必殺シリーズ14 すっげ〜世界・・・ スキスキ!
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0001千葉テレビ ◆sb.oslkY
02/04/23 11:09ID:3U76znO9必殺シリーズ13 世間の奴等は指を指す
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1018014448/l50
まだ残っていたけど、また荒らされると困るので、先にたててしまいました。
ごめんなさい。
関連情報は>>2以降で。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
02/04/30 23:35ID:OJFKyNAN0075名無しさん@お腹いっぱい。
02/04/30 23:54ID:eLyOS12i0076名無しさん@お腹いっぱい。
02/04/30 23:55ID:U6nhNahOそれ同意。助け人は非常に秀作だが、前期ネタの中ではどうしてもマイナー
になってしまう。だから、前期ネタを主に扱っているにもかかわらず盛り上
がりに欠けるるのでしょう。
0077郷ひろみの丞
02/05/01 00:12ID:TnHlbqNBあったとか劇中にあった気がするのですが。
>72
ひところは、主水ものに飽きて、非主水シリーズに傾倒してたけど、今観ると
仕事人シリーズも新鮮に観れた。どんなに自分が気にくわないシリーズでも、
時間を置いたら面白いかも。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/01 05:40ID:CgsP3iAJ「仕事人V」は?
ここは「仕事人V」の批判意見が少ないよね。
オレ的には、「仕切人」と同じレベル。
0079八丁堀は達筆?
02/05/01 08:55ID:4LtDldcx立て札に貼っておいたのは主水?
0080煤
02/05/01 15:18ID:UvJOafSaよく、待ち針を飛ばす練習したよ。
2m位の距離なら飛ばしてベニヤ板に刺せたよ。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/01 21:16ID:+g0awz9HアポロンのSEかけながら?(w
0082>
02/05/01 21:54ID:2rft88qG0083名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/01 23:18ID:SRswH3eb0084名無しさん
02/05/01 23:20ID:Hgj94cT20085名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 00:19ID:gqhaaDDi0086名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 00:29ID:yHK++jkAあれは書いた奴がバカなんだ。気にするな。
カーツなんとかって奴だろ。サブカル気取ってる最低野郎だから。
0087??? ◆cBYozjqs
02/05/02 00:29ID:G+6sYNPrなんかバズーカで武家屋敷の門を開けるシーンがあったと思ったけど、
闇に紛れて人知れず仕留める仕事人が、あんな轟音響かせて
潜入するのはマズイだろう、と。
まぁ順之助はバズーカで悪人を爆砕してなさいってこった。
>>84
1話のあき竹城は( ´∀`)イイ!!
取り立てにきた男に向かって、喚きながら
家具やら色んなものを投げつけるシーンが印象に残っている。
0088千葉テレビ ◆sb.oslkY
02/05/02 01:37ID:LJ+YdnWX監督は必殺!の貞永方久。 脚本はあのよっすぃー。
必殺初期からのメインテーマ「反体制」と、「武士道の徹底否定」を正面から
取り上げた不朽の名作だ。
後期の中では異例の中間作がソフト化された1本として知る方も多いでしょう。
一般の書籍にも紹介されることも多く、目にされたファンも多いので
コメントするのが恐いんですが、適当に流してください。
ストーリーは前期作に勝るとも劣らない重厚さだが、比較的わかりやすい展開。
おくみ(竹井みどり)は高知藩足軽の娘。 藩主により父が御手討ちに合い、
「世直し」の名の下に集まった改革派の連中と合流する。
しかし「世直し」とは名ばかりで、その実はただの「権力争い」
藩の家老堀内がウラで糸を引き、ジャマな藩の後継者の暗殺を企てる。
その暗殺拠点としておりく・勇次親子の三味線屋におくみらと藩士が乗り込んでくる。
おくみは「一般の人には手を出さない」という藩士の言葉を信じての行動だった。
しかしおりくはおくみの「仇討ち」の気持ちを利用されていることに気付くだけでなく、
お腹に子供を宿している事にも気付く。
おくみは藩士らの慰みものとしても扱われていたのだ。
おりくは仕事人としてではなく、女として藩士らに憤る。
かくして暗殺は決行され、目的は達成したものの、おくみらの身の保障という約束は
反故にされ、しかも「脱藩」の罪をかぶせられ、ゴミのように切り捨てる。
しかしそれだけでは飽き足らず藩士らは事情を知ったおりく・勇次の始末も
企てていたのだった。
「世直し」に名を借りたあまりにも理不尽な「武士」の論理に、主水ら仕事人
メンバーの怒りが爆発! おくみのわずかなカネで仕置きを決意する。
0089千葉テレビ ◆sb.oslkY
02/05/02 01:38ID:LJ+YdnWXこれはよっすぃーが中村主水という人物像を、ひいては「必殺」の根幹部分を
知り尽くしたまさに証拠でしょう。
そして注目すべきは、その必殺の世界観を「おりく」と「おくみ」という
「女の目」を通して見据えている点である。
たしかに主水は劇中「武士道」に対して鼻でせせら笑う描写が用意されているものの、
あくまで添え物。 メイン部分はおりく・おくみら「女」に全部かぶせてある。
結局「改革」「世直し」などというのは、武士(男)の独りよがりでしかなく、
泣くのはいつも女・子供である、という非常に強烈な皮肉が、今回のメッセージでは
ないのか…・?
