなり長い時間待っていたようで、
口々に事故ったのか?と聞いてきたのでトンネルの不思議な出来事をはなしました。
すると、
トンネルは、そんなに長くない。入り口から出口の自販機の明かりが見える。
ということです。
もう一回戻り、(というか、当時はその道しかありませんでしたので)通過すると
確かにものすごく短いトンネルでした。
数年後、怖い話、として知り合いの女の子たちへしゃべったんですが、そのうちのひとりの子が
泣き出しまして、『あたしの叔父さんがあそこで事故で亡くなった。ごめんなさい。』
まるで、作ったようですが、こういうこともあるんだなぁ、と。
0181本当にあった怖い名無し04/10/10 16:13:30ID:LuRkZBo1
ここはコピペスレですか?
あぁそうですか。
0182本当にあった怖い名無し04/10/10 23:24:00ID:NFe+srPy
保守兼過去ログから抽出したスレにあったコピペだろ
0183本当にあった怖い名無し04/10/12 02:18:59ID:aRe8TwXB
>>Gz9eI7vr
生憎、体験したことはないが応援してるぞ。
0184本当にあった怖い名無し04/10/12 04:28:32ID:MRzGzWEZ
きよみちゃんていい話だね。
ちょっと感動。
0185本当にあった怖い名無し04/10/13 00:54:51ID:rtH5sSI+
コピペ乙でした
0186本当にあった怖い名無し04/10/14 02:33:25ID:3iP/QXMn
別スレでも書いたけど
小学校6年の時、野外授業に行った先で小さなカナヘビを捕まえて
入れ物がないので友人の布製筆入れに入れておいたら何時の間にかいなくなっていた。
その時は逃げたのかな、と思ったが、逃げるほどチャックの隙間は大きくないし、
後日再度捕まえてきたカナヘビで試してみることにした。
図工の時間、カナヘビを筆入れに入れておいて、絵を書きながら5分程度、目の前で
筆入れを監視し、開けてみるとやはり消えている。
その後、カナヘビだけでなくカエルや虫でも試してみたが、4〜5回は同じように
生き物が消えることを確認した。
何時の間にか、そんな不思議なことも起こらなくなってしまったが、身の回りで
起きた不思議なこととして今でも記憶に残っている。
0187本当にあった怖い名無し04/10/15 01:23:52ID:XLVnu0or
>>Gz9eI7vr
乙&GJ!
どっかに保存はムリでつか??
エニグマの管理人さんも行方不明だし・・
0188本当にあった怖い名無し04/10/15 03:40:08ID:T1Az7lW6
このスレ、すごすぎ。
たぶんオカルト板のなかで今まで読んだスレ中1位。

もどれなくなったらこまるけど、漏もこういう体験してみたい!
0189本当にあった怖い名無し04/10/15 04:04:25ID:ADHZWkhD
>>186
俺も水槽の中で飼ってた緑亀を日光浴させてたら水槽の中から消えたことがあったな。
緑亀ってジャンプできないよね?ちなみに水槽の高さは30cmあった。
0190本当にあった怖い名無し04/10/15 04:14:47ID:7OtShu4G
小さな虫カゴみたいな水槽にアリを10匹ぐらい入れていたら、次の日全部消えていた
側面を登って出たと思うんだが、また同じアリを入れて観察してみたら、滑って側面を登れていなかった
その後、脱出したアリはいなくて、最初のアリだけが消えた
0191本当にあった怖い名無し04/10/15 09:51:52ID:SnGUndii
>>189
カメはどうやってだかしらんが、かなりの高さがある水槽から脱走する話はよく聞く
0192カルマザビ小説家04/10/15 10:50:26ID:f4p6tnij
昆虫、魚類、爬虫類などの生まれて時間を経ていない個体は、
個としての存在が希薄なのではないでしょうか?
集合意識の世界から多数で一個体として認識されていて、
よほど飼い主が意識を集中していないと少数では存在が難しくて、
ふと、飼い主が忘れた隙に消滅してしまうのかもれない、

それとは別の推測ですが、生体プラズマと上空のプラズマの
同調によるファフロッキーズ現象が関係しているのかも知れな
いと考える向きもあるようです。
イサキ科の幼魚だけが空から降る現象が観測されています。

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