>>152
宇宙からアメンドーズ種という上位者が飛来してきます。彼らは宇宙を支配したいなどという野心は持ち合わせておらず、
中立ですが、知識欲はある故に赤子について興味があり、戦いの成り行きを見守っているのです。
また、姿なきオドンという上位者がアメンドーズ種の指導者的立ち位置で、彼は通常のアメンドーズ種よりも小型であり、強力な神秘によって姿が見えません。
オドンは、透明となってオドン教会を自由に徘徊し、娼婦アリアンナに目を付けます。赤子に興味津々ですから、アリアンナと交わってみたのです。
結果、彼女を孕ませてしまい、アリアンナは下水道でオドンとの赤子を産む羽目になってしまいました。
小アメンの腕から、小型のアメンドーズがいることが分かります。また、オドン教会の外には、啓蒙が低いと(もしくは赤い月にしないと)
見えないアメンドーズがおり、姿を消すという能力はアメンドーズ種に固有であることが分かります。オドン教会の外にいるアメンドーズは、教会内部にいる指導者オドンを守護しているのでしょう。
だから、オドン教会は安全なのです。