考えてみれば、いつの世も紛争・戦乱は絶えないが、元をたどれば結局一部の
「権力・覇権争い」なんですよね。
とかく、「美談」や「英雄」ストーリーに飾り立てられやすい今回の作品テーマ
(世直しもの)なわけですが、その影で泣く弱い立場の人間を掘り下げた
よっすぃーに改めて敬意です。
しかし、ラスト主水の殺しは、「武士道」を捨てたはずの主水さんが、
ちょっぴり「武士らしさ」を覗かせるんですねえ。
カッコいいじゃ、ありませんか。
また今回は出陣のテーマはなし。 かわりにおりくさんの「津軽じょんがら」で
出陣! っていうか、今回は珍しく乗り込んできた敵を待ち伏せ態勢。
「いらっしゃい」と笑顔で迎えるおりくは恐いぞー。
このへんは「からくり人」テイストばっちりだなあ。 思わず唸っちゃうよ。
新仕事人の代表作って事だけでなく、必殺の世界観を改めて浮き彫りさせる
名作中の名作です。
GWの一夜にどうですか、1本?
0090通行人さん@無名タレント
02/05/02 07:36ID:PKM3vROV減食しているシーンが無いね。
0091名無しさん
02/05/02 07:41ID:Ddb71pZC>必殺初期からのメインテーマ「反体制」と、「武士道の徹底否定」
?
どこにそんなテーマがあったのか…?
非体制を反体制と勘違いする奴が多いが…
0092名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 14:14ID:KmNvVePc親 し げ だ ね
0093名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 15:57ID:sDO44cQZ「まっしぐら」 → 「ま!」
「吉田剛」 → 「よっすぃー」
……頼むからそこだけでやってくれ。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 16:37ID:iuS8VIaT0095名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 18:31ID:XA1m35/Rナンかを見ると、吉田剛氏は実力ある脚本家だとは思う。
でも一方で仕事人「鉄砲で人を的にした奴〜」では裏稼業の権化だったハズの元締・鹿蔵
をただのロリコン爺にしてしまったり、「純情する」で主水を公私混同男にしてしまったりと
必殺から毒を徐々に抜いていったのも間違いなく吉田氏の仕事。(モチロン制作側の意向も
あっただろうけど)
必殺がもう少しハード路線を持続させていて、吉田氏が完全なメインという形じゃなく
参加していたらもっと違う評価をされてたかもしれないけど、制作側がファミリー路線を
意識し始めたのと、吉田剛のお茶の間向けライターの部分の資質がうまいタイミングで合致した
時点で後期必殺の路線が確定してしまったと思う。
0096名無しーニョ
02/05/02 18:37ID:vt/WPbA9漏れが知ってる限りでは
勇次(中条きよし)の道具が三味線の糸→ピアノ線にかわっていたのと
中村主水(藤田まこと)が保険外交員になっていた
…しかわからないのですが。
0097名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 20:03ID:h3pjTbvN結構買われていたりするんだなあ。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 20:39ID:q2wKSPsQ某必殺サイトより転載
生命保険の勧誘員・中村主水(藤田まこと)、ピアノの調律師・山田勇次(中条きよし)、アクセサリー売り
・村上秀夫(三田村邦彦)、タクシー運転手・長谷川加代(鮎川いずみ)の4人はカラオケスナックで知り合う。
しかも彼らの祖先が仕事人であることが分かり、親しくなった。
家へ帰れば口やかましい姑のせんと妻のりつ子に小言を言われ、会社へ行けば上司の田中係長から契約件
数が少ないとヒステリックに叱られる・・・そんな主水に契約額5千万円という高額の保険申し込みがあっ
た。小さな食料品店の主人・仙田(芦屋小雁)の妻と娘が暴走族に暴行され自殺したのであった。仙田は受取
人を主水になってほしい、私が死んだら家族三人の墓を建ててほしいと頼む。不審に思った主水は仙田の行
動を勇次たちに調べさせた。案の定、仙田は女装し自ら囮となって暴走族たちに仕返しをしてやろうと近付
くが、逆に殺されてしまう。主水たちは仙田の保険料を仕事料に貰うということで、見事仕事に成功するの
だが・・・。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 20:58ID:IoQED9Jn現代版見たこと無いんでよく解らないんだけど、
彼らはどうやって自分達の祖先が仕事人だとわかったんだろう…?
