長谷川さんが描いたのは、戦後の貧しい時代でも、高度経済成長期の活気ある時代でも、暮らしの中に笑いを見いだす磯野家の人々です。何げない出来事を詳細に観察し、笑いを見いだせれば、余裕が生まれ、人生をもっと楽しめる。そんなメッセージが伝わってきます。