ライセンスよりもリナックス自体の品質が問題だと
どこかのサイトで見たベンチ結果だと以前のものよりも速度が出にくくなっているとか
ウィンドウズやマックよりも相対的に速さを感じるけれど絶対的な速度でUNIX系よりも速いかというとそうとは言えない
理由不明だけどCPU振り切ってプロセスが落ちるという現象はウィンドウズに通ずるものがあり
ソフトウェアコストが低いから大量のハードウェアに投入してカバーするという使い方になるのだけど
CPUをぶん回すようなもの以外でリナックスを使うメリットが見当たらなくなっているなと感じる
windows10で安定性が出てきたので情報垂れ流しが問題なければ環境としてのリナックス以外は微妙だと感じるのだけど
メリット低下の主要因としてハードウェアコストが上昇しすぎてソフトウェアが問題にならなくなってきたというのもあるかもしれない
CPUなどの性能が定常的に上がり続けてかつ安価になるからコストゼロのオープンソースにメリットがあったのであって
ハードウェアの成長が鈍化するとそれに関わるコスト割合があがるのでソフトウェアコストに注目が集まりにくくなるとも思うので
リナックス自体が同等の品質の物を安価にで売っていただけに安価がそこまで重要でなくなると何で勝負するのかなとなってくる

セキュリティでも懸念が出てきているしリナックスの売りってなんだろうなと