長らく一時帰国させていた韓国駐在の長嶺大使らを4日帰任させるとの発表、いよいよ朝鮮半島有事が近いのかとネットで話題になっています。
韓国政府は半島有事の際、在韓日本人を退避させるための協議を拒否し続けている、というのが2015年10月のニュースで、その後、進展はない模様。
最悪、半島有事の際に韓国の日本人は人質になりかねません。
「余命三年時事日記」2015年10月2日を読み返すと中国軍事委員会記事における習近平の金正恩暗殺強硬発言やら、
これに対抗して北朝鮮は金正男を暗殺すべく工作員を投入など中朝の関係が冷え切っている様子が描かれます。
朝鮮有事については
『朝鮮半島有事には在韓邦人は自己責任で脱出する覚悟が必要である。
過去ログで再三記述しているように、半島有事の際はまず確実に米軍は撤退している。
日米ともに朝鮮半島内戦には不介入である。
発生時には中立宣言、海上封鎖、50万人といわれる国内の南北在日朝鮮人の隔離拘束、強制送還というのが既定の方針である。
半島有事の可能性がある状況で韓国にいる馬鹿はそれほど多くはないだろう。まあ何万人いようが自己責任である。
日本は政府も国民も放置するだけだ。
本人が有事の際、日本人として行動することを期待はするが可能性はゼロと考えている。
お花畑は満開だ』