いい職人の品や骨董的な価値のある品は後で手を入れたり修繕したら
価値が下がるものもあるからそれでは?西洋でもアンティークドール
なんかはそうだけど、下手に今の素材使ったり新しい職人が手を
入れたら価値がぐっとさがる。よろいなんかで昔の武具師流れを汲む
作品だと今の人形職人とは手法からして似て非なるものだから。本式の
鹿のなめし革をビニールの糸や接着剤で補修されたら取り返しがつかない。