>>795
そのシェアを得るのに(ユーザーが作ったバイナリブログラムの)、GPL/LGPL感染排除が必要。
そして、ユーザーが作ったバイナリプログラムを簡単に配布してどんな環境でも実行できる仕組みが必要。
プレイストアのように、ユーザーが作ったバイナリプログラムを登録できる仕組みも必要。

その実現のために、Androidは、ライブラリやツールをBSDに変えた。

UNIXライクのGNU/Linuxディストリは全くだめだ。
・GPL/LGPL感染しやすいように、ライブラリにGPL/LGPLを採用。
・プログラムをバイナリで配布すれば、GPL/LGPL違反だと叩かれてソース出せだの言われて最悪裁判で訴えられるブログラマーに厳しい環境。
・ライブラリの依存性、32ビットバイナリと64ビットバイナリの非互換で、何も考えずに配布しても起動しやしない。
・各ディストリでバイナリパッケージの互換なし。同じディストリでもバージョンごとにパッケージを分けて、全Linuxディストリ全バージョン共通の配布形式がない。

Androidは、GNUの仲間ではないから、
GNUの仲間である、Ubuntu、Cent OS、Mint、その他が普及することはない。
もし、普及したいなら、AndroidのようにBSD化が必要。

BSDのAndroidと、GNU(君たちが言うLinuxのこと)をいっしょくたにすんなよ