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粉末X線回折

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0001urumaiNGNG
粉末X線回折について語りましょう.

試料づくり,一人ひとりやり方が違っていて迷います.
下のページ参考にしようとしたけど,結局,
「絶対に押し固めてはいけない」ぐらいしか….
http://www.ccp14.ac.uk/solution/powdermounts.htm
「これは効果があるぞ」という試料づくりの方法,
募集します.

その他にも,Rietveld refinementや,peak indexなどについても
ご自由に書き込んでください.
0002名無しさんNGNG
「絶対に押し固めてはいけない」
ってどういうこと?なぜ?
0003urumaiNGNG
>2
試料プレートづくりの際,試料面の平滑化の目的で曇りガラスで
強く押し固める方法が上のリンクの最初の投稿で紹介されています.

しかしながら,選択配向性を生じやすい試料では,
Rietveld解析などの精度を低下させる要因となり,
決して推奨できない,との反論が出されました.

英語で書かれていますが,興味深い議論ですので,
是非ご一読をお薦めします.
0004名無しさんNGNG
>urumaiさん
はぁーそういうことがあるんですか。知りませんでした。
ということは、ふつうに単相の目的物質が出来てるかどうかといった
ような簡単な定性分析の場合には気にしなくても良いって事ですか?
0005>4NGNG
その通りです.
複数相の試料やSite occupationが1では無い場合などは
考慮する必要がありますが.
0006名無しさんNGNG
通常CuKα線を使うことが多いと思うのですが、対象物質によってはCoKα線や
他の線源を使うと本には書いてあります。しかし、実際にはpaperとか読んでると、
使い分けが結構いい加減なような気がします。
この辺のことについてはどう思われますか?
0007urumaiNGNG
>6
確かに,通常のXRDでは,Cu-Kα線が一般的ですね.
なぜ,全てCu-Kα線を用いずに他の線源を用いるかは,
主に以下の二つの理由からなります.

1. X線波長の違い
主なX線源の特性X線波長λを長い順に並べると,
Cr > Fe > Co > Cu > Mo > Ag > W
のようになります.
ところで,Braggの公式
2d・sinθ=λ (nは省略)
より,波長変化Δλは,
Δλ=2d・cosθ・Δθ
となるため,波長が長くなるとピーク位置は高角度側にシフトし,
同時にピーク間隔が広くなる現象が起きます.
すなわち,Cu-Kα線では(特に低角度側の)ピーク分離が難しい
試料の場合,より長い波長を持ったX線源(e.g. Co)を用いると
改善が見込まれます.
逆に,測定範囲内により多くの回折ピークを観測したいときには,
短い波長をもったX線源(e.g. Mo)を用います.

2. X線吸収の影響
試料となる元素もまた原子核と軌道電子とで構成されているため,
軌道電子を軌道外に取り出すのに十分なエネルギーを持った
電磁波が照射されると,それを吸収することがあります.
XRDにおいてもその影響は無視できません.
中でも,Fe系試料については,Cu線源ではなく,Co線源などを
用いた方が良いようです.

他にもX線源ごとに考慮すべき特徴はありますが,
以上の二つがX線源の使い分けの指針となろうかと思われます.
0008入門者NGNG
回折ピークの強度って定量的な評価が出来るのですか?
0009名無しさんNGNG
>8
出来ます。
まず,ローレンツ因子を単結晶の
場合から紛末の場合に置き換えて,
多重度を考慮して強度を割る。
あとは単結晶構造解析と同じ。
ただ,粉末で出て来る値はあくまでも
平均構造であることに注意。

あまり知られてないことですが,自然界で
最も対象性の高い物質として知られる
ガーネットの最初の構造解析はこの方法で
行なわれました。
0010NGNG
ブッ
0011XYZNGNG
東大に新たにSTMができたそうな。
0012名無しさんNGNG
粉末X線回折は良いね
0013X-RayNGNG
粉末を詰めるガラスのくぼみの着いているやつ
が何種類かあるんだけど、それらによって結果が
変わったりしないのかな?
0014とおりすがりのセラミストNGNG
しないとおもうよ。
きになるなら、同じ試料で、ホルダーを変えて、やってみては?
再現性の確認もかねて。
変わらないなら、今後、安心して使える・・。
0015VacancyNGNG
試料中に格子欠陥があると、構造因子変わるから
結果としてピーク強度から格子欠陥の定量的評価
が出来るはずだ!
どう思います?
0016名無しさんNGNG
温度因子のフラツキに比べて評価できるほど差がでるかな?>15
0017VacancyNGNG
温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?温度因子のフラツキというと?oooooooooooooooooooooooooooo
0018名無しさんNGNG
構造因子などの誤差は全部温度因子にたまるのよ。同じ物質を
繰り返して測定したとしても、誤差は出るでしょ?出た誤差は
温度因子に溜ってくるから、空孔による差がそのフラツキに
比べて十分大きければ有意差があるといえるわけで、その点で
どうかって聞いているんだけどね>17

