>>316
おっしゃる通りにしてみましたが、このPRIMARYと通常のコピーバッファを
シンクロさせる利用法は非常にストレスがたまります

例えばエディタ上に「あいうえお」という文字列があって、端末上の「さが」という文字列を
エディタの「いうえ」の上に貼り付けて「あさがお」という文を作りたいとします

このとき「いうえ」を範囲選択してその上にペーストして上書きするという操作を普通は行いますが、
「いうえ」を範囲選択後少しでもマウスを動かしたり、選択する前にエディタの他の場所をクリックして
フォーカスを当ててしまうと、「いうえ」選択時にそれがコピーバッファに入ってしまい、
ペーストしようとした「さが」が貼り付ける前に「いうえ」で上書きされて消えてしまいます

この操作を行うには端末で「さが」を範囲選択した後即座にエディタの「いうえ」を選択し、
そのままマウスを1mmも動かさずにctrl-vしなければならず、非常に使いにくいです

選択しただけでコピーバッファに入るのは、この例以外でもいろいろ問題があると思いますし、
使い勝手の悪いPRIMARY機能は無効にして、ctrl-cで明示的に指定してやることでコピ出来る方が、
理にかなったユーザーインターフェースではないでしょうか