0100名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 21:09ID:TtGA3iII実は、「代々伝わる古文書と武器」で知ってたらしい。
つまり、秀も勇次も加代も秘密の告白文書を遺していたという設定。
主水の場合、中村家の家宝として日本刀が残され、刀袋に告白文が縫いこんであった。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 21:12ID:q2wKSPsQやつは生かしておかなかったのに」と先祖が仕事人であることを披露。そしたら
皆そうだったと驚き。とゆうシーン。どうやら子孫にはちゃんと稼業の秘密は伝え
られていた模様。しかも殺しのアイテム付きで。そしてそれを使ってみるも
「かんざし 派手で目立つ」「糸 すぐきれる」「刀 すっかり錆びて抜くことも
できない」というオチが続きます
0102名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 22:09ID:Ae8yUjYu0103名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 22:48ID:nQEDfsGVでも最後の最後に刀を抜く事が出来たのよね、確か。
0104名無しだョ!全員集合
02/05/02 23:13ID:Cw+HFQ7x「閉じた瞼の深い淵」
鯉の鱗を目に入れた偽検校の話。確か、女を襲うシーンに、興奮した視聴者が
隣にいた彼女を襲って抵抗されて、結局殺してしまった事件があったな。
それから、津川雅彦が悪役で出ていた回があったな。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/02 23:46ID:n8iRQ+zv0106苦笑・・・・
02/05/03 00:08ID:MCrIMn6Q君のような人がいるんだね。 フゥ・・・
必殺シリーズのどの辺りに魅力を感じていたのか、是非聞いてみたいよ。
0107また苦笑・・・
02/05/03 00:50ID:MCrIMn6Q必殺のメインテーマというより、「ポリシー」じゃねえかよ。
千葉はともかくとして、山内さんはじめスタッフはガックリだろうなあ・・・
なあ、>91 お前のコメント見たら。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 00:53ID:G3qJXRIJ「武士道の愚かしさや虚しさ」を描いた話は仕掛人から多かったよね。
そういうハナシを必殺でキッチリやったのは上記の「泣いて減食する」
が最後なんじゃないかな…。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 01:10ID:RTuOs6tn×・・・週刊プレイボーイ
○・・・週刊平凡パンチ
0110また苦笑・・・
02/05/03 01:15ID:MCrIMn6Q同意。
だからこそ必殺シリーズの代表作として「泣いて減食」が膨大な作品群から、
ソフト化としてチョイスされたんだろう
そのあたりが理解出来ない必殺ファンがいるとは、それこそ理解出来ない。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 01:18ID:bdswlH6s前期ファンの私ですが、是非一度見たいと思いました。描写を
教えて下さい。
0112名無しさん@お腹いっぱい
02/05/03 01:32ID:UarNvYleと断言する思考回路がわからんな。
そもそも88で言ってることや107の『武士道(チャンバラ)』という書き込み自体、
武士道を勘違いしてるだろうに。
0113また苦笑・・・
02/05/03 02:02ID:MCrIMn6Qそりゃあ確かに「武士道とはなんぞや?」と聞かれたら答えに窮するわな。(w
それに関しては本筋から離れるから別の機会にしよう。
しかし今回の「泣いて減食」に関しては、俺は千葉の感想とはちょっと違う解釈をしている。
まあ大筋で千葉の考察で間違いはないんだが、この作品のキーマンはもちろんおりくとおくみだよな。
2人とも女ということで、闇の世界を渡り歩いてきた者同士理解しあっている。
しかし、おりくはそういう不遇な境遇のおくみの心情を逆手に取って、都合よく「利用した」
ことに対して、藩士たちに怒りを覚えたんだろう。
吉田にしてみれば、そういう人の気持ちを弄ぶ(体までも)卑劣な行為のほうが
罪としては大きかったんじゃないのかな。
こういうのは受けとめる個人が好きに解釈すればいいか。
しかし千葉のおかげでだいぶ必殺スレらしくなってきたじゃないか。
つまんねえ煽りなんかは無視して、こういう深い議論で盛り上がりたいもんだよ。
>>111
とりあえず予備知識なしで見れ。 それで反論があるなら堂々と意見すればよかろう。
0114名無しさん@お腹いっぱい
02/05/03 02:21ID:b11QKFSsあっぱれな腕。何か言い残すことはないか」と聞く話があるし、
もっとストレートなところでは、「武士道を通したい」という左内に、
半右衛門が理解を示して礼金なしの仕掛けをやる回もある。
何話か忘れたが、戸浦六宏が出てくる話だ。
仕掛人以外でも、奉行所の腐敗追求かなにかをしていて、内部で
抹殺された同心の妻が自害するのを、毅然と描いていた話もあったし。
ゆえに「武士道の徹底否定」は的外れと言われても仕方あるまい。
必殺に限らず、昔のドラマはどうも時代背景のせいか、思想的な
ものとこじつけられがちだな。
まあ88のフライングということで武士道云々はこれくらいにしておくが
いいと思うが。
0115名無しさんは見た!
02/05/03 02:38ID:uWJ9rkdM仕業人最終回でも浜畑賢吉の決闘を受け、名乗りをあげて剣を交えてたしな…
0116合掌
02/05/03 03:39ID:yUAQPnKm>しかし千葉のおかげでだいぶ必殺スレらしくなってきたじゃないか。
>つまんねえ煽りなんかは無視して、こういう深い議論で盛り上がりたいもんだよ。
煽りね、、、
111が単に話の内容をたずねてるだけなのにこういう↓ヤカラレスしてるおまえが
いうなよ。
>>>111
>とりあえず予備知識なしで見れ。 それで反論があるなら堂々と意見すればよかろう。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 07:45ID:470AWGfdどうしてダメなのか教えろ!
