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定型的縊死

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0001優しい名無しさん2014/09/28(日) 12:07:27.06ID:lJoHKdxe
知識・情報をもとに定型的縊死について語り合うスレです
0546優しい名無しさん2015/04/13(月) 19:58:51.65ID:WfNDIZ4s
首吊りの知識を持つのは国民の義務

これまで1は首吊りの知識を持つのは国民の権利と考えてきました。
しかしそれでは甘いことに気づきました。
権利ではなく義務でなければならないのです。

日本の裁判員制度では一般の国民が死刑判決を下すことになります。
従って、判決を下す者の責任として、国民は日本式絞首刑がどういうものであるのかしっかり理解しなければならないのです。
日本式絞首刑を理解するには、首吊り全体の知識が必須。
首吊りの知識を持つのは国民の義務でなければならないのです。

日本式絞首刑は残虐なので、これは早くやめないといけません。
しかし私の思いとは逆に、国民は絞首刑が残虐とわかれば、それを熱烈に支持するかもしれません。
この国の民度は底が計り知れないのですが、まずは真実を知らなければ始まりません。
そして絞首刑について国民的議論をする必要があります。
それが判決を下す者の責任というものです。
なので国も絞首刑の実態を全面的に明らかにするべきです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0547優しい名無しさん2015/04/14(火) 10:09:36.04ID:dXNTLX5U
Rock54 は、
不適切な文字列(例えば、広告URL)を含む投稿を規制する、
いわゆる NGワード 機能です。
ただし、「ワード」に限られない「パターン」で登録されます。
1投稿内での大量反復などにも適用されています。
という、ただそれだけのことで、警告が出ることもあります。
Rock54 - 2ちゃんねるwiki

だって
>>546
何か身に覚えでも?
0548優しい名無しさん2015/04/14(火) 19:31:50.40ID:YamwDkSQ
テンプレまで規制されるようなら移住も考えなければなりませんね。
2ちゃんねるの運営はユーザーの反応を見ながらいろいろ試しているようで、かなり不快です。
マニュアルが完成したら、場所は2ちゃんねるにはこだわりません。
しばらく様子見ですね。
0549優しい名無しさん2015/04/14(火) 19:35:13.79ID:YamwDkSQ
ただいま書き込みのテスト中

>>546コピー
>首吊りの知識を持つのは国民の義務

>これまで1は首吊りの知識を持つのは国民の権利と考えてきました。
>しかしそれでは甘いことに気づきました。
>権利ではなく義務でなければならないのです。

>日本の裁判員制度では一般の国民が死刑判決を下すことになります。
>従って、判決を下す者の責任として、国民は日本式絞首刑がどういうものであるのかしっかり理解しなければならないのです。
>日本式絞首刑を理解するには、首吊り全体の知識が必須。
>首吊りの知識を持つのは国民の義務でなければならないのです。

>日本式絞首刑は残虐なので、これは早くやめないといけません。
>しかし私の思いとは逆に、国民は絞首刑が残虐とわかれば、それを熱烈に支持するかもしれません。
>この国の民度は底が計り知れないのですが、まずは真実を知らなければ始まりません。
>そして絞首刑について国民的議論をする必要があります。
>それが判決を下す者の責任というものです。
>なので国も絞首刑の実態を全面的に明らかにするべきです。
0550優しい名無しさん2015/04/14(火) 19:55:05.69ID:YamwDkSQ
1による連絡事項です。
2ちゃんねるはいろいろ不安定になってますので、このスレの避難所を「2ch SC」にしておきます。
(2ch SCのリンクはNGのようですね)

もし1が規制されて書き込めない場合、SCの方に書き込みます。
0551優しい名無しさん2015/04/14(火) 21:31:03.58ID:dXNTLX5U
>>550
そちらのネット環境がどのようなものか分からないけど
ルーターの再起動で回避できる場合もあるみたいです
0552優しい名無しさん2015/04/16(木) 10:12:28.91ID:wlrWAXIf
>>1
SCの方のスレタイは?
このスレタイは首吊りで検索しても出てこないから辿り着く奴少なそうなんだよな
0553優しい名無しさん2015/04/16(木) 10:34:20.02ID:Ct2VvY6A
こっちの2chのスレはSC側に自動コピーされるだけなので
スレタイはここと同じ
向こうの書き込みもプラスされるのでレス番はずれてる
1も言ってる通りSC側のURLをこっちに張ろうとすると
NGワード規制に引っかかり一日くらい書き込みできなようになる
だから張りたくても無理なんだ
0554優しい名無しさん2015/04/16(木) 15:44:44.91ID:wlrWAXIf
>>553
ここの書き込みにプラスしていくのか
なるほど
全然別でスレ立てするのかと思った

なんかしらんが昼になると2ch重くなるのな
やっと閲覧できたわ
0555優しい名無しさん2015/04/16(木) 20:01:47.11ID:BtH+ywhu
1です。この前このスレは削除されて「Google 410Gone」になっていました。
しかしURLの最後の数字を消して全部表示で試したらちゃんと表示されました。
通常の入口を塞いで不特定多数のアクセスをブロックしようとしたのでしょう。
それならということで、新スレを立てつつ移住同時進行の計画を練っていたところ、翌日には正常に戻っていたのでした。
運営は挙動不審すぎです。
今後も、いつ何があるかわかりません。
長文の連続的な書き込みがきつく制限されたら、1は移住します。
コンテンツがあるので移住はいつでもどこでもかまいません。
緊急避難所はSCと決めています。
0556優しい名無しさん2015/04/16(木) 20:04:29.27ID:BtH+ywhu
首吊りの技術論では感情の問題も絡んできます。
感情が絡んだものの仕組みの説明はなかなか難しいものです。
この悩みはずっとついてまわっています。
どうしても説明のための説明のような浮いたような部分が出てしまいます。
テクニカルタームが上滑りするのです。
そこで、できるだけ感情に即した記述をしようと試みました。
そしてようやく納得のいく記述に到達しました。

「身を任せる」というのは、安楽死できる仕組みに裁量をはさむことなく丸ごと任せること。
“生存スペース”はそのための環境。
首ではなく身を任せるというのは、>>514「7.4 イメージトレーニング」の「生存スペース温存のイメージ」に因る。
首を吊る決意の希薄化。
それと同時に、身を任せるポジティブな情動の創出、濃密化。

