別の方角から考えてみましょう。

Windowsのサポートはインシデントあたり3000円台の普及価格帯からあります。
一方、Linuxには純正サポートといえるものがありませんし、サードパーティによる
サポートも年間契約による高額なものが当たり前です。
これはなぜでしょうか?

考えられることは、需要と供給のバランスです。
Windowsはセキュリティが低く不安定なので当然のようにサポートが必要です。
一方Linuxはセキュリティが高く安定しているのでサポートが必要ありません。

Linuxは一度起動すると数十年単位で放置運用できる優れものということです。