0118名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 08:50ID:n6x3h0cD0119名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 09:25ID:LRx1KQaO必殺!仕置人だったな(w
0120名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 12:45ID:XwhcLikn0121名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 13:17ID:R7K8EdIw一回しかやらなかったね。
現代版は現代版でスペシャルのみシリーズ化すればそれはそれで面白かったとは
思うが。
やっぱ、仕事料が何千万とか具体化すると生々しいって面が出てくるし、真似でも
されたら、大変って意識もあったのかも知れないね。
でも、どっかにも書いてあったが、主水の設定はやっぱ、警察官にしてもらいたかった
が、無理な話か・・・。
0122名無しさん
02/05/03 13:35ID:Tru/Gjuoこっちの方は初めてだな。
>>121
俺は必殺現代版は残念ながら1985年秋(激闘編スタート直前)放送の短縮版しか見た事がない(鬱
「主水第七騎兵隊と戦う」同様この作品もビデオ化に恵まれないある意味不遇作
(SHVで未だにビデオ化されない必殺スペシャルはこの2作のみ)。
ああ、一度で良いから現代版の完全版が見てみたいよ!!
現代の主水(の子孫)が生命保険会社の外交員というのは、俺も見ていて違和感ありありだった。
秀はアクセサリー露店商、勇次はピアノ調律師、加代はタクシードライバーと先祖の職業に近い物があったのに
(ま、加代は若干違うけどな。)主水だけが同心⇒刑事でないのはなぜよ???と思った工房の頃だったね。
0123必殺現代版
02/05/03 14:19ID:0bbTxQx8ザ・コップとか裏刑事とか、現代の仕事人的な番組はあったが、それらとて、タイトル
から連想させるように、いずれも、権力のお墨付きによる、仕事であって、いわゆる、
金をもらって人を殺す的なア・モラルな世界ではなかったと記憶する。
そういう意味でいうと、必殺現代版はかなり画期的な作品だったと思う。
また、悪も暴走族っていうのも面白かったね。
これが、政治家とか官僚とか、大実業家とかだったら、しらけてたと思う。
0124名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 16:03ID:G5SnJ6HI<ゆえに「武士道の徹底否定」は的外れと言われても仕方あるまい。
マジで言ってるのか・・・・・ 信じられん。 ショックだよ・・・
武士道の否定が「的外れ」とは。
だいたい梅安に針を持たせて「暗殺」という手段を選択させた時点で、
もう武士道というか、既存の時代劇全体を否定しているというのに・・・
口を挟むまいと思っていたが、これは言わずにはおけないな。
君が出した左内や左門というコテコテのお侍さんは、梅安や主水といった
「テロリスト」をあぶり出す重要なキーファクチャーじゃないか。
ようするに主役の対極に位置付けた存在だろう。
武士道を肯定させる目的じゃないの。 その逆なの。
だからこそ主水が「武士」として決着をつけた仕業人最終回が「生きる」のに・・・
千葉氏のシロウト寸評を鵜呑みにするか、しないかの問題じゃなく、必殺の基本的な
製作姿勢を理解した上で反論してくださいよ。
これじゃあ、千葉氏やスタッフだけでなくて、私自身も泣けてきましたよ。
「泣いて減食する」をもう一度見返して、なぜこの作品がソフト化されたのかじっくり
考えてください。 もう同じファンとして情けないですよ・・・・・・
必殺はね、テロリストが主役なの。
「勧善懲悪」を否定してんだから、「裏か表か」なんかを批判すべきなのになあ。
0125名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 16:49ID:F9d2LSe0二年前、名古屋テレビで「新仕事人」が再放送されたけど
その話は放送されなかったんだよなあ。
あと「主水 心中にせんりつする」も放送されなかったけど
この話を知っている人っていない?
0126百花の竜
02/05/03 17:14ID:iQeAKaf+「必殺現代版」は、紅白の裏番組だったので、それに対するセリフが劇中出てくるから?
「主水第七騎兵隊と戦う」は、テレビドラマ板の必殺スレでは「インディアン」の呼称
が現在ではまずいから、と書いてあったような気が。
「現代版」は、DVD単独リリースよりも、DVDボックスの特典ディスクのような感じで
発売できないかな?
「第7騎兵隊」は差別問題があるから難しい?でも、昔の作品がDVDで出るときは、
「作品のリアリティーを尊重し収録しているため、一部に不適切な表現があります。
予めご了承ください。」といったただし書きが。これで解決…かな?
