結晶粒が小さいと・・・
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0001名も無きマテリアルさん
NGNG転位が・・・、良く分かりません。
お願いします。
0066名も無きマテリアルさん
NGNG粘着質でいて、文章が脈絡無く、変に感情的。
「技術者人生灰にされた」とか書いてるし、
精神に変調をきたして職も失った可哀想な人の姿が思い浮かぶナー。
0067名も無きマテリアルさん
NGNG賛成。
0068名も無きマテリアルさん
NGNGそうだね。
話を戻すとこれは、何故強度が上がると靭性が下がるということを
理論化していないのかと言う問答に思える。確かに、材料は強度が
上がると靭性が下がるのは業務上しっている。では何故なんだろ
う?
0069名も無きマテリアルさん
NGNG言い回しが多い。でも、こんなに鉄鋼が使われているのだから、使
う側も選択眼を磨かなくちゃ。
0070名も無きマテリアルさん
NGNG聞きすぎた人生。やはり自分は自分で切り開かなかったことを後悔しているの
だろう。だけど、おれはこの分野では失敗したけど、別の分野で成功してるか
ら、精神分裂的な人間には辛うじてなることはなかった。ミンナ成功を祈る。
(別に否定してない。このぶんや面白いよ。)
0071名も無きマテリアルさん
NGNG0072名も無きマテリアルさん
NGNGどれに対するレスなんだい?
0073名も無きマテリアルさん
NGNG強化方法に共通していると思うが。
0074名も無きマテリアルさん
NGNGだから強化方法に共通してないってば。
0075名も無きマテリアルさん
NGNG0076名も無きマテリアルさん
NGNGエーッ.自覚していないの?
共通はしていないけれど、硬いものは延性は確保出来ず、柔らか
いものは強度が達成出来ないものですよ。
0077名も無きマテリアルさん
NGNGそんなに鉄鋼の強化論を支えても滑稽だ。
私は粘着質かもしれないけれど。
0078名も無きマテリアルさん
NGNG産業界で主に悩んでいるのは、変形による
不具合ではない場合が圧倒的だ。
なにか悲しげにこのスレ読みました。
0079名も無きマテリアルさん
NGNGそう思う。何か大きな認識のずれがある。というより、共謀
して、認識のずれを放置している節があるように見えるのは
私だけか?
0080名も無きマテリアルさん
NGNG良く分かるでしょう。両方を押さえるべきだという議論の中で
変形強度の本質が、硬さに落ち着いてきて、それで破壊靭性
を調べると、ブロックだとかパケットだとかの話よりも基本的
な意味を持つことが分かるはずなのに、分かっていない人が
多いのは何故?
0081名も無きマテリアルさん
NGNG同一成分の合金において、硬さがほぼ同じでも
靭性が良いものと悪いものは、組織制御によって
ある程度造り分けられますわい。
0082sirouto
NGNG金属でも、転位をしにくくすると、セラミックのように硬くなり、
変移-応力曲線が真っすぐになる替わりに、
過大な変形をさせられた時に、一気に破壊する、つまり脆くなる
ということですか?
0083名も無きマテリアルさん
NGNG一気に破壊するわけですから、
転位の運動を妨げつつ、転位の集積がし難くなるような
手段をとれば強度−延性バランスの良い材料ができると
思われます。
0084名も無きマテリアルさん
NGNG自重で伸びたりするようになるって聞いたことありますが・・・
0085sirouto
NGNG塑性を示す状態では転位があると思うのですが、
糊付け(接着)した板を剥がすような場合には、転位は発生せずに、原子間結合が引き離されるようにおもうのです。
如何でしょうか。
セラミックの破壊でも、普通の多結晶体は転位型、単結晶では引きはがし型のように思いますが。
0086名も無きマテリアルさん
NGNG概ね同意しますが、金属材料においてそのような破壊をするのは
極めて特殊な場合に限られるのでは?
