Win32は、「コントロール」がカーネルモードで動いているので、
ユーザー定義のコールバック関数を直接呼べないため、
親ウィンドウに WM_NOTIFY メッセージを SendMessage() する
ようになっている。

C/C++ 用の Toolkit の場合、ユーザーモードで動作させるので、
コールバック関数を呼び出すほうが元々自然なのではないかと
思ったが、実際に多くのToolkitがどうなっているのか知らない。