これです。
メモですが、ようやく首吊りにおける安楽死のカタチがはっきり見えてきました。
飛び降りの考察から得たイマジネーションがとても有効でした。
近いうちに“マイルドな定型”の改訂版を出したいと思います。
“首吊り100年史”は長文にすると誰も読んでくれそうにないので、年表ベースでまとめたいと思います。
それでマニュアル完成です。
0557優しい名無しさん2015/04/18(土) 21:05:38.09ID:ZFZ+rhKE
誰もが読みやすい文にしてくれ
0558優しい名無しさん2015/04/20(月) 16:32:20.31ID:OrQ3qmkt
そうだな。短くまとめるとかな。
0559優しい名無しさん2015/04/20(月) 18:46:18.43ID:U3I0Fhlt
簡潔にして欲しい部分と詳細さが欲しい部分があるな
0560優しい名無しさん2015/04/21(火) 04:01:31.91ID:FtslMai9
2chだと図解解説や参考になる画像を貼る事もできないので
最終的には2chまとめ的なサイトを立ち上げてほしいです
0561優しい名無しさん2015/04/21(火) 20:13:39.54ID:7PmkLSIw
“マイルドな定型”は既に完成しています。
達成感に満たされ、こんなとき脳内で幸福物質が出ているんだろうなと思いました。
実際誤解を与えかねない内容なので、2ちゃんねるでの公開は一部だけにします(自分のサイトでの公開は未定)。
非定型の限界を記述した部分です。
ということで、マニュアルは“マイルドな定型”をのぞいて一応完成とします。
“首吊り100年史”は後でまとめたいと思います。
0562優しい名無しさん2015/04/21(火) 20:15:31.90ID:7PmkLSIw
7.1 首吊りの怖さの分析
@定型忌避
日本では首吊りは自殺の70%近くを独占していますが、その大半が非定型です。
「定型は怖いけど非定型ならなんとか」というのが多数派の心理です。
非定型は、引き返す道が残されており、そこに身を置くことの安心感が決定的と言えるでしょう。
その身を置く場所(状況)をここでは“生存スペース”と言いたいと思います。
生存スペースは、身を置いても安全でありながら、そこで身を任せれば安楽死できる仕組み全体です。
非定型の「生存スペース」とは、足が地面についている状況です。
自殺志願者が生存スペースを欲することは矛盾ではありません。
なぜなら、生存スペースを確保したまま楽に死ぬのが安楽死の理想だからです。
例えば、飛び降り自殺は無痛どころか気持ちが良いと証明されても、安楽死とは言われないでしょう。
生存スペースの過激な放棄、破壊を伴うからです。
通常の定型は飛び降りのような生存スペースの過激な放棄、破壊はありませんが、生存スペースのなにがしかの喪失感は免れません。
定型の場合、体を支えているのは踏み台の上の2点の足のみです
そこから実行した場合、支点は首に長距離瞬間移動してきます。
これが生存スペースの喪失感を強く意識させます。
非定型の場合は、支点の「移動」ではなく、支点の「分散」となり、生存スペースが温存される形になります。
ここに定型が忌避され非定型が選択されるポイントがあります。

A非定型における生存スペースの不適切な拡大
ドアノブタイプの非定型で重心を後ろにずらすのは、二足歩行の人間にとっては苦手な動きです。
これで生存スペースが消失することはないとしても、それなりに毀損するでしょう。
それを補うように、体重のかけ方に裁量をはさみがちになります。
非定型は「身を任せる」ところでそれを拒み、「裁量」をはさむことで失敗リスクを増大させます。
その裁量は生存スペースの不適切な拡大に他なりません。
しかも、ネット社会になって非定型の完遂率の低さが広く知られるようになると、ますます「疑心暗鬼」になって、「裁量」を手放そうとしなくなります。
このようにして非定型は悪循環に陥ります。
そしてその悪循環を断ち切る特効薬はありません。

7.2 定型の新しいカタチ
ここで一つのテーマが見えてきます。
生存スペースを温存した定型はないものか?
非定型の生存スペースを支えているのは床です。
足をつく床がある限り定型は定型となることはできません
ここで床が縦方向にあって(つまり体を支える壁)、それに向き合う形になれば、生存スペースが可能になるのではと考えました。
そうすれば支点の「分散」に関して非定型以上の成果を出せる可能性が出てきます。
(以下省略)
0563優しい名無しさん2015/04/22(水) 01:38:37.79ID:ZLXITCne
このスレ長文だし誰も死ぬ気ないから人こないねw
0564優しい名無しさん2015/04/22(水) 23:57:08.79ID:h1O48pBG
ラザロ徴候
首吊り本スレでラザロ徴候という現象が紹介されていました。
wikiによれば、「低酸素による脊髄反射」で「胴体や腕、足等に鳥肌が見られる」、「腕が持ち上がり硬直する」、「背中が反る」動作と説明されています。
私が「第5章 自殺の主流派・非定型について」でやったことはまさにこのことでした。
あの非定型の謎めいた動きにふさわしい名称です。
しかしラザロ徴候は第5章では脳は低酸素ながらまだ活動していることが前提でした。
なので脊髄反射ではないと考えます。
wikiには「延髄が関与しているという見解も存在する」とありますが、これが正解です。
もし脊髄反射なら定型でも現れることになります。
しかし定型ではラザロ徴候は見られません。
これでラザロ徴候の説は決着がついたと思います。
0565優しい名無しさん2015/04/23(木) 08:37:16.44ID:Ioe1g39f
>もし脊髄反射なら定型でも現れることになります。
>しかし定型ではラザロ徴候は見られません。

http://www.geocities.jp/aphros67/030600.htm

現在は縛られているが、手足を束縛しないで絞首していた時期もあり、
記録では手は平泳ぎのように、足は犬かきのように、空中を泳ぐような運動を見せるということである。
手足を縛られている現在でも死刑確定者の身体が激しく痙攣する様子が確認できる。
また落下後1分程度の間は死刑確定者から息が漏れる音が響く。勿論吸うことはできない。

この様な記述を見つけました。
これも延髄反射による現象となるのでしょうか?
0566優しい名無しさん2015/04/25(土) 12:58:35.58ID:ka6slmlK
>>565
『定型・安楽死マニュアル』が戦ってきたのは、まさにその絞首刑の残虐さなのです。
絞首刑(日本式、イラン式等)は時に首絞め、時に首折、時にラザロ徴候、ということであり、死の機序は一定ではなく、こんなものは定型とは言えません。
絞首刑は番外、規格外としか言いようがないのです。

『定型・安楽死マニュアル』が定義する定型とは  >>408(3.2 定型の要件)
絞首刑の残虐性を巡る訴訟をスパッと整理   >>441(“首吊り100年史”予告編)
日本式絞首刑の格付け CCC 規格外 番外   >>534(生存スペースから見た、各種首吊りの評価)
0567優しい名無しさん2015/04/25(土) 12:59:57.35ID:ka6slmlK
『定型・安楽死マニュアル』の視点から、ラザロ徴候の学説に決着をつけます
定型、非定型の死の機序の違いからラザロ徴候の真の原因がわかったのです。

wikiによれば、「低酸素による脊髄反射」を原因とする「胴体や腕、足等に鳥肌が見られる」、「腕が持ち上がり硬直する」、「背中が反る」動作と説明されています。
そして「延髄が関与しているという見解も存在する」とあります。

非定型でラザロ徴候は発現します。
言い換えれば、椎骨動脈が遮断されず、脳がうっ血すればラザロ徴候は発現します。
そして脳内の残留酸素が尽きたところでラザロ徴候は収束すると考えられます。
一方、定型でラザロ徴候は発現しません。
言い換えれば、頚動静脈と椎骨動脈が同時遮断され、脳循環が完全に止まるとラザロ徴候は発現しないということです。

以上から、ラザロ徴候は脊髄反射ではなく脳(延髄)の関与を受けていると考えるのが妥当です。
0568優しい名無しさん2015/04/25(土) 14:11:53.66ID:ka6slmlK
ラザロ徴候は脳死のテーマで問題になっているようです。
脳死と判定された患者がラザロ徴候の動きを見せることがあり、脳死したようには見えないと。
しかし医学的にはそれは単なる「脊髄反射」とされているので、脳死の判定はラザロ兆候では覆らないということのようです。
脊髄ではなく延髄が関与しているという見解も存在していますが、証拠なしで脊髄説に押し切られたということでしょう。
しかし、『定型・安楽死マニュアル』で解明した定型、非定型の死の機序に違いから、ラザロ兆候の原因が脳にあることは明白。
完璧な脳死は、ラザロ兆候を発現しない定型に見て取れます。

つまり、ラザロ兆候を発現した脳死判定の患者は脳死していません!
0569優しい名無しさん2015/04/25(土) 14:38:11.07ID:gsjtcQSs
定型で失敗する例と原因をもっとあげてくれ
レス番見失ったがあれだけじゃ納得出来ない
意識が戻る意味が分からない
0570優しい名無しさん2015/04/25(土) 20:36:15.85ID:ka6slmlK
定型ハングマンズノットをいい加減にやるとどういう問題が発生するのか。
その重要なポイントは全て「6.6 練習問題」>>426に盛り込まれています。
これに尽きるのです。
さらに、定型ハングマンズノットはなぜ百発百中なのか。
それは「第4章 定型の解剖学的理解」>>409で解明してあります。
出てくる結論はだたひとつであり、非定型のように異なる結論に至る分岐点はどこにも存在しませんでした。
後は様々な動画や法医学を重ね合わせて齟齬がなければそれで十分なのです。