空孔によって構造因子に差が出ることは昔から知られているのに
(桜井俊雄のX線結晶解析の手引きP188参照)なぜか、材料の評価
方法としては定着しなかった。それは何故かということを過去の
論文をあさって調べてみるのが先なんじゃないの?
0019名無しさんNGNG
X線回折と構造評価(朝倉書店)の動力学的回折理論を
読みましょう>15

温度因子の評価自体難しいからねー、格子欠陥の定量まで
持っていくのは辛いやろうねー。
0020VacancyNGNG
うーん温度因子ねえ・・・

強度あんまりあげずに時間かけて測定したら
ある程度正確に求まるんじゃないかな。
空孔の量にもよるけど、数パーセントも空孔あれば
充分いけるんじゃないかと思ってます。

桜井先生の本読んでみます>18
粉末だから、運動学で十分じゃない?>19

リートベルトとかでなんとかならんかな?
0021名無しさんNGNG
リートベルトで格子欠陥の定量・・・・
難しいだろうなあ
結晶学会で泉先生に聞いてみたらいかがですか?
0022はて?NGNG
泉先生というとどのようなお方なのでしょうか?
0023名無しさん@1周年NGNG
1年前のスレが残ってる・・。
人すくねーなぁ、相変わらずだけど。
0024名も無きマテリアルさんNGNG
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0025名も無きマテリアルさんNGNG
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0026名も無きマテリアルさんNGNG
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0029名も無きマテリアルさんNGNG
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0032名も無きマテリアルさんNGNG
>>24-29
了解!!
0033名も無きマテリアルさんNGNG
水平ゴニオage
0034名も無きマテリアルさんNGNG
指数付けの定番ソフトは?
0035名も無きマテリアルさんNGNG
粉末X線は学生時代に少しやってましたが(10年ほど前)、
一次元の逆格子で指数付けができるんだ?
空間群とかも大体分かるのかな?
有機物にも応用可能なのですか?
進んだ世の中になったものだ・・・。
0036名も無きマテリアルさんNGNG
思いっきり配向している・・・。丸一日かけて測定したのに・・・。
0037名も無きマテリアルさんNGNG
>36
配向してんなら、樹脂に分散させて
表面を少し紙やすりなんぞで平らにして板状にし測定してみたら?

でも、一日測定するなら、事前にスキャンしてからのほうが確実だと思うけど(^^;;
0038きゃべNGNG
常識かもしれませんが、黒鉛など既知の定数の物質を添加して、それを目印に
補正する(リニア補正でいいと思います)と全然精度が向上します。

昔、知らなくて恥をかきましたんで念のため。
0039名も無きマテリアルさんNGNG
皆さん、アドバイスありがとうございます。
とりあえず、8×4使ってみるつもりです。
0040名も無きマテリアルさんNGNG
みんなイイ人だな〜。
0041初心者ANGNG
お聞きしたいことがあります。
対称性の悪いピークの処理ってどうしますか?
また、XRDで格子定数をある程度精密に求めるにはどんな方法を使っていますか?
初心者で申し訳ございません。
0042名も無きマテリアルさんNGNG
対称性の悪いピークの処理って、デコンボリューションのこと?

PeakFitでも使うとか・・・?
0043 NGNG
jo
0044教えてくれNGNG
X線解析で格子定数を求めるのに散乱角を90度で外挿して求めるのはなぜなんでしょう?
0045名も無きマテリアルさんNGNG
どれ?
0046名も無きマテリアルさんNGNG
>45
高温超伝導体のイットリウム系です。たのんだ。
0047名も無きマテリアルさんNGNG
Macscienceの装置何とかしてくれ。。。
入札なんか書けるからこんなのはいっちまうんだ
0048名も無きマテリアルさんNGNG
>41
>また、XRDで格子定数を
>ある程度精密に求めるにはどんな方法を使っていますか?

