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【USA】 日本人女性 田舎の白人ばかりの店で注文取ってもらえず…移民大国アメリカ

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0001うしうしタイフーンφ ★2011/08/04(木) 15:20:09.63ID:???0

★日本人女性 米・田舎の白人ばかりの店で注文取ってもらえず

 おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。
夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。
著者に『ベイビーパッカーでいこう!』や週刊ポスト連載をまとめた『アメリカなう。』などがある。
おぐに氏が、アメリカにおける「マイノリティ感覚」について解説する。
 * * *
 突然ですが、この夏、日本に引っ越すことになりました〜。
そんなわけで、アメリカの友人たちが送別会を開いてくれた。

 友人のアンに「機会があったら、今度はアメリカのどの街に住みたい?」と聞かれたので、
「今度もワシントンDCの郊外かな。外国人が多くて国際色豊かだから、マイノリティでも暮らしやすいし」
としごく当たり前の返事をしたんだけど……。

 アンは、驚きで目を丸くしながら、「えーっ、あなた、自分のことを『マイノリティ』って感じてたの?」だって。

 おいおい、何を今さら! 見てよ、この髪、この肌。どこから見ても完璧なアジア人。おまけに英語は下手だし、市民権もない。
もう、この国じゃ正真正銘のマイノリティよ。だいたい、英語に不自由ない、アメリカ生まれの高学歴のアジア系アメリカ人ですら、
「ガラスの天井」ならぬ「バンブーシーリング」(竹の天井。竹はアジアのイメージらしい)のせいで、出世も頭打ちになるって言われてるのに。

 つい熱っぽく語っちゃった。「私だって、白人ばかりの片田舎でレストランに入ったら完全に無視され、
注文すら取ってもらえなかったこともあったよ。アメリカ人の夫を持つ日本人の女友達なんか、
『DC界隈ですら、夫と一緒の時と夫がいない時では、レストランでの扱いが違うのよー』って腹立ててるもんね」(続く)

※週刊ポスト2011年8月12日号 http://www.news-postseven.com/archives/20110804_27314.html

続きは>>2-4
0002うしうしタイフーンφ ★2011/08/04(木) 15:20:18.11ID:???0
>>1の続き

 アンは「移民大国アメリカは外国人に受容的なはず」と信じてたみたい。
おまけに彼女にとっての「マイノリティ」は、アメリカに到着したばかりの貧しい移民や、
人種差別された長い歴史を持つアフリカ系(黒人)であって、
自分と仲良しで能天気な日本人駐在妻(つまり私)までが、
自分を「マイノリティ」と感じて暮らしてるとは思わなかったんだって。

 アンは申し訳なさそうに
「私たち白人って、自分がそういう嫌な目に遭ったことがないから、気付くことができないのね……」。
ちょっと意外だった。常々、違う人種・民族のホンネに触れられるのが、多民族国家アメリカの面白さだと感じてきたのに。
案外、お互いに見えないことも多かったのね〜。

以上
0003名無しさん@12周年2011/08/04(木) 15:22:15.93ID:rb5hxHw80
元毎日新聞記者
0004名無しさん@12周年2011/08/04(木) 15:22:21.34ID:D3pnqKkU0
うーん、なんか違ってる気がする。
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