この定型ハングマンズノットの完全性と比べれば、ロングドロップ式絞首刑はとてつもない規格外であることがはっきりわかります。
明治6年太政官布告に依拠したままの死刑の執行方法は変えなければなりません。
あの時代はまだ定型ハングマンズノットが安楽死であることが医学的にわかっていなかったのです。
海外では脳虚血の動物モデルで椎骨動脈の重要性は発見されてはいましたが、首吊りと医学はまだ出合っていませんでした。
そういうことは「首吊り100年史」でやります。
0571優しい名無しさん2015/04/25(土) 21:29:51.17ID:+E3WKn7H
>記録では手は平泳ぎのように、足は犬かきのように、空中を泳ぐような運動を見せるということである。
>手足を縛られている現在でも死刑確定者の身体が激しく痙攣する様子が確認できる。

絞首刑の残虐性の前にこの2行に個人的な疑念を抱きました。
定型ハングで4mも落下さしているのに落下後にも
これだけの生体反応が残っている事に驚くと同時に
>>1さんが唱える定型ハング即死説にも疑問を感じました。
0572優しい名無しさん2015/04/26(日) 06:01:41.24ID:zA29Uv/o
571の言ってる事は同じ定型ハングマンズノットなのに何故?て事だよな
これは絞首刑の場合、使用するロープが30oもある太いものだから
椎骨動脈をピンポイントで押さえきれず非定型動画みたいに
泳ぐような動作をしたり痙攣したりするんじゃないの?
ただ、10oのロープを使った定型ハングマンズノットが安楽死だという事を
証明するソースは出てないんだよね
0573優しい名無しさん2015/04/26(日) 07:25:54.22ID:zA29Uv/o
あと自分が疑問に思ってる事は定型では安楽死なのに
非定型ハングマンズノットが窒息死になるのか?
これは他スレでも話題になってた
0574優しい名無しさん2015/04/26(日) 11:03:14.73ID:vv/JTsKk
Q 非定型は窒息? 定型は即死? 絞首刑は定型ではない?

○非定型
非定型は窒息の苦痛は免れません。
だから、どれくらい窒息死の苦痛を軽減できるか、というのが非定型の最大のテーマとなるのです。
非定型にうっ血あり。
頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です 。
ここでどれくらい苦痛が軽減されているかがポイントです。
しかし、それがうまくいくかどうかはともかく、窒息死というテーブルの上にあるのが非定型です。
ラザロ兆候が大きな関門として存在しているというのはそういうことです。

○定型
一方、定型では窒息はテーマとしては問題になりません。
脳の循環停止と意識消失、仮死状態があるだけです。
これが即死の機序であり、脳死による安楽死の極意です。
そこで最大のテーマとなるのが椎骨動脈遮断です。
本当に定型ハングマンズノットでこれを遮断できるのか?
証拠は?
定型にうっ血なし。
これが椎骨動脈が閉まっている証拠です。

○絞首刑
私が日本式絞首刑を定型ハングマンズノットと認めないのは、これが椎骨動脈遮断をめざしてないからです。
定型の最大のテーマを目指さないのなら、それは定型の要件を満たしてないということです。
絞首刑は定型ではないとはっきり言うべきです。
首吊りの中では番外、規格外です。
それが首吊りの王道に見えるのは、俗論的ハングマンズノットです。
詳しくは第6章にて。
特に
「6.1 俗論を撃つ──勢いは輪っかを締めるのに役立たない 」
「6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ 」
0575優しい名無しさん2015/04/26(日) 11:08:13.21ID:vv/JTsKk
○ラザロ徴候の有無という新たなテーマ
今後私は「脳死移植の脳死」についていろいろ考えたいと思います。
ラザロ徴候の有無が脳死判定の大きなテーマとなってきました。
生命倫理からというより、そもそもラザロ徴候を発現したら脳死ではない、という根本的問題に突き当たったのです。
首吊りの側から脳死移植の問題に光を当てた形となったのです。
首吊りもラザロ徴候の有無は、定型と非定型を分ける大きなテーマです。
首吊りと脳死移植は同じ問題系だったのです。
脳死移植問題を考えれば、今後は逆に首吊りに新たな光を当てることもあると思います。
0576優しい名無しさん2015/04/26(日) 12:05:23.79ID:vv/JTsKk
非定型の最大の欠点は、体重をかけるのに裁量をはさんでしまうことです。
それは生存スペースの不適切な拡大として>>562で論じました。

非定型のまとめ

・非定型の最大のテーマは、どれくらい窒息死の苦痛を軽減できるか
・それは、非定型が窒息死というテーブルの上にあることを示します
・体重をかけるのに裁量をはさむのは生存スペースの不適切な拡大
・それは非定型の最大の弱点です
・非定型にうっ血あり
・頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠です
・と同時にラザロ徴候の試練です
0577優しい名無しさん2015/04/26(日) 14:52:15.12ID:d/vXKd9r
ハングマンズに拘ってるけど
>>1の言う盆の窪に結び目が来るように
首に縄かけた後にもやいか固結びで先に括れば
同じじゃないか?
輪の中に頭を通すのではなく
結ぶ前の縄を首にかけてから結び目を作る
言ってること判りづらいかな
0578優しい名無しさん2015/04/26(日) 18:25:35.99ID:zA29Uv/o
自分の言いたかったのは
何故、非定型ハングマンズノットでは椎骨動脈が遮断せず
窒息死になるのか?
誰からも明確な答えはもらえなかった
どの方法を取っても窒息の段階がなければ心臓が停止しないわけで
植物状態の人だって人口呼吸器を止めない限り生きてられるのと同じだ
0579優しい名無しさん2015/04/26(日) 19:47:56.35ID:vv/JTsKk
>>577
それは締まらないハングマンズノットと同じことですよね。
私には理解できない発想です。
ハングマンズノットが絞まらない例はイランの絞首刑動画でよく見られます。
それでも最終的には椎骨動脈は閉まるでしょうが、物騒。