一番いいのは結晶性の良い試料を作り直すことです(w
再焼結だの再結晶化作業を行うことでずいぶん違いますぞ。

これだとケナしてるみたいなんで、もう少し書きます(爆
測定法側の工夫としては、液体窒素冷却して測定がお勧め。
熱振動因子を押さえるんで、相当良くなります。
解析方法レベルでは、よくわからんです。
Kα2除去とかバックグラウンドの丁寧な除去、
デコンボリューションによるピーク形の整形は当然だけど、
プログラムの種類で「これが最適」って方法は無いんじゃないかな。
私は理学のに付いてきたソフトでそのまんま計算してる。
0049饅頭NGNG
ロッキングカーブって具体的にどうやって測定することですか?
005061-205-81-45.eonet.ne.jpNGNG
0051名も無きマテリアルさんNGNG
うちは
試料をのせる板には
普段は無反射板といってピークが出ないものを用いてますが、

あえてピークがでるものを使う場合もあるらしいのです。
その理由がわからないで教えてください。
0052名も無きマテリアルさんNGNG
>49
2θ/θを反射角度に移動して、2θはピーク位置固定で
θ単独スキャンだと思う。

>51
落として割ったら困るから?サンプル量が多い場合は
必ずガラスです。私は以前、落として割って先生に怒られてから
あえて、ガラスを使ってます。
ピークというのは、ガラス試料版のハローのことなのかな。
0053名も無きマテリアルさんNGNG
シリコンの無反射板?
あれ、高いよね。そりゃ、先生も怒る。
0054名も無きマテリアルさんNGNG
>51
試料の比較校正用でしょ?>あえてピークがでる単結晶板使う
加熱実権の場合とかはそういう板使うか、熱膨張計数が近い
安定な試料を内部標準で添加するよん。

>52
試料が多ければ、無反射板でもガラスでも一緒だもん、
それなら高価な無反射板使う必要ないじゃん(笑

>53
ウチは石英を使ってる〜>無反射板
高いよねぇ。まあ削りだしとかあるから仕方ないのかもしれんけど、
一枚2万円もするんだよなぁ、アレ。
005551NGNG
>>54
>試料の比較校正用でしょ?
うーむ、おっしゃることがいまいち分からないですが、とにかく
勉強してきます。
>試料が多ければ、無反射板でもガラスでも一緒だもん
何故ですか?
ガラスだってピークはでると思うんです。

ところで無反射板ってどうやってつくるんですかね。
より非晶質さが増しているガラス
グチュグチュなガラスってことですよね。
005654NGNG
>51
無反射板は普通は単結晶だよ。きれいな単結晶が必要だから
Si基盤削りだしとか、SiO2単結晶削りだしとかが使われる。
回折ピークが粉末回折計の2theta/thetaの一次元方向へ出ない方位を
切り出してるんで、反射してないように見える訳。
イメージングプレートなんかの二次元検出器で見れば
いっぱい回折点が出ますよん。

ガラスは通常アモルファスだから、回折線は普通ブロードな反射がでます。
でも、試料をたっぷり乗せて、X線が試料に当たらなければ問題ない訳です。
005754NGNG
あ、試料をどれくらいの厚みにしたら試料板まで届かないかは
http://www-cxro.lbl.gov/optical_constants/
のFilter Transmissionあたりですぐ計算できます。
組成と密度は事前に調べる必要がありますけど。
ご参考まで。
0058189NGNG
>X線が試料に当たらなければ問題ない訳
勝手に単語がおちとる(苦笑
正しくは、
X線が全部試料に当たって、ガラスに当たらなければ問題ない訳
...です。
全然違うな(苦笑
005951NGNG
勉強になるっす。
0060名も無きマテリアルさんNGNG
>>49
モザイク構造とかがわかるのれす。
0061饅頭NGNG
θスキャンする時は,スリットとか測定時間とかの設定はθ/2θスキャンの時と一緒でいいのでしょうか? モザイク構造ってカリティに書かれてるあれですよね?
006254NGNG
>61
>θスキャン
セッティングの時しか、θオンリーのスキャンはやらんけど、
そのときにはダイレクトビームで調整するんで、20Kv2mA、
アルミ吸収板入れ(Cu管球)、DS1/4、受光側スリット0.05mm、
(Cモノクロ付)でやってる。
θ/2θはSi粉末標準の3Åぐらいのピーク使ってるんで、
電流・電圧は30kv/20mA程度で、吸収板無し、DS1/2、受光側0.3mm、
(モノクロあり)って感じかな。それでウチはだいたい1.5万cpsぐらい来るよ。
シンチレーションカウンタがウチのだと10万CPSぐらいで完全に
サチるし、5万越えると数え落としが結構あるんでだいたいそのへんで
セッティングしてます。
0063名も無きマテリアルさんNGNG
>61
ロッキングカーブですよね。
ロッキングカーブの測定って、サンプルが単結晶(ウェハー)とか
の時に使う測定方法じゃないの?そう思ってたんですが、、、
この時、入射側にモノクロ入れて、最初から単色化して行っていた
ような気がします。見ていただけですので、ハッキリしたことは
わかりません。
ロッキングカーブを取ること自体、調整を崩していると思います。
単結晶であれば、半価幅狭いのと、理論値に限りなく近づける為
ロッキングカーブのピークトップにθを合わせると、そのあと
そのあと、その関係を崩さずに2θ/θスキャンをやると、
精密測定ができるのではないか?とずっと思っていたのですが、
違うんですかねぇ、、、

これだと、サンプルが単結晶なので、反射強度が強いため、
スリットは細くても平気だし、ビームの発散をなくす為に、一番
細いスリットで測定すれば良いのでは?0.002°ステップの
0.5°/minで平気じゃないですか?

