デスクトップの4台に1台の割合でMacが売れる理由
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0331/gyokai288.htm

 iMacの新モデルが3月3日に発売となった。発売以降、一気にシェアを伸ばしている。
一部販売店では、デスクトップパソコンにおいて、3〜4割を占めるという、
これまでにない驚くべき状況ともなっている。
なぜ、iMacがここにきて、売れているのだろうか。

 東京圏では、その傾向がさらに顕著だ。今年に入ってからも、2桁台のシェアで推移していた。
3月2日〜8日の集計では、28.3%のシェアを獲得しトップに躍り出たのに続き、
3月9日〜15日の集計でも26.0%のシェアを獲得。3月16日〜22日の集計でも25.1%と3週続けて首位になった。
東京圏では、実に、店頭で売れるデスクトップパソコンのうち、4台に1台以上がMacという状況になっているのだ。

「デスクトップパソコン全体の3割から4割を占める売れ行き」(ヤマダ電機LABI渋谷 矢村隆店長)、
「3月に入ってからは、デスクトップパソコン全体の3割は超えているのではないか」
(ビックカメラ有楽町本館・江澤氏)という状況だ。