>>578
当マニュアルの非定型ハングマンズノットは下記の通り
>>406
>・非定型ハングマンズノットは首絞め。しかし重量と姿勢によっては定型と同等もありうる

重量と姿勢にもよると言っています。
椎骨動脈は最終的に閉まればいいというものではなく、即時に閉まらないといけません。
即時でないと脳はうっ血します。
しかも、椎骨動脈が半閉じ状態だと、非定型よりうっ血に時間がかかることになり、その間首絞めのようになります。
裁量をはさみがちな非定型で椎骨動脈の即時遮断は失敗しやすいのではと考えています。
人にもよるでしょう。
しかし、非定型ハングマンズノットの半端さを解消する特効薬はありません。
安楽死としては一般的とは言いがたいです。
なので首絞めと書いた後で但し書きをつけました。
0580優しい名無しさん2015/04/27(月) 04:41:40.60ID:bB0HFHSs
本っ当に読みづらい文章だな…
もっと簡潔に分かりやすく書けねぇのか
0581優しい名無しさん2015/04/27(月) 07:54:52.22ID:oBoImKai
読解力の無い人間には、このスレは無理
0582優しい名無しさん2015/04/27(月) 12:47:31.93ID:XFv5rHOd
>>579
それじゃ答えになってない
自分に合わない意見をただ認めないだけな気がする
0583優しい名無しさん2015/04/27(月) 19:53:24.30ID:EXGFG2TQ
非定型において、ハングマンズノットはもやいよりパフォーマンスが高い。
誰もがそう思います。
しかしそうじゃないと>>579は言います。
重量と姿勢によっては定型ハングマンズノットと同等でありうるにもかかわらず、非定型もやいの劣化版になりがち?
これは一体どうしたことでしょうか?
ミステリーです。
ヒントは非定型もやいの死の機序(>>410-411)にあります。
興味のある方は謎解きしてみてください。
謎解きもなにも>>579が答えなのですが、悪文のせいで意味が通じなかったようです。
しかしもともと難易度の高い問題ではありますね。
感覚的な俗論に囚われないで、原理的思考と実践的評価の両刀で切り込む必要があります。
わかるとけっこう感動すると思います。
0584優しい名無しさん2015/04/28(火) 04:39:09.55ID:9DCeM+Md
このスレを最初から読んで、内容を理解していたら
>>579の答えで十分理解できますよ
これ以上の簡略化は無理でしょ
0585優しい名無しさん2015/04/29(水) 22:15:29.08ID:MGDqAP4u
非定型動画のミステリアスな動作は何なのか? その時何が起きているのか?
それを解明することで首吊りの知識は急速に体系化して行きました。
頚動静脈、椎骨動脈の一時遮断テスト(マタステスト)の思考実験ができるようになったのです。
定型をもやいでやったらどうなるのか?
非定型をハングマンズノットでやったらどうなるのか?
首吊りの怖さの原因を考え、それをリスクと考えて、各種の首吊りを評価し、それを加味した思考実験になっています。
だから、非定型ハングマンズノットの体験や体験談や動画がなくても、わかるようになったのです。
椎骨動脈の不確実な遮断は劣化した非定型もやいなのです。
それなら非定型もやいの方がマシです。
そして定型ハングマンズノットを越えるものはないのを再確認します。
これが首吊りの体系です。
この探求の始まりは非定型もやいの定番動画でした。
これがなければ首吊りの知識の体系化はできなかったでしょう。
0586優しい名無しさん2015/04/29(水) 22:56:09.98ID:MGDqAP4u
もし頚静脈だけ遮断して、頚動脈と椎骨動脈はそのままだとしたらどうなるでしょう?
現実にこんな吊り方はありませんが、思考実験ですね。
動脈の押さえは非定型もやい以下です。
しかし脳は椎骨動脈プラス頚動脈でうっ血することになります。
非定型もやいを上回るものすごい勢いでうっ血することになり、それだけで相当なダメージが生じると思います。
これはかなり怖いです。
逆に、椎骨動脈を半端に圧迫する可能性のある定型もやい、及び非定型ハングマンズノットはうっ血が遅すぎて、首絞めリスクが高まります。
そう考えると、うっ血タイプの首吊りは非定型もやいが一番耐えやすいだろうというところに落ち着きます。

非定型もやいの解明は本当に有益でした。
首吊りは定型ハングマンズノットと非定型もやいの二つの中心を持った体系です。
0587優しい名無しさん2015/05/05(火) 19:20:36.73ID:BGNRg68m
1が保守ageします。
マニュアルはとっくに完成してるので、かなりまったりしています。
しかし話題は尽きません。

首吊りの体系を簡単にまとめます
○定型ハングマンズノット=脳循環遮断停止型・・・安楽死
○非定型もやい=脳循環うっ血停止型・・・窒息というハードルがあり、安楽死としては不完全
○定型もやい=非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く首絞め高リスク
○非定型ハングマンズノット=非定型もやいの低パフォーマンス型・・・うっ血が遅く、首絞め高リスク
○頚静脈遮断テスト=非定型もやいの高パフォーマンス型・・・急激なうっ血で危険
○日本式絞首刑=規格外、番外・・・残虐で、得られる成果は一定でないので、法整備が必要
0588優しい名無しさん2015/05/05(火) 20:22:35.11ID:EJCPtl5w
ハングマンズノットが一人歩きしてますが
本当はハングマンズノーズがみんなが知ってる
あの結び方なのです
0589優しい名無しさん2015/05/13(水) 06:03:39.05ID:a1bk665X
>>1
過疎ってるからageとく
0590優しい名無しさん2015/05/16(土) 17:48:52.86ID:nDrzVrdj
保守ありがとうございます。

今回はマニュアルの標語をまとめてみました
○定型は人類が作りだした芸術品
○正しい知識によって一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿る
○首吊りの正しい知識は最高のクスリであり、頭の中で完成している安楽死施設
○締まろうとすると締まらないハングマンズノットのジレンマを逆手に取る
○定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠
○非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠
0591優しい名無しさん2015/05/17(日) 16:51:44.79ID:5kopcj3y
×定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠

○定型ハングマンズノットにうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠

だよね
0592優しい名無しさん2015/05/17(日) 20:06:20.31ID:xBOvyr7z
マニュアルは3月版をもって完成としましたが、そのうちちゃんとした完成版を作りたいと思います。

>>591
そうですね。標語だからこれでいいかなと。
マニュアルには、単に「定型」と表記された場合は定型ハングマンズノットのことですよと但し書き入れときます。
0593優しい名無しさん2015/05/18(月) 01:38:44.10ID:19s2PHO/
死にたい
0594優しい名無しさん2015/05/19(火) 08:02:01.53ID:skC5bGW8
>締まろうとすると締まらないハングマンズノット
簡単に言うと、どういうことですか?
0595優しい名無しさん2015/05/19(火) 19:25:35.26ID:ps15K9yy
>>594
このことは日本式絞首刑について考えているときに気づきました。
結び目を頂点、後頚部を底辺とする三角形の隙間が小さくなるということが締まることを意味します。
ところが隙間が小さくなるということは頂角が広がることであり、それが結び目をロックしてしまいます。
私はこれをハングマンズノットのジレンマと呼んでいます。
そして、それを解消するために勢いをつける俗論の誤りを指摘しています。
だから、日本式絞首刑の長距離落下も、死刑としては全く意味がなく、拷問でしかないのです。
必要なのは勢いではなく輪っかの回転への同調なのです。

詳しくは>>424
第6章 定型・安楽死の技術T  “マイルドなハングマンズノット”
6.2 俗論的ハングマンズノットのジレンマ
0596優しい名無しさん2015/05/19(火) 23:49:02.16ID:OK6LKOOj
>>595
丁寧な説明、ありがとうございます
要は輪が締まりながら結び目が最終的に首の真後ろにくるような動きを
実現したらいいということですね。
最初から結び目が首の真後ろにあると落下の勢いをつけても
隙間が閉じきらずにロックしてしまうと理解しました。
0597優しい名無しさん2015/05/20(水) 06:03:51.83ID:XqwHGkgw
>>1
最初から結び目の隙間を無くし締め切った状態で吊るのと
吊ってもわずかな隙間が残ってしまった時の状態では
椎骨動脈の圧迫度に違いが出るものでしょうか?
0598優しい名無しさん2015/05/20(水) 22:28:46.33ID:YCsCSyUu
>>597
あまり関係ないと思います。
というか、強く「締め切った状態」は必要ないです。
定型ハングマンズノットが最終的に定位置で決まるまでの調整は2段階です。
設定における調整と実行後の構造的な自動調整です。
この後者が完璧に椎骨動脈を捉えます。

後、残った「わずかな隙間」もほとんど関係ありません。
重要なことは横で起こります
それも構造的な自動調整によります。

詳しくは>>425にて
6.5 ハングマンズノットの設定 

ところで、安楽死は安楽であるだけでなく確実でなければいけません。
海外の安楽死施設や死刑執行で、ヘリウムガスや薬物の失敗例はあります。
安楽死は簡単な話ではないのです。
近年は薬物不足、資源不足ということもあり、世界的に見て安楽死は遠のくばかりです。
ロープ一本の定型が確実な安楽死であるということはせめてもの救いです。
0599優しい名無しさん2015/05/20(水) 23:12:08.02ID:EYxokxMc
scの方に書いてもこちらに反映しないの忘れてました
同じ内容を書いて申し訳ないです
椎骨動脈を塞ぐのに必要なのは16.6kgとか29sというのを見ましたが
それはどういう状況で算出された物だろう?
直接椎骨動脈にかかる力だとすると
60kgの人が全体重をかけても首の横より後ろにある椎骨動脈に
それだけの力がかかるとは考えづらいのですが
06005942015/05/21(木) 08:26:14.33ID:jwTDzHvw
さらに自分なりに考えてみた。
力学的に考えると首吊りでは最終的には上向きの力と下向きの力がつりあって力線が一直線上に並ぶ。

