別スレでも書いたけど
小学校6年の時、野外授業に行った先で小さなカナヘビを捕まえて
入れ物がないので友人の布製筆入れに入れておいたら何時の間にかいなくなっていた。
その時は逃げたのかな、と思ったが、逃げるほどチャックの隙間は大きくないし、
後日再度捕まえてきたカナヘビで試してみることにした。
図工の時間、カナヘビを筆入れに入れておいて、絵を書きながら5分程度、目の前で
筆入れを監視し、開けてみるとやはり消えている。
その後、カナヘビだけでなくカエルや虫でも試してみたが、4〜5回は同じように
生き物が消えることを確認した。
何時の間にか、そんな不思議なことも起こらなくなってしまったが、身の回りで
起きた不思議なこととして今でも記憶に残っている。