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9月29日に弁護士と面会した奥本死刑囚のコメントも代読された。

「自分にとって色鉛筆で絵を描くことは反省を深め、償いを実現するために、必要不可欠な行為でした。ですから、これまでと同じように、また色鉛筆を使って、絵が描きたいと思っています。そして、この訴訟によって、自分だけではなく、全国の死刑囚のみなさんも、再び色鉛筆を使って絵が描けるようになることを願っています」

色鉛筆が使えなくなった今では、鉛筆、5色のカラーシャープペンシルが使えるのだが、シャーペンでは濃淡を描けず、作画できないということから、鉛筆1本を使っているそうだ。

「福岡拘置所の隣に小学校があり、登下校の声をきくにつれ、生後5ヶ月で亡くなった子どもの成長を思いうかべるそうです」(黒原弁護士)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b950c9043246bcde46284e66810c50767a7ded0

最後の一文こわいわ