Tree
↑a
↓b
Body

図で表現すると上のようになり、空中にBodyが静止する。ところが、首吊りではBodyが落下する過程で
途中に小さな円運動(回転する力線)が生じる。

↑a
C b
↓c

みたいな感じです。その過程で、aとcは一部の力は間接的に力が伝播する(減殺される)形になるので、
可動部分の存在するbはcの下向きの力を受けることになる。その結果、bの回転力がcの下向きの
運動力に阻害される。それが結び目がロックする原因ではないかと考えました。

<?>
その回転力をなるだけ維持するために、時間経過の最初の時点では、aとcの力線を一直線上にせず、
あえて傾けると、その後の時間経過の過程で、cとaが一直線になろうとする力が生じる。
それが、bの回転力の向きと同じ向きに働き、結果的に、回転力が維持される。
</?>
と考えてみました。<?>〜</?>は結構、適当(つじつま合わせ的)ではありますが。

>それだけの力がかかるとは考えづらいのですが

16.6kgとか29sという数字には、たぶん何か法医学的なソースがあるのではないかな。
ただそれは、理想的な位置にロープがある場合の数値であって、実際は、骨の形にも個人差があり
そう計算どおりにはいかないと思う。 ただ、第一椎骨にのみに全ての力がかかることはなく
皮膚と骨と血管の間には筋肉や脂肪などの体組織があるので、それを伝わって力の相当部分が
圧力として椎骨動脈にかかるのは間違いない。理想的でない様々なケースでの実験は存在しないか、
あったとしても公開されてない可能性が高いね。
0601優しい名無しさん2015/05/21(木) 22:28:59.34ID:xlE9asr0
首吊りの謎解きを真剣にやると、みんな同じ壁にぶつかり、似たようなことを考えますね。
私もその道を通ってきました。
初期の段階では法医学との整合性が軸になっていたので、対症療法に終始していました。
問題解決のための原理とロジックを持たなかったということです。
だから、ようやく結論にたどり着いても、モヤモヤ感が消えないことが多かったです。
それでも結論は出たんだし、法医学や常識の枠内に収まっていて大きな間違いはないはずだから、これでいいんだ、とか思うわけです。

首吊りの原理、ロジックを獲得した瞬間のレスが残っています。
>>37の定型の要件定義です。
この段階ではゲーム感覚で、その原理、ロジックの威力を自覚していなかったのですね。
でもすぐ事の重大さに気づき、マニュアルを抜本的に見直すことにしました。
これに基づいてハングマンズノットの考え方も修正しました。
最初、ハングマンズノットは全体重がかかると同時に締まり始める、という前提で対策を考えました。
しかし、それが間違いであることに気づいたのです(>>64)。
そしてロジックに則ってターゲットを椎骨動脈に絞り、できあがった技術論が“マイルドなハングマンズノット”です。

首吊りの4大謎
@定型ハングマンズノットは本当に安楽死なのか? その仕組みは?
A本当に椎骨動脈は閉るのか? 閉るとしたらどのように?
Bハングマンズノットが締まるとき力学的にどうなってるのか?
C非定型の動画のあの不思議な動作は一体なんなのか? 何が起きてるのか?

この謎解きは本当に楽しかったです。
自分が導き出した答えに自分で驚き、感動することが何度もありました。
直近の「定型・安楽死マニュアル3月版」で謎は完全になくなりました。
大変満足しております。
知識が何よりのクスリだと心から思いました。
0602優しい名無しさん2015/05/21(木) 23:10:09.84ID:RGwT3b5T
で、結局どうすれば楽に死ねるの?
0603優しい名無しさん2015/05/24(日) 10:39:21.17ID:L6COfQIg
保守
0604優しい名無しさん2015/05/24(日) 17:27:00.98ID:l4Plhonj
『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.1)

はじめに─背景と動機─

○背景1
『死刑と裁判』 絞首刑に関する裁判員裁判の控訴審判決(2013年7月31日 大阪高裁判決)
http://deathpenalty-trial.jp/shiryou/osaka_2sin/
〔引用開始〕
絞首刑の残虐性な刑罰か否かが争われた初の裁判員裁判で、2011年10月31日に大阪地方裁判所は、絞首刑は残虐な刑罰ではないという判決を出しました。
それに対して弁護側は控訴し、2013年7月31日に大阪高等裁判所は控訴棄却の判決を出しました。
判決は、改めて絞首刑は残虐な刑罰ではないと認めましたが、「死刑の執行方法について、今もなお」「明治6年太政官布告に依拠し、新たな法整備をしないまま放置し続けていることは、立法政策として望ましいものではない」とも述べました。
〔引用終了〕

○“定型・安楽死マニュアル”の動機1
私は日本式の絞首刑の残虐性を訴える弁護側の主張が正しいと考えます。
控訴棄却とはなりましたが、「新たな法整備」という課題を残すこととなり、先進国にふさわしい法整備が待たれます。
死刑は拷問であってはならず、安楽死でなければならないのです。
そのためにも首吊りにおける安楽死のあり方が議論されなければなりません。

○背景2
2015年2月、裁判員が下した2件の死刑判決を、二審と最高裁が破棄するという事案が発生

○ “定型・安楽死マニュアル”の動機2
一般国民が絞首刑の判決の乱発を始めました。
彼らは自分がちが何をやっているのか理解しているのでしょうか?
裁判員が関わるのは一審のみで、厳罰化を加速させない仕組みが今回はしっかり働きました。
裁判員制度によって、一部の職業を除く20歳以上の全国民が死刑判決を下す立場に立つのを待っています。
それゆえ、首吊り学は国民的教養として確立されなければならないと思います。

○背景3
EUが死刑に使われる薬剤の輸出を禁止することとなり、アメリカでは死刑執行のための薬物が入手できなければ銃殺を復活させるとした州まで出てきた

○ “定型・安楽死マニュアル”の動機3
世界的に安楽死の方法が失われつつあります。
安楽死のひとつのカタチとして首吊りを考える価値は今後ますます上がっていくと思われます。

※注意事項
“定型・安楽死マニュアル”は上記を動機とするものであり、自殺を推奨、教唆するものではありません。
0605優しい名無しさん2015/05/24(日) 17:28:20.15ID:l4Plhonj
『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.2)

第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
(単に「定型」「非定型」と表記した場合、それぞれ「定型ハングマンズノット」「非定型もやい」を指します)

1.1 定型の真価を問う
首吊りは苦しくないと言われながら、首吊りに関する情報は体系化することなく錯綜し、疑心暗鬼が支配的です。
それもそのはずで、数ある首吊りの方法において、安楽死の方法はただ一つのみなのです。
にもかかわらず、「首吊り」という名のもとで、いろいろな方法がなんの前提もなく入り混じるので、知識の発展は望むべくもありません。
実は、人間の体には全ての活動を直ちに止める電源ボタンのようなものが埋め込まれていたのです。
大事なのはこの一点です。
それを押し続ければ安楽死しますが、普通は押せない仕組みになっているので、間違ってボタンが押されて死ぬことはありません。
しかしロープ一本でボタンを押して確実に安楽死を実現できる方法がたった一つだけありました。
それが定型ハングマンズノットです。
定型は人体の秘密に関わる奇跡のような知恵であり、まさに「人類が考えだした芸術品」なのです。
“定型・安楽死マニュアル”は法医学、脳神経外科、救急医学、その他ネット情報に依拠しつつ、首吊りのメカニズムに関わる多くの謎に挑み、定型の真価を問います。

