欧米ではオリハルコオン日本では、ヒヒイロカネ。
前者はにコスタリカ地方で発見された。
後者は青森で数百グラム発見されました。
オリハルコンとは隕鉄(隕鉄にも色々成分の違う物もありますが)の一種
だそうです。またこれらを加工し磨くとなんともいえない紋様を醸し出すようです。
古文書には「磨くと火のような光と七色の輝き」とあるそうです。
僕自身は過去に「ムー」で隕鉄でナイフを作っていると言うオーストラリア人
の紹介記事を読んだとき、オリハルコンってこれなのかなと、思いました。
硬度に関しては、記載されていませんでしたが、その刃の紋様は幾何学的な
まるで水の中に色様々な絵の具を垂らした時にできる(マーブリング)紋様でした。
勿論、光を当てると、それらが折り重なって不思議な七色に輝いていました。