>>10
いま電源まわりがおかしくなってきたノートを使っているんだけど、
Linux(kernel=2.6.32)が一番安定して使えるから使っている。
AC電源を平滑化する部品が劣化し、PC使用中に時折負荷の変動か何かのきっかけで
CPU電圧がおかしくなって誤動作するらしい。
症状としては画面乱れて内蔵スピーカからプチッとか鳴って単純なハングアップや、
スピーカからFAXみたいにピーギャバババとか大音量鳴って暴走。
暴走した時はDiskI/OがErrorになったりしてファイルシステムの整合性に影響したりする。
そんなPCでもLinux(kernel=2.6.32)ではほとんどハングアップしない。いまのところ。
DiskI/Oが安定しているという評判もあり、暴走してもファイルシステムまで影響したことが無い。
宇宙線などで回路にノイズ入るような国際宇宙ステーションのPCからWindowsが無くなって、
全部SLやRHELかDebian6になったというのもうなづける気がする。

ただ安定性は
SL6.4(kernel=2.6.32) > Windows Vista > Debian7.1(kernel=3.2.0)
で、kernel 3.2 大丈夫かよ…と思うけど。

あと、SL6.4とDeb7.1をデュアルブートしているので、Deb7.1のext4ファイルシステムが
おかしくなってもSLから修復出来るので助かる。

>>11
無料なのも勿論助かるw