物性・材料の研究って、端から見ていると、
(1)なんか適当に新しい材料を合成する
(2)性質をいくつか調べる(研究目的によって
   違うが、例えば電気抵抗、比熱など。または、
   放射線で照射して、劣化を調べる等。)
(3)「理由はよく分かりませんが、こんなデータが
   得られました。」という内容の論文を書く。
という風に見えます。素粒子・原子核を研究している者から
見ると、とても学問としての体をなしているようには見えません。

このような見方に対して、物性研究者はどうお考えでしょうか?
(技術として必要なのは分かります)