野球の第12回U18アジア選手権大会第3日(5日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)、
日本が韓国戦でラフプレーを受けた。

9回の日本の守備、二死二塁の場面で、この日先制の3ランを放っていた二塁走者キム・デハンが
三盗を試みるも、タイミングは完全にアウト。スライディングで三塁に突入すると、
三塁手の中川のグラブを踏みつけた。そのまま足をどけなかったため、中川も怒気をあらわにした。

試合後の取材で中川は「スライディングして踏まれたまま、どかれなかったので。
それだけです」と感情を押し殺して話した。