1.2 安楽死への道
定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経ちました。
しかし、定型が広く理解されているとは言いがたい状況です。
その知識を歪めたり、封印するさまざまな力が働き続けたからです。
そのため、人類が安楽死に無知なままの状態が100年も続き、日本では定型どころか首吊りとも言えない規格外の残虐な絞首刑が堂々と行われているのが現状です。
安楽死のための薬物の流通が規制された今、安楽死としての首吊りの知識は世界的にますます熱心に求められるべきです。
「人類が考えだした芸術品」は人類で共有されるべきです。
“定型・安楽死マニュアル”はそういう潜在的な需要に応えるものです。
安楽死のひとつのカタチを提示できれば、それが死刑制度の「法整備」につながる手がかりとなります。
そうなれば、100年単位の歴史を変えることも不可能ではないと考えます。

※首吊りを「人類が考えだした芸術品」と喝破したのは『完全自殺マニュアル』(1993年鶴見済著のミリオンセラー)ですが、その批判的継承が『定型・安楽死マニュアル』の立ち位置です。
定型のみが「人類が考えだした芸術品」にふさわしいと考えます。
0606優しい名無しさん2015/05/24(日) 17:29:50.77ID:l4Plhonj
『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.3)

第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点

2.1 標語
○定型は人類が作りだした芸術品
○正しい知識によって一つ一つの作業に意味と必然性と確実性が宿る
○首吊りの正しい知識は最高のクスリであり、頭の中で完成している安楽死施設
○締まろうとすると締まらないハングマンズノットのジレンマを逆手に取る
○定型にうっ血なし! 椎骨動脈が閉まってる証拠
○非定型にうっ血あり! 頚静脈が閉まって脳循環停止に向かっている証拠

2.2 首吊りの体系
@定型ハングマンズノット:脳循環遮断停止型・・・安楽死
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入ゼロ 頚動脈遮断 椎骨動脈遮断
・脳循環は即時停止で、脳は無酸素状態となり、意識消失、仮死状態となり、脳死に至る。
A非定型もやい:脳循環うっ血停止型・・・安楽死としては不完全
・流出ゼロ 
・流入30% 頚動脈遮断 椎骨動脈温存(小脳、脳幹に酸素を供給)
・うっ血、酸欠、全身痙攣、ラザロ徴候を経て、残留酸素が尽きて脳循環が完全に停止するまでがリスク
B定型もやい:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入30%以下 頚動脈遮断 椎骨動脈圧迫も、完全に遮断されず
・うっ血が遅く首絞め高リスク
C非定型ハングマンズノット:非定型もやいの低パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入30%以下 頚動脈遮断 椎骨動脈圧迫も、完全に遮断されず
・うっ血が遅く首絞め高リスク。ただし重量と姿勢によっては定型ハングマンズノットと同格
D頚静脈遮断テスト:非定型もやいの高パフォーマンス型・・・危険
・流出ゼロ 頚静脈遮断
・流入100% 頚動脈温存 椎骨動脈温存
・首吊りとしては現実にありえないが、急激なうっ血で危険
E日本式絞首刑:規格外、番外・・・残虐
・動静脈が遮断されることはあってもそれが目的ではないので、首吊りどころか絞首刑とも言いがたい
・ロープによる打首刑
・死の機序は一定でないので、法整備が必要
0607優しい名無しさん2015/05/24(日) 17:31:06.76ID:l4Plhonj
『定型・安楽死マニュアル』 5月版(P.4)

2.3 定型について
○定型の独自の要件定義 『定型とは、自分の全体重のみで、椎骨動脈と頚動脈を同時に一瞬で遮断する首吊り』
○定型安楽死のビジョン : 数秒で意識消失。うっ血もなく、10〜20秒で仮死状態となって自動的に完遂するのを待つ
○輪っかの位置は、側頚部の第一頚椎の横突起の下がポイント。後頚部は盆の窪がポイント
○定型ハングマンズノットの輪っかが締まるコースは、第一頚椎と第二頚椎の間
○椎骨動脈は、結び目が吊り上げられて輪っかの角度がつくことで遮断されるのではない
○椎骨動脈の遮断は、輪っかの前から横にかけの食い込みで決まる
○これは第一頚椎の横突起を吊り上げる形で、自動的に進行し、初期設定が多少ずれも修正されて定位置で決まるようになっている
○その時の吊り上げられてついた輪っかの角度は、もやい結びと比べて浅い。それが定位置
○第一頚椎と第二頚椎の特殊な形が定型ハングマンズノットを百発百中にしている
○以上の点において、人体とロープ一本の奇跡的な出会いがある。定型はまさに人類が作りだした芸術品
○“マイルドなハングマンズノット”は最後に締まるときの輪っかの回転に首を同調させることだけを狙う
○“マイルドなハングマンズノット”は最後の締まりにくさを乗り越えた方法
○ロープは切れにくく伸びにくいものがいい 滑りは重要だが最優先ではなくなった
○クレモナ10mm 細めでも丈夫で伸びが小さい首吊り用ロープ 
○ロープが細めなのは椎骨動脈によりスムースに到達するため
○滑りが気になるなら結び目にベビーパウダー。赤ちゃんの香りでリラックス
○輪っかの設定は、無理のない範囲で締める
○強く締め込む必要はない
○必要な修正は全体重がかかってから自動的に正確に行われる
○定型は勢いをつけてはいけない
○結び目を前頚部にもってきてはいけない
○定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止
○“マイルドな定型”で恐くない首吊りの新しいカタチを提案

2.4 非定型について
○非定型の肝は頚静脈遮断で、それによるうっ血は脳循環停止に向かっているシグナル 
○非定型では頚動脈遮断には重要な働きはない(うっ血の進行を適度な速さにする)
○1〜2分間、うっ血の中、緩やかに酸欠が進行して全身痙攣、ラザロ徴候が起きる。
○この間、窒息という関門。意識のレベルが成否をわける
○残留酸素が尽きたところで沈黙。ここで事実上の完遂
○体重のかけ方、緩衝材などによって裁量が入り込み、頚動静脈の遮断にばらつきが出やすい
○自殺の主流派ではあるが、安楽死の方法としては信頼性が低く不完全
0608優しい名無しさん2015/05/24(日) 17:39:41.23ID:l4Plhonj
『定型・安楽死マニュアル』 5月版 (P.1〜P.4) を投稿しました。
>>604-607
P.1 はじめに─背景と動機─
P.2 第1章 『定型・安楽死マニュアル』がめざすもの
P.3 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その1)
P.4 第2章 『定型・安楽死マニュアル』の要点 (その2)
0609優しい名無しさん2015/05/29(金) 16:02:52.93ID:Ee8aKqe/
首吊りは吊ってから数秒といえど喉が締め付けられるので到底安楽死とは言えない
しかも死体も首を吊った宙ぶらりん状態で発見されるので顔色がどうであれ綺麗な死体とは言えない
また非定型といえど恐怖感ゼロとも言えない、
(非定型については、1は太いロープを使う絞首刑を非定型と位置づけているようだが
絞首刑の死体は顔面がやや蒼白なだけでうっ血などない)
首吊りはあくまで今残されている自殺方法の中では比較的、あくまで比較的楽というだけだ
首吊りを、「芸術作品」などと賛美しているのは1と鶴見だけだ
仮に希死念慮があって、もし首吊りが安楽死だ、芸術作品だと言うやつがいるなら
今すぐにでも定型ハングで吊れると断言できるのか?安楽死なんだろ、芸術なんだろ?
できないだろ、なぜなら首吊りは芸術でも安楽死でもないからだ
あと1は他に窒息痙攣とラザロ現象を強引に結び付けて無茶苦茶な解釈をしてしまっているらしいのだが
0610優しい名無しさん2015/05/29(金) 16:18:26.06ID:Ee8aKqe/
>定型が安楽死であることが医学的に決着がついてから100年経ちました。
違うんだよ、そうじゃないんだよ1さんよ
1の言う「日本の残虐な絞首刑」こそがほぼ(一応ほぼと言っておく)定型なんだよ
0611優しい名無しさん2015/05/29(金) 17:11:59.10ID:u+ZS+z3d
人間の本能って結構侮れなくて、
例えば中学くらいでも、釜茹では苦しいだろうが首吊りはそれに比べて楽だと知っている
飛び降りや飛び込みは怖いが首吊りはそれらに比べて案外怖くないと知っている
だがそれは比較した場合というだけで、首吊りは決して完璧な安楽死でもないし死体が美しいわけでもない
ここのやつらも、もしヘリウムやバルビが選べるとしたらそちらに行くだろう
まぁ某アメリカでも薬剤刑を選ばず電気椅子を選ぶ囚人もいるようだから
ここの1みたいなやつはそれでも定型ハングマンズを選ぶかも知れんが
0612優しい名無しさん2015/05/29(金) 18:41:01.38ID:uI3FU4BV
>>1

>○定型はハイパーベンチレーション不要。緩衝材禁止。手足拘束禁止

「THE首吊り」スレではハイパーベンチレーションを推奨してますが
非定型の場合のみ効果があるものでしょうか?

定型の場合は禁止ではなく不要という事で
やっても意味のない事なんですよね?
0613優しい名無しさん2015/05/29(金) 19:04:08.77ID:UagO+dA+
ラザロ現象は脳波が完全に平坦になった後に起こる
意識がある植物状態とは全く違い
意識不明状態で呼吸中枢も完全に麻痺しているので人工呼吸器を外したらそのまま死んでしまう
というような時に起こるわけだ、wikiには色々書いてあるが現在の医学ではまだ解明できていない
だから意識が深いとか浅いとか関係ない
まして失敗すると蘇生する可能性の高い窒息痙攣とは全く違う
窒息痙攣はラザロ兆候とは言わない
06146132015/05/29(金) 19:07:03.01ID:UagO+dA+
cerebral silenceで起こるラザロ現象は釣りだった
0615優しい名無しさん2015/05/29(金) 21:28:58.14ID:lasH7z3p
1970年代半ばまで定型で首吊りを成功させていたやつなどほぼ死刑囚しかいなかった。ほぼな
それだけは覚えておくべきだな、俺も一冊や二冊や三冊程度の本を読んで何か言っているわけではない
しかしあれだな俺もそうだが1も結構ブレるな、1にしてみりゃしめしめだな。あほらしい
だが自殺は自殺手段への信仰に似た思い入れがなければ完遂できないというのはあながちウソではないかもな
0616優しい名無しさん2015/05/30(土) 06:58:54.11ID:zpfvpu99
>>320に書いておいただろ
最低でも6時間×2回、脳波の完全な平坦化が認められなければ脳死判定できないんだわ
その他脳死判定には細かい決まりがある
一例を挙げると、死の3徴候の内の2つ、瞳孔散大と呼吸停止が6時間×2回認められること、など
だから
>ラザロ兆候が大きな関門として存在しているというのはそういうことです。

>・うっ血、酸欠、全身痙攣、ラザロ徴候を経て、残留酸素が尽きて脳循環が完全に停止するまでがリスク

>○1〜2分間、うっ血の中、緩やかに酸欠が進行して全身痙攣、ラザロ徴候が起きる。

このように言っているようだが、脳死判定後のラザロが10分やそこらで起こるはずがないんだわ
0617優しい名無しさん2015/05/30(土) 07:14:03.99ID:PSrYkenF
>>616
最短でどのくらいの時間経過でラザロ徴候は始まるんですか?
0618優しい名無しさん2015/05/30(土) 07:17:15.10ID:zpfvpu99
なんども言うが、死刑囚以外は定型で死んだことがないと言ってもほぼ過言ではない
0619優しい名無しさん2015/05/30(土) 07:21:13.59ID:zpfvpu99
>>617
6時間×2回の確認後、つまり12時間後
0620優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:16:54.28ID:6pjvVAS8
342 :優しい名無しさん:2015/01/04(日) 18:32:32.26 ID:HsdbTd+1
ていうか即死体相手に内窒息だの外窒息だのcerebral silenceだの言っても無駄だわな
やはりやめるか、まぁ気が向けばまた来るわ

416 :優しい名無しさん:2015/01/13(火) 12:21:09.45 ID:PbpBM3Gza[22/22]
すまなかったな。とりあえず撤退するしかない、てか何回撤退宣言してんだか、もうね
0621優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:17:19.57ID:zpfvpu99
>しかしラザロ徴候は第5章では脳は低酸素ながらまだ活動していることが前提でした。
>なので脊髄反射ではないと考えます。

で、まだ定型は即死などと言っているようだがどんな本を読んでも脳は数分
心臓は長い時で30分は活動している
本を読めば読むほど人間簡単に死なないと思い知るはずだが
ああここは1の都合のよい解釈で進んでいくスレに過ぎないようなのでまた撤退だ
0622優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:36:07.11ID:zpfvpu99
撤退と書いて戻ってきて何が悪いか
1は最初の頃まずありえない神経反射間を持ち出して一瞬で心停止とまで言ってたんだ
それが>>363あたりで突然

>心臓が一番しぶといです。
>しかも首吊りは心臓を直接ターゲットにはしない。
>しかし気道閉塞したら時間の問題です。

こう言ってみたりな
1がブレるから戻ってくるんだ。ラザロ知ったら知ったで都合のよく飛び道具にするし
1がブレ過ぎるからおかしくなる、これならむしろずっと即死で一貫した方がよかったかもな
0623優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:51:44.77ID:6pjvVAS8
409 :優しい名無しさん:2015/01/13(火) 11:32:56.94 ID:+YOJK3SBF[10/14]
生物の体は元々生かされるようにできてるのであって
完全定型であっても100%成功するとは限らないでしょ
もしあなたがスレ主の考察に追加できる何か考えをお持ちなら
是非聞かして欲しい
0624優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:53:23.42ID:zpfvpu99
1は自分で作ったマニュアルでも
>定型的縊死の機序
>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止
つまり定型でも脳はすぐ死なないと言いなおしている
即死なら数秒で死ぬはずだが
このスレでも巷の法医学本や学者を否定し
あくまで持論にこだわり即死すると言い張るなら数秒から数十秒で死ぬと断言するべきと何度も言ったが答えはなかった
今後断言できるか?できないだろう
その前に俺は首吊りは比較的楽なものの完全な安楽死でないという立場だ
それは俺がここの1でなくご用達と貶す法医学者を信用しているためだ
0625優しい名無しさん2015/05/30(土) 08:59:36.46ID:zpfvpu99
俺は>>486>>300でも持論などないと言っている
1の信者でもし吊る気があるなら死刑囚だけでなくこれから前例を作っていけばいい
0626優しい名無しさん2015/05/30(土) 13:31:58.89ID:aViFfP/u
まず定形と非定形の明確な定義をしないと、どこまで行っても話が噛み合わないな
何だか、各々勝手に自分定義で自説を主張してるようにみえる
まぁ法医学にはっきりした定形と非定形の定義があるのなら話は別ですが
また「即死」の意味もその定義が明確でなければ同様でしょ

意識喪失後、意識回復も有り得ない状態で不可逆的に完全な死へのレールが敷かれたら
意識喪失した時点で意識的な意味では「即死」とも言えるわけで
0627優しい名無しさん2015/05/30(土) 13:50:08.77ID:g/chQEgI
日本の病院だと24時間以内が即死あつかいじゃなかったっけ?
0628優しい名無しさん2015/05/30(土) 13:51:40.41ID:VMC//yyH
足の甲を怪我して6針縫ってんだよなんでこんなとこに張り付いてんだか俺は
てか定型、否定形の区別は>>89。それ以外ない。素人が決められるものではない
そして定型は「ほぼ」死刑時のみ
0629優しい名無しさん2015/05/30(土) 14:29:40.03ID:VMC//yyH
http://www11.tok2.com/home2/uoeh26thpreparation/2005legal/legal050524.pdf
縊死の分類 1定型的縊死:開放係蹄を用いた場合と、
結節係蹄のうち結節が項部あるいは後頚部の 正中線上にある場合で、全体重が索状物にかかっているものを完全定型縊頚といい、
全体重が頚部にかかっていない場合は不完全定型的縊頚と呼ぶ。通常完全定型縊頚を 定型的縊死とよぶ。
2非定型的縊死:前述以外のすべてを非定型的縊死という。結節が前頚部あるいは側頚 部に位置しているものなどを言う。

>>525
http://kisekai.com/hoigaku1/
首吊りのことを専門用語で縊死というが縊死はさらに定型縊死と非定型縊死の二つに分けられる。
定型縊死というのは完全に身体が宙に浮いた状態で死亡したもので、結び目が後ろにあり、かつ縄が首の左右対称にかかっているものをいう。
これら3つの条件が一つでも欠けた場合には非定型縊死となる。
0630優しい名無しさん2015/05/30(土) 14:44:03.76ID:VMC//yyH
つまりは結び方が第一死に方第二とも言えるか
こうなって来ると>>506の言い分も一理あるかもな

あとこれは俺のレスだが
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/
それなら、こういう説明も可能だろう
06316302015/05/30(土) 14:55:06.64ID:VMC//yyH
間違い
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/mental/1410098772/45
それなら、こういう説明も可能というかこれが事実だろ
0632優しい名無しさん2015/05/30(土) 15:08:29.28ID:6pjvVAS8
法医学的には>>629の示した通り定型・非定型の定義は決まっている
このスレでも結節係蹄であるハングマンズノットで体が完全に
宙に浮いた状態での吊り方を>>1は定型と呼んでいるんだから
定義通りと言っていいんじゃないの?

それと日本の絞首刑については>>565をみればわかるよ
0633優しい名無しさん2015/05/30(土) 15:32:54.57ID:VMC//yyH
>>632
だから1のロープの結び方はこれ以上ないほど厳密だ。それは十分承知している

だが死に方が…
即死についてはググったがいろんなことを言うのがいてわからんな
仮に病院に運ばれて24時間としても蘇生装置を付けて持っただけかもしれないし

ただ、一般的に即死と言ったら他ならぬここの1や俺が言うように
>確実な即死といったら、高層ビルから飛び降りて原形をとどめないくらい全身
>を物理的に破壊しないと無理、というのが一般的な感覚ですからね。

こういうことになるだろうし、少なくとも俺はそのように思っている

あと70年代ごろは絞首刑以外ほぼ定型で自殺を完遂するやつなどいなかったはずだ
今も自殺者の99%は非定型だ。昔からそうなんで
hideやねこぢる等はほとんど関係ないとはずだ
0634優しい名無しさん2015/05/30(土) 15:47:34.39ID:6pjvVAS8
一般人が首吊りの情報も知識を得る事ができなかった時代には
ドラマや映画で見る足の浮いている首吊りが普通だと
思っていた筈だけど、その頃も非定型が多かったのだろうか?
0635優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:19:43.94ID:0DSBTJ1w
しかしテレビドラマでは首吊りといったら足が浮いてるからね
一般の認識もそうだろう。ただハングマンズノットを知らないだけで・・

しかも、実際は開放係蹄と結節係蹄でそれほど違いがあるとは思えないけどな
0636優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:23:12.88ID:tiDdn0oi
わっかの大きさが変わってくるだろ
そしたら当たり処も変わってくるんだと思う
0637優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:27:41.55ID:VMC//yyH
>>635
足が浮いていてもロープが左右対称にかかっていなっていなければまごうことなき非定型だ
過去何度か催促したが1が定型非定型の使い方を厳密化しなかったからこんな混乱が起こった
0638優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:33:26.56ID:6pjvVAS8
過去からの自殺方法の統計は出てるけど、首吊りだけに特化して
定型・非定型を調べた物は無いから誰にもわからん事だな

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2011/html/honpen/part1/s1_1_10.html
0639優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:37:11.20ID:VMC//yyH
>>17も俺だがあそこで本当に撤退してたらここまで粘着せずに済んだだろうが
1は
><神経性の心停止・脳の血液循
> 環停止>となり、即死が約束されます。

などと滅茶苦茶なことを言い続けるんでここまで来てしまったようだ
どうやら吊った直後に脳死と「心停止」が同時に起こると思っているようだ
それなら間違いなく即死するんだがな。そんなことは滅多に起こらん
こりゃ相手にしたら損かもしれん

それから、もう細かいとこまで読む気はないが>>408
3.3 定型的縊死の機序

>頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止

神経性の瞬間的な心停止をまた持ち出してる
神経性の心停止は縊死ではないし
神経反射で瞬間的に心停止したら間違いなく即死ではあるんだが
上にも書いたようにそんなことは本当に稀にしか起こらない

しかもその後が本当に支離滅裂ときている

>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止  心停止は呼吸停止から6〜8分

瞬間的に心停止しているはずなのに心停止まで6〜8分かかるとかもう滅茶苦茶じゃん
かと思えば
>心臓が一番しぶといです。と言ってみたり

こりゃ相手にすると…
0640優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:41:19.46ID:tiDdn0oi
>>639
1じゃないけど、頸動脈洞反射で心停止は医大のサイトに書いてあったぞ
それを元に書いたんじゃね?
本スレでたまに貼られてたから見たことある
0641優しい名無しさん2015/05/30(土) 16:58:03.76ID:6pjvVAS8
ここはメンヘルサロンだから聞くけど
ここに集まる人は死にたい人達なの?
自分はそうだけど
0642優しい名無しさん2015/05/30(土) 17:26:05.17ID:VMC//yyH
扼頸じゃあるまいし普通の縊死で頸動脈洞反射を起こして
瞬間的に心停止してしまったなどほとんどない
因みに絞頸でもまずない、全くないことはないが本当に稀だ
しかも
>頚動脈洞圧迫で瞬間的に神経性の心停止
この人の場合、問答無用の神経性の心停止が起こってい瞬間的に心臓死した
脳死も窒息も痙攣もラザロも何も考える必要はないのだが
なぜか
>(4)実行から3〜8分で脳細胞の不可逆的な機能停止  心停止は呼吸停止から6〜8分
3〜8分脳が活動していて、瞬間的に止まった心臓が6〜8分も動いていたそうな
0643優しい名無しさん2015/05/30(土) 17:29:35.35ID:7U1Kc26p
どうもスレ主は見落としや間違いを認めない素直でないところがあるな。性格なんだろう
訂正部分を明示的に認めて修正していけば、もっと一定の評価は得られると思うんだけどね。
かといって言ってる事は、それなりに十分に検証に値するんじゃないか、いろんな意味で
0644優しい名無しさん2015/05/30(土) 17:38:42.00ID:VMC//yyH
そりゃそうだ1には法医学を超えているという自負があるんだから
0645優しい名無しさん2015/05/30(土) 17:52:10.30ID:VMC//yyH
検証ってブレてばかりの上に陰謀論に染まっているから
とりあえず吊りたい信者は1のマニュアル通り吊って前例を作るしかない
0646優しい名無しさん2015/05/30(土) 18:02:09.23ID:6pjvVAS8
>>645

>とりあえず吊りたい信者は1のマニュアル通り吊って前例を作るしかない

あなたは死ぬつもりの無い人ですか?
だったら何故、ここにいるんですか?
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