まさにそれは、理想強度なのですから。
0087sirouto
NGNGこれは、議論のための議論のように思われるかもしれませんが、
単結晶セラミックの破壊について、知りたかったためです。
ありがとうございました。
0088名も無きマテリアルさん
NGNG通常のセラミックス多結晶体って、室温で転位が活動するのかいな?
0089名も無きマテリアルさん
NGNG2ちゃんねるのお勧めな話題と
ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。
===============================読者数:73447人 発行日:2001/10/16
どもども、ひろゆきですー。
既にご承知でしょうが、ついにコピぺ荒らし対策をやりましたですですー。( ̄ー ̄)ニヤリ
最近おいらのメルマガをパロっておちょくる馬鹿が出てきたのでその対策なんですー。
コピぺ荒らしには規制を設けることにしましたが、差別発言や他の掲示板の荒らし依頼等は
これまでどおりアクセス拒否はしませんのでこれからも何でも書いてちょ!
本当は悪質な書き込みもあぼーんしてる暇があったら、書き込み者のアクセスを拒否すればいい
んですけど、そうするとつまらなくなってしまうのでしないのですー。
2chは過激な発言が売りで、おいらもそれで知名度アップでうれちいんでちゅー。( ̄ー ̄)ニヤリ
だからみんな、これからも無茶な書き込み期待してるよ!
おいらの悪口以外はなんでもありだからね!
んじゃ!
0090あんぱんまん
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0091名も無きマテリアルさん
NGNG名答ありがとう。じゃあそんな物質作ってみてよ。
0092名も無きマテリアルさん
NGNGそれが結晶粒微細化だってば。
0093名も無きマテリアルさん
NGNG例えば引っ張り応力に対する変形メカニズムにしても、原初的な部分では教科書に載っているような転位論で説明できると思いますが、
教科書的な現象がバルク材料の中で実際にどのように作用するのかは、材料を構成する金属組織ごとにずいぶん違うと思います。
カタログスペック的に言えば、抗張力1000N/mm^2、破断伸び20%などという強度と靭性を兼ね備えたような材料はあるよね。
実際には、高強度はともかく、加工しにくくて靭性も期待できない材料だけどね。
0094名も無きマテリアルさん
NGNG何を根拠にそんなことを?
0095名も無きマテリアルさん
NGNG0096名も無きマテリアルさん
NGNG0097名も無きマテリアルさん
NGNG0098名も無きマテリアルさん
NGNG0099名も無きマテリアルさん
NGNG0100名も無きマテリアルさん
NGNG常温での拡散係数を考えてみよう.というか融点を考えてみよう.あと雰囲気もね.
セラミックス中の転位がそう簡単に移動することができないことは想像できるよね.
活動してないわけではないけど,金属のそれと比較すると圧倒的に僅かだよ.
0101名も無きマテリアルさん
NGNG卑怯な言説。それでは原子の結合力を一定にするルールを
適用してゲームを始めよう。強度調整が幅広い鋼(鉄合金)
を採用するとする。硬さが倍半分違うものが鋼の場合簡単に
作れるのだが、硬い方が軟らかいほうよりも靭性が高い状況
を端的に示せ。ただし、鋼というルールを鋳鋼だという勝
手なプロセスがらみの逃げをしないこと。
0102名も無きマテリアルさん
NGNG0103名も無きマテリアルさん
NGNG0104名も無きマテリアルさん
NGNG工業的歪みー工業的伸び(真歪みー真ひずみではないことに注意して)は,3段階
に分けることができます。1.弾性域、2.均一伸び、3.不均一伸び(最終破断
時の伸びも通常含める)。ここで、均一伸びは材料がくびれることなく、マクロ的に
均一に変形する領域です。これは、変形により加工硬化が生じ強度が増加する際に、
より加工硬化が引き続き生じ、強度が上昇しつづける領域です。したがって、加工硬化率
(これは真応力/真歪みの増加率)がひずみに対して減少し、真応力より大きくなった時点で
加工硬化に限界が生じ、くびれが生じ不均一伸び領域に推移します。よって、高強度化したときに
加工硬化率が不変だとすると、均一伸びが小さくなるので、全伸びが小さくなります。それでは、
高強度化するとともに、伸び(特に均一伸び)も大きくする神業的手法はあるのでしょか?