0127名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 17:15ID:O0LZR4XY>「泣いて減食する」をもう一度見返して、なぜこの作品がソフト化されたのかじっくり
>考えてください。
水を差すようで悪いが、ソフト化のチョイスには、別に崇高な理由があったわけではないよ。
けっこうランダム。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 17:22ID:O0LZR4XY「現代版」はフィルム+生放送で構成されるスペシャルなので、
フィルム部分だけではソフトに出来ないため。
「当たるトラ年」がソフト化されないのと同じような理由。
「第7騎兵隊」インデアン云々は単にマニアの邪推。
真相は、劇中使用のウエスタン音楽に使用料が発生するため。
コストが合わないのでソフト化が見送られたまま現在に至る。
0129114
02/05/03 17:24ID:UrVr9WRn言ってることが全くわかってないようなので、噛み砕いて書いておく。
俺が言ってるのは、必殺には武士道の忠義の名のもとに家臣などが無惨な
最期を遂げる話もあれば、先に書いた、「武士道を通したい」という左内に
半右衛門が理解を示して礼金なしで仕掛けを請け負う話や、若侍の武士
としての面目をたてるために一役買う話(助け人5話)もある。
だから、そもそも「武士道の肯定/否定」が「必殺のメインテーマ」には
ないと言っているのよ。別にそれがいい悪いというのでなくて。
0130114
02/05/03 17:25ID:UrVr9WRn>だいたい梅安に針を持たせて「暗殺」という手段を選択させた時点で、
>もう武士道というか、既存の時代劇全体を否定しているというのに・・・
だから、武士道の埒外に生きている者を描くこと即ち「武士道の徹底否定」
とまで言ってるのが飛躍しすぎだと言ってるのよ。
あと、既存の時代劇=武士道という括りもおかしい。
>君が出した左内や左門というコテコテのお侍さんは、梅安や主水といった
>「テロリスト」をあぶり出す重要なキーファクチャーじゃないか。
>ようするに主役の対極に位置付けた存在だろう。
>武士道を肯定させる目的じゃないの。 その逆なの。
俺は武士道の肯定のために左内や左門が位置付けられているなどとは全く
言ってないし、否定するために置かれたキャラクターならそもそも
先の礼金なしの仕掛けのエピソードなど存在しないはずのなのだが。
それと、梅安や主水をテロリストとしているのもおかしい。
本放送時の共産党からのトンチンカンな批判と全く同じだ。
無差別に殺してるわけじゃないんだから。
>だからこそ主水が「武士」として決着をつけた仕業人最終回が「生きる」のに・・・
矛盾してるぞ。「徹底否定がメインテーマ」じゃなかったのか?
>千葉氏のシロウト寸評を鵜呑みにするか、しないかの問題じゃなく、
>必殺の基本的な 製作姿勢を理解した上で反論してくださいよ。
>これじゃあ、千葉氏やスタッフだけでなくて、私自身も泣けてきましたよ。
どうもおまえは自分を「理解しているファン」だと思いこんでる節があるな。
それと製作姿勢を理解しろだの山内氏もガッカリだろうだのと勝手に
製作側の代弁をしているが、山内氏が武士道云々のことに少しでも言及
してたか?山内氏のインタビューはあちこちで見かけるが、そういうのは
聞いたことない。「言うまでもないことだから」では全く説明にならんから念の為。
0131名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 17:28ID:9oOrGFFd「現代版」は、地方では"フィルムネット"しましたが、なにか?
完パケは現存しているはずだ。
0132131
02/05/03 17:29ID:9oOrGFFd0134番組の途中ですが名無しです
02/05/03 21:23ID:o+biR+K2必殺がテロリストの時代劇?
当の山内氏がその意見を否定しとるがな。
インタビュー本にもそういうくだりがあるぞ。
山内氏やスタッフもお嘆(以下略
0135名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 21:27ID:NKsp3B2I0136通常の名無しさんの3倍
02/05/03 21:41ID:uXaZ8Zkj書き込みを謝罪すべきだな。
>>同じファンとして情けないですよ・・・・・・
まったくその通りだ(藁
0137名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 21:42ID:pOMbdV4p0138名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 23:11ID:x4EO/V90東映みたいに京都映画にも専属のスチールマンがいたのかな。
それとも松竹or朝日放送からの派遣だったのかな。
後期のスペシャルまでスチールでのスタッフクレジットって出てないけど
誰か、この辺の事情知らない?
0139138
02/05/03 23:17ID:x4EO/V90担当してたこともあったけど。
それみたいに、現場の撮影助手が撮ったりって例もあったのかな。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/03 23:56ID:N7ARG1mr>「現代版」は、地方では"フィルムネット"しましたが、なにか?
>完パケは現存しているはずだ。
? 冒頭の殺しシーンやひかる一平到着場面、ラストの散開は
「フィルム」だとおっしゃいますか? 目、悪いのでわ?
0141131
02/05/04 00:02ID:rGAaA9uAどっちにしろ地方に回したビデオがあるってことなんだよ。違うか?
目は悪いよ。左右0.05。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 00:09ID:PwEpOxfxアタマ、悪いのでは? いわゆる、まわしってことだよ。>>131の
いってんのは。VとFの違いじゃないのよ。分かる?
