>>395
今まさに仮想化技術の進歩で、一度は分散化されたサーバを仮想としてメインフレームに集約
するサーバ仮想化が主流になっています

それと同期してクライアント仮想化も進んでいます
つまりOSもサーバ上の仮想として実行され、クライアントは単なる通信端末になります

昔のUnixモデルへの回帰ですね

サーバ仮想化は物理リソースの節約と一元管理
クライアント仮想化は主に企業での機密保持や、OSの一元管理が目的でしたが、
これが我々一般にも近い将来10年以内には確実に落ちてきます

このメリットは、PC環境の設定をまるで知らない人でも使えるということです
あることをしたかったら、そのOSをクラウド上で起動して目的の処理をするだけです

すなわち近いうちにPCは完全家電化されます