>>524
仮想マシンで動くFedoraは問題はないんだ。
問題が出るのは、ホストOSをFedora14にしたら、KVM仮想化をしているゲストマシンの一部が動かなくなった。

ホストOS状況
 Fedora13 → Fedora14にアップグレード
 kernel-PAE-2.6.34.7-61.fc13.i686 → kernel-PAE-2.6.35.6-48.fc14.i686

ゲストOS状況
 Fedora14 / Rawhide / CentOS5.5(全てi386)
 CentOS5.5の仮想マシン以外は全て動作せず。
 全ての仮想マシンは、Fedora10の頃に作成。


ホストOSをFedora13からFedora14にアップグレードしたら動かなくなったため、
とりあえずqemuのダウングレードを実施。
しかしゲストの動作状況は変わらず。

結果的には、Kernelのみ"kernel-PAE-2.6.35.6-48.fc14.i686" から "kernel-PAE-2.6.34.7-61.fc13.i686"に
起動するのを変えたら動いた。

これがバグなのか仕様なのかはまだ分かっていないが、週末に調査してみるつもり。
現状はKernel以外は全て最新で過ごしています。謎だ。。。