そもそもロッキングカーブを取る意味ってなんなのでしょう?
0064名も無きマテリアルさんNGNG
ロッキングカーブは薄膜の結晶化度をみるのによく使う手ですね
あとは49の言うとおりモザイク構造がわかるようです
測定方法についてはあまり気にしたことありません

それから焼結体等(ペレット)の試料において薄膜法と呼ばれる方法
つまりθを固定(できるだけ小さく)して2θスキャンをした場合の
強度比がθ-2θの強度比と等しければ完全無配向といっても
いいのでしょうか?
0065名も無きマテリアルさんNGNG
同じ装置を使ってるような気がする >54
マック使いですか?
0066名も無きマテリアルさんNGNG
>65
無反射試料版の値段で言ってる?
たしか、リガクもそれくらいの値段だったよ。
0067名も無きマテリアルさんNGNG
miniflex?
006866NGNG
RINT
0069親切な人NGNG

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見!!!

コピーガードキャンセラー↓
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b18032656

高性能電子辞書↓
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c13652727

注目のオークションに適用される事、
間違いないですね。

私も買いました。

皆も買いましょう。
007054NGNG
>65
実は両方ある(w>マックサイエンスのと理学のrint
でも、上記のset数値はRINTのです。
0071名も無きマテリアルさん NGNG
XRD
PHILIPS X'Pert>>>>>>>>RIGAKU RINT>>>Mac>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>SHIMADZU
0072名も無きマテリアルさんNGNG
フィリップスのxpertってそんなに良いのか。。。。
死先ずがアレだというのは予想というか、
風評通りなのかもしれんけど(笑 
0073名も無きマテリアルさんNGNG
フィリップスのはいいっすよ。ゴニオメーターやエンクロージャーの作りから国産
メーカーの物とは一線を画しています。特にゴニオの光学式の角度読み取り精度は
秀逸。1万分の1度の角度再現性があります。(パウダーの回折にはオーバースペック
だけど、薄膜の分析に対してはかなり有効。)最近では縦型ゴニオに、X線ミラー
や4結晶モノクロまで光軸調整無しでワンタッチで取り付けられるって聞いたよ。
うちのは古い型だからできないけど。ハードウェアに関しては非常に優れている
と思いますが、ソフトウェアは理学のほうが、ちょっと使いやすいかも。ちょっと
マニアックな作りなので。。
0074名も無きマテリアルさんNGNG
フィリップスのxpertは実物を見たことしか無いけど、カッコイイね。
あれ好き。

>73
>X線ミラーや4結晶モノクロまで光軸調整無しでワンタッチで
>取り付けられるって聞いたよ。
これは知らなかったんだけど、ホントに出来るのかなぁ???取り付け直す
毎に強度が変わっちゃうと思うんだけど、、、ホントだったらすごいね。
光軸調整=シビアというイメージあるので、、、
0075あるケミストさんNGNG
>74
フィリップスの人に、入射側の平行光学系と集中光学系のモジュールを交互に交換して、
その再現性のデータを見せてもらったことあるけど、ほとんどズレてなかったよ。
で、ゴニオ一つで、粉末、薄膜(ロッキングカーブ、逆格子マッピング)、極点図、
反射率測定までできるってよ。管球もポイントーラインフォーカスの切り替えも
難しくないってさ。
0076名も無きマテリアルさんNGNG
>>73-75
宣伝にあるようないい機能って本体と別売りのオプション
0077名も無きマテリアルさんNGNG
Rietveld解析法について書いてある本ってどんなのありますか?
図書館探しても詳しく書いてある本がなかなか見つからないッス。
ジャンルもよくわからんッス。
0078名も無きマテリアルさんNGNG
ttp://ccp14.semo.edu/ccp/web-mirrors/rietan/fujioizumi/rietan/book/book.html
007977NGNG
>78
ありがとうございますぅ。
さっそく図書館に購入申請だそうと思いますぅ。
まだ出てないので無理かな。
0080名も無きマテリアルさんNGNG
洋書だが

Modern powder diffraction / D.L. Bish and J.E. Post, editors. -- (BA07
610309)
Washington, D.C. : Mineralogical Society of America, c1989
xi, 369 p. ; 23 cm. -- (Reviews in mineralogy ; v. 20)
008177NGNG
洋書はイヤン♪
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