あるのです!それが、複相組織化です。フェライト中にマルテンサイト組織が分散している
DP鋼、変形の途中でフェライト中に残留オーステナイトが加工誘起マルテンサイト変態する
残留オーステナイト型TRIP鋼などです。パーライトも第二相として使うことができます。このとき
重要なことはこれらの第二相は、加工硬化率を増加するのに有効だということです。フェライトと
第二相間で応力分配が生じ、母相で加工硬化が生じなくなったときに、助っ人として第二相が
応力を分配しより高強度域まで加工硬化が可能なのです。
0105名も無きマテリアルさん
NGNGここで、複相組織化による
加工硬化率を大きくすることで大切なことは、第二相の体積率増加と第二相の微細化の比
です。この比が大きければ大きいほど、加工硬化率が大きくなるという有名なAshbyの
理論があります。第二相体積率を増し、かつ微細な第二相であるというのは、結構工夫がいるのです。
母相を超微細化し高強度化した際に、パーライト体積率を増し、加工硬化率を稼ごうとする
超鉄鋼研究がありますが、だめです!パーライトは、母相微細粒化とともに、球状セメンタイト
に変化することが報告されており、球状セメンタイトでは十分な体積率(試料の炭素濃度の約15倍の
体積率ですので、たとえ0.2%炭素が含まれていても、セメンタイトの体積率は高々3%しかならない
のです!)が稼げないからです。DP鋼、TRIP鋼の利用が賢明でしょう。これらの高強度化ー高加工硬化
がいろいろなところで検討されています。
材料中には、結晶方位ごとに変形挙動が異なることは、Schmit factorで
よく知られていますが、熱応力が負荷されたときに、結晶粒ごとに負担できる応力に差異が生じ
結晶粒間で応力分配が生じます。これも加工硬化に実際には寄与していると考えられています。
話が長くなりましたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。今回はこれで中締めとします。
次回は、強度ー靭性について、述べてみたいと思います。
それでは。
0106名も無きマテリアルさん
2005/04/19(火) 14:03:410107マウリッツ
2005/12/17(土) 20:45:580108名も無きマテリアルさん
2006/04/04(火) 22:20:350109名も無きマテリアルさん
2006/04/12(水) 19:00:35このネック成長は粒子表面の活性化エネルギーに依存し、高圧高温化の様なHIPあ
るいは、粉末粒子を微粉にすることなどにより活性化エネルギーが高くなるため、
よりネック成長が進み、ボイドをつぶしていきます。ただしHIPの際の温度を高く
すると、逆に粒成長が起きて、強度は低下してしまいます。
Al2O3が粉末粒子径のままで焼結体にならないのは、上記のネックの成長により焼
結が起こるためです。
0110名も無きマテリアルさん
2006/07/02(日) 05:01:570111名も無きマテリアルさん
2006/07/08(土) 21:52:21σ=a+b/d^0.5 σは降伏応力、dは平均結晶粒径、a,bは定数。
ここで、dは"平均"結晶粒径ですよね?
結晶粒の大きさにはバラツキがあるわけで、たとえば、分布がほとんど
平均粒径の近くに集まっているものと、超微細なものと粗大なものとに
二極化している場合とでは、平均粒径が同じでも強度が違ってきますか?
0112名も無きマテリアルさん
2006/09/10(日) 05:44:32ちがう。
ヒント:バイモーダル組織
>>104-105
よく勉強してるね。
ちょっと意見聞きたいから、「強度ー靭性」について聞かせてくれ
0113名も無きマテリアルさん
2008/01/31(木) 14:54:470114名も無きマテリアルさん
2008/05/26(月) 23:18:030115名も無きマテリアルさん
2008/07/16(水) 22:36:37みんな常識みたいな
(´_ゝ`)
こんな顔するし。5行くらいにまとめて。
0116名も無きマテリアルさん
2010/07/17(土) 02:55:45■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています