>>730
いやぁ、それはないんです。さっきからいじってて描画回りで
気づいた点と言えば、外観の設定のフォントの設定で
ヒィンティング>細身、サブピクセルレンダリング>オン(ubuntuのデフォルト設定)に
debianとvineを合わせて見ると、ubuntuだけはサブピクセルレンダリングに
ありがちなフォントの縁の滲みがなく、非常に綺麗にレンダリングされることです。

ネットで調べると↓な解説を見つけました。
ttps://wiki.archlinux.org/index.php/Font_Configuration#Ubuntu_patched_packages
ubuntuはフォント描画に独自のパッチや設定を使ってると記述があります。

このあたりが原因で表示の綺麗さと引き換えに速度的なデメリットの影響が
出ているのかもしれません。
debianやvineだとヒンティング>オフ、グレースケール>オンが一番綺麗に表示される
と思います(vineのデフォルト設定)。

xserver-xorg-video-intelのバージョンは、ubuntuが2:2.9.1、debianが2:2.12.0
(vineのバージョンはもう少し古い)で少しdebianの方が新しいのでこの影響かも
しれませんが、詳細は良く分からんです。