彡(^)(^)「この時代の奴ら天動説なんか信じとるガイジなんやろ?論破したろwwwwwww」

「まず惑星を連れた周転円の軌道である円の中心から地球をずらして、
 円の中心を基準に地球と点対称になる位置に架空の点を設定する。この点が『エカント』」

「さらにエカントから惑星を見ると見かけの移動速度が一定になるという条件も加える。
 これによって周転円モデルだけでは説明できない移動速度の変化にも理由がつく」

彡(^)(^)「……」

彡(^)(^)「やっぱ天が回っとるわ!現代人ガイジンゴwwwwwwwwwwwwwww」



彡(^)(^)「よっしゃ現代知識持って古代にきたで!大活躍したろ!」

古代ギリシャ人「256/81≒3.1605 が円周率の近似値であると定義すれば高精度に円積を求めることができるのではないだろうか」

古代ローマ人「蒸気をエネルギーに変えることで運動を続ける機械を作ったぞ」

古代中国人「貨幣価値は経済動態の尺度である。貨幣価値変動の原理をわきまえると、国家の財政が放漫であるか緊縮であるかがわかる。
財政の状態を的確に把握して初めて、生産全般の調整が円滑に行われるのだ。財政が緊縮にすぎれば生産はふるわない。
財政が放漫にすぎれば商品価値が下がる。なぜなら、緊縮財政のときには金づまりになり、貨幣の相対的価値は上がる。
したがって購買力は減少し、設備投資も少なく、ひいては生産がふるわなくなる。逆に財政が放漫なときには・・・」

彡(゚)(゚)「あと1万年くらい遡ろう」