【悲報】ワイ、ブラッドボーンをクリアするもストーリーが何一つわからず泣く
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0253風吹けば名無し
2020/12/02(水) 22:16:51.34ID:Ek3GHTf20まず、ゴースについてですが、彼女は生前、宇宙を支配する強大な上位者でした。ゴースは月を司る指導者で、
月の魔物(当時はただの「魔物」)を含む多くの上位者をその支配下に収めていました。ゴースは地球で繁栄していたトュメル文明から崇拝されており、
女王ヤーナムと交わって赤子をもうけます。
同時期、「魔物」は反乱を起こします。「魔物」は不意を突いてゴースを暗殺し、海へと打ち棄てます。ゴースを失ったトュメル文明は赤子の力を制御することができず、
そのまま崩壊。上位者たちは宇宙に散り散りになり、赤子も遺跡に埋没してしまいます。これに巻き込まれた星の娘エーブリエタースは脱出するのが遅れ、地球に取り残されました。
「魔物」はゴースを殺害することで月の力を手に入れ、月の魔物と化し、宇宙を支配するようになります。それでもゴースはカリスマ性あったので、月の魔物の支配を快く思わないゴース派が結成されます。
ある日、ウィレーム学長は漁村で祭られている神の噂を耳にし、その視察に訪れます。そこでは、月の魔物に殺されたゴースの死骸が海岸に打ち上げられており、村人たちに豊漁の神として崇められていました。
ウィレーム学長は是非とも研究したいと意気込みますが、村人に反発されます。そこで、ウィレーム学長は漁村を無理矢理制圧し、近隣に実験棟を建てて、ゴースの死骸に関する研究を始めてしまいます。
そこには偽医者ヨセフカも従事していました。
失敗作たちを大量生産しながらも実験は続けられました。ゴースの遺子を創り出しますが、それは真の赤子とは言えず、危険な存在だったので、ゴースの死骸と共に浜辺に遺棄することに。
実験の過程でロマを上位者化させたりもしますが、その代償として白痴になってしまい、失敗に終わりました。
その後、マリアがカインハースト一族であると発覚し、彼女の血液を用いて実験が行われるようになります。そして、遂に人工的な赤子を創造することに成功します。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています