ヤクルトの新外国人、アルバート・スアレス投手(29)=前ダイヤモンドバックス3A=が下半身のコンディション不良を訴えていることが14日、分かった。

ロベルト・スアレス(ソフトバンク)の実兄でもある右腕は、9日のソフトバンクとのオープン戦(タマホーム筑後)で4回2安打1失点と好投するなど、3試合で0勝1敗、防御率5・00。
150キロ超の直球に加えて変化球の精度も高く、開幕ローテーション入りが有力視されていた。軽症ではないとみられ、29日に迫った開幕を前に、ローテーションの再編を迫られる可能性が高い。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190315/swa19031505020002-n1.html