0143名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 00:31ID:qbdL0TBQ>>141
あれは、大晦日に流さないと何の意味もなさない「生放送風VTR部分」と
「仕事人の子孫が出てくるフィルムドラマ部分」が交差したスペシャル番組なんです。
だから、再放送がないのです。「新装」では、「フィルムドラマ部分」を活かして
「激闘編のPRナマ中継」を交差させることによって、特例的な再放送の体を成したというわけ。
>>142
まだ他の必殺スペシャルのような「正月に起こった設定の長編ドラマ」なら
ソフト化の余地はあったけど、いわゆる「時期モノ」である「現代版のV部分」
が、ソフト化にまったをかけていたのです。フィルムかビデオか、が
最も関係あるのですよ。
0144142
02/05/04 00:46ID:PwEpOxfxソフト化うんぬんじゃなくて、番組の完パケの有無の話してたんだけど。
VとFってまわしなら意味ないよってこと。分かる?
0145名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 00:54ID:qbdL0TBQ>>121-122-128-131-140の流れで、「現代版」がソフト化されないいきさつを
説明したんですけれど。そのような話をしてないのなら私の誤爆でけっこうです。
>番組の完パケの有無
>VとFってまわしなら意味ないよってこと
専門用語が多すぎて、理解できません。もっと噛み砕いて説明してください。
「VとFってまわしなら意味ない」とはどういう意味ですか?
0146名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 02:31ID:OWciKaWI武士道の否定というのは「前提」という気がします。
>>114さんの意見を否定してるみたいですけど。
「あんたこの結果をどう思う」では、決闘に応じる主水に対し、やいと屋が「わからないねえ、侍ってのは」と
揶揄する。 これは必殺が武士道を否定していたからこそ出たセリフでしょ。
あえて武士道で決着を付けさせたのは、必殺が武士道そのものをを否定しつつも、忘れてはいないということで
いいのでは?
山内氏の発言は全文見た事がないから勝手な事は言えませんが、テロはテロだと思うな。
>>127 >>133
いくらなんでも、何も考えずソフト化のチョイスをするとは思えません。
「泣いて・・・」のソフト化は重要な意味があるでしょう。
関係者ならともかく、部外者ならそういう発言は控えてください。
0147
02/05/04 02:33ID:VEdY30Zf盤嶽の一生を見てみたが
谷川賢作のシンセは時代劇に不向きなように思うのですが…
役所広司も時代劇には不似合いだとどうも最近思うようになってきたし。
一方で石坂浩二の育ちの良い黄門様はなかなか良いとこちらも最近思うようになりました。
CSで頑張ってるのは日本映画専門チャンネルだけ
と、こちらもつくづく思うようになりました。NECOは息切れ気味で、東映CHと衛星劇場は
相も変わらず、ですし(でも「非情のライセンス」と石井輝男の松竹アクションが捨てがたいが)。
いま日本映画専門CHで一押しなのは市川崑特集と酒井和歌子特集ですが、中でもこれは!と
いうのが山本迪夫監督による「悪魔が呼んでいる」(70,東宝)。「血を吸う人形」と併映
された本作品は酒井和歌子が岸田森に血を吸われる…というのではなく、次々と不可解な事件に
巻き込まれるミステリーもの、なんですって。しかし彼女のラインナップを見ると仕事を選んで
いない、というか本当に様々な作品に出てるんだよなぁ。以前インタビューで'仕事ですから'と
あっさり答えていたのが人柄を感じさせてしみじみ、です。
「日本の青春」(日本映画専門チャンネル)
酒井和歌子特集の一本で、戦中派世代の悲哀を藤田まことの主演で描いたメロドラマ。戦時中に
藤田の恋人だった未亡人(新玉三千代)に20数年ぶりに会う一方で、リンチを受けた上官(佐藤慶)
とも出会い、藤田の息子(黒沢年男)は佐藤の娘(酒井和歌子)と付き合っていた…という実に都合
が良く、70年代に入る辺りの状況が無理に盛り込まれた(と、今見るとそう思う)展開なのですが、
藤田まこと主演のおかげで、物事の理不尽さを陰々滅々と重苦しく描く小林正樹の作品にしては
割と最後まですんなり見ることができました。この時のキャラクターが仕事人やはぐれ刑事につ
ながったのでしょうか。
0148名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 02:36ID:+38RUrmU>「泣いて・・・」のソフト化は重要な意味があるでしょう。
>関係者ならともかく、部外者ならそういう発言は控えてください。
重要な意味があるのか、大した意味なく選ばれたのか、
どちらともいえないのなら、どちらかに結論つけないほうがいいと思うが。
>>146の書き方だと、146氏が松竹ビデオのセレクションをした関係者本人と
いうことになるよ。そうなのかい?
0149146ですが
02/05/04 02:43ID:OWciKaWIめっそうもございません。 わたしゃ一般人です!
でも出来ることなら、セレクションはしてみたいです。(w
0150名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 02:59ID:+38RUrmUいいレスありがと。
ああいったソフトはやっぱりファンによるアンケートで選んでほしい
もんだよね。
0151番組の途中ですが名無しです
02/05/04 06:14ID:dWdy/LHR>難しいリクツは抜きにして、必殺はやっぱり「毒をもって毒を制す」テロドラマじゃないんですか?
>武士道の否定というのは「前提」という気がします。
必殺が「毒をもって毒を制す」ドラマだというのはもっともだが、その後どうして
「=テロドラマ」、「武士道の否定が前提」となるのか?
金を受け取ったり、依頼の筋のウラとりなどをしている時点でテロドラマたりえないし、
武士道の否定が前提なら、前に書かれてるようなエピソード群は存在しないはず。
というより、武士道云々はどうみても>>129でケリがついてるが。
要は、エピソード単位では武士道世界の理不尽をとりあげた話もあるが、それが
シリーズを通してのテーマではないゆえに先の半右衛門が左内に共鳴するエピソード
とかが存在するということだろう。
なんでここまで話がややこしくなったかは、新仕事人の1エピソードの中のテーマを、
シリーズを通してのテーマだと拡大解釈してしまったことにあると思う。
>「あんたこの結果をどう思う」では、決闘に応じる主水に対し、やいと屋が
>「わからないねえ、侍ってのは」と揶揄する。これは必殺が武士道を否定していた
>からこそ出たセリフでしょ。
それに対して、主水は武士として決闘に応じている。つまり、否定者と肯定者の
両方が1つの話の中にいるのよ。そしてその両者の決着については描写されていない
だろう。それなのにこの話で「必殺が武士道を否定している」と結論づけるのはおかしい。
ちなみに俺はもし、必殺のテーマが武士道の否定だったら、仕業人最終回は、
決闘を受けた主水が、それがもとで奉行所に正体が知れて捕まり、やいと屋
あたりが「殺し屋稼業の世界に侍の理屈なんざ持ち込むからこのザマだ」というような
ことを呟いて終るのではないかと思う。
0152v
02/05/04 07:47ID:tkX8MWtt依頼人が悪だと思う人を殺すことによって生じるカタルシスが、
必殺の魅力だと思っていたけど。
(市松みたいなやつもいるけど。)
0153名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 08:20ID:sgX6mZDV少なくとも「勧善」ではないな。そうでなきゃみんな
わざわざ必殺なんかみないで水戸黄門でもみてるよ。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 08:41ID:0wLpizT+お国がバラードBGMで「お命終わります」やった後にまた激しいBGMに
戻っての勇次の殺しという構成がけっこうあったがなんかしっくりこなかったのは
おらだけ?
0155名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 10:06ID:OID5R+Fd「日本の青春」はまことマニアの間では幻の有名作品。
お笑い仕事ばかりしていた時期に、どう言う訳か出演の
オファーがあり出演。まことはこの作品で演技に目覚め、
お笑いの仕事をすべて断り、本格的な役者へシフトして
いくんですが、突然の役者転向に業界から干されてしまい
結局キャバレーの司会などのドサ周りで喰っていかざる
を得なくなってしまったんです(NHK大河ドラマにも
出演していましたが)。数年の雌伏の時期を経て仕置人
へ出演に至るわけですな。まことにとってターニングポ
イント。必殺ファンも機会があれば見てみよう。同時期
にドリフ映画でインチキ議員を熱演していたとは思えな
い素晴らしさです。ちなみにかなりの老け役ですよ
0156名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 10:11ID:nOen4iTp大物俳優(女優)の殺しはバラード、という「決まり(?)」と、殺しのトリは誰?という番組上の見せ所とが食い違った結果ですよね。
かと言って毎回毎回バラードの人が殺しのトリをしていると「仕事人5」になってしまう。
そういう状況だったから「激闘編」第1話での殺しのテーマが主水の殺しまで続いていたのは新鮮でしたね。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 10:28ID:2urRfDzD同意、葛飾北斎なんか2回も殺されてるような一貫性のない姿勢(よく言えば柔軟)
なんだから武士道に関するスタッフの姿勢も時によって違うはず。
その場その場の解釈についてならともかく、全体を通して考察しようとすれば無理
が出て来て足の引っ張り合いに終始するのでは?それなりに個人の考えが見えて面
白いが議論としては不毛。
0158156
02/05/04 10:37ID:nOen4iTpそれまでの時代劇とは目先の違うもの、ま新しいもの、ってことで必殺になっただけじゃないのかなあ 。
そんな高尚なことを考えてシリーズ作ってたらピラミッドなんか出てこないと思うぞ。
スレのタイトルがいいんだから「仕切人」の話をしましょう。
中条と小野寺を抜きにして「新・仕切人」きぼーん(高橋も無理だけど)。
あの長屋の雰囲気とかってすごくイイと思いましたもので。その直後の「仕事人5」の殺伐としたメンバー間の交流に比べると、みんな仲がいいですよね。
レイープされた西崎にしたって、スキゾのアッケラカーのカーのおかげで救われてると思うし。「真昼の月」のような展開にもできたと思うけど、「そういうこともあったけど楽しく行こうぜ」って方が必殺っぽいですし。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 11:26ID:0wLpizT+ハラハラしながら見てた。マチ針飛ばした上にあんなペラペラを使いこなすなんて
「スゴ腕」に違えねえ。
あと「アジト」(高橋の家じゃない時の)のくもの巣とかが「アジト感」をめっちゃ
出してた。いかにも「アジト」って感じでさ。
0160156
02/05/04 11:55ID:nOen4iTp「いや、ここから先は必殺なものですから……」的な感じで(w。
あまり覚えていないんですけど、小野寺の殺陣ってバリエーションありましたっけ?
ギミックが極めて直線的(標的に向かってダッシュ!)なので、標的が複数になるとか、そういう見せ方しかできなかったように記憶してるんですけど。
何となく柔軟性に欠けるかな、と。凝っているだけに。
そう言えば「勇次の糸が切れる」うんぬんの時に、小野寺の刃物だって居れそうだYOって言い返されてませんでしたっけ?(記憶違い?)
0161名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 14:47ID:JHG9RAgo屋根の上から標的に向かって飛び降りて、相手に目の所の布(梅安もしてたやつ)を切られつつも
仕留めるというのが格好良かった。バリエーションとはちょっと違うか・・・。
仕立て屋は初期の髷のほうが良かった。途中で髪型が変わったがいくら髪結でも毛を生やすこは
出来んべ(W
とは
0162名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 16:23ID:z/meVXJH「相手を苦しめて殺すのは気にいらねえ」と勇次に食いかかる新吉に
「お前は無理やりこの世界に引きずり込まれたようだな」と勇次が逆に
言い返すんだなあ。勇次にやや軍配って感じで仲たがいのまま話は展開し、
殺しのシーンで勇次の糸が見事に切られ新吉が助けてやる。
でもって次の日の朝からはもう「仲良し組」だったとさ。
0163名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 17:16ID:aYdU/oxr0164名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 17:31ID:5AlIRPho0165名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 22:18ID:MGIIIAK8当時は暴走族の騒音等に悩まされていた人も多かったろうから、ドラマの中とは言え、
仕置の場面にはスカッとした人も多かったのでは?
0166名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 22:22ID:sgX6mZDV悪側のドラマも何もないのが残念だったな。
0167名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/04 22:51ID:mz9/gFIWマチ子と悦史が降板してからの方が断然面白い。
主役級のキャラがゴロゴロしていた分、まったくそ
れぞれの設定が生かされていなかった印象しか残っ
ていない(多分どう扱っていいのか脚本陣も苦労し
ていただろう。均等に見せ場を作らないと不味いし)。
各キャラがストーリーに有機的に絡んでいるかという
と決してそうではなく、なんかそれこそ「笑っていい
とも」のそれぞれの担当コーナーのような展開。要は
ブチ切れでドラマが進行していくスタイル。ソレが降
板以降は見事なまでにスッキリしたね。特に「珍発明
展」は1,2話の世界を引き継いだ傑作ですな!!
0168千葉テレビ ◆sb.oslkY
02/05/05 00:15ID:qP/xNwYa0169156
02/05/05 00:15ID:UEQvTruvやっぱり「仕切人」人数多すぎっすよね。
ほとんど出てなかった悦史は別にしても、やっぱり小野寺の印象は薄い。
コサキンでヅラ疑惑があったほど「薄い」。
レギュラーとしてはマチ子・雁の介・みどり・陽一・ゆり子の5人で十分ではないかと思う。
>>166
製作者側にしても、ターゲットにしていた視聴者層にしても、当時の「暴走族」と判りあおうという気はサラサラなかったに違いないので、ああいう「宇宙から来た昆虫軍団」のような敵もたまにはよかったのではないでしょうか。
(あ、昆虫とかHA-SHYとかいうキーワードで2ちゃんねる検索しないこと)
>>162
そう言えば「一瞬で殺す」っていうポリシーがありましたね>小野寺。
彼には「ギタギタに殺しちゃるけんのう〜」とか、そういう怒りワナワナなエピソードはなかったんでしたっけ?
やっぱり「薄い」気がするんですけど。
>>161
あの月代は「地」だったんです。だから、なぜか生えてきちゃったんです。(w
0170名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/05 00:16ID:Fc+K1TA4面白いページハケーン。
携帯のページだからパソコンからは見れないよ
0171名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/05 00:23ID:UEQvTruvパソコンからでも見えたけど、チンコの攻略法とかいうホモサイトだった。氏ね。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/05 00:24ID:LsV+hR49これは同意だなあ。きよし、昭、雁之助のシフトになった時、おっ、なかなか
いい感じやん、と当時思ったよ。最初からこのトリオで1、2話のレベルを
保てばなかなか渋いシリーズになったのでは。
マチ子と悦史はどーしても仕舞人と比べて魅力減。いっそのこと京山と晋松の
ままで出てきて欲しかったぞ。
0173一本独鈷
02/05/05 05:24ID:4ScnhwZl#2ってかなり面白い作りだよねえ。
しかし、仕事人よりもずっと「遊び人」になってる勇次が杉良に見えるのは
あっしだけっすか?
0174名無しさん@お腹いっぱい。
02/05/05 07:00ID:Gl2hSv82OPの勇次の糸は「かたまり」のまま飛んでるYO!
勘平の殺しは初期の方が好きだったYO!
(特に菅カンの殺され方はいいYO!)
「一度だけ生きてそして死んでゆく」
普通はそうだYO!
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