>>667
magic SysRq を使えば、必ずinit以外をkillしてコンソールに戻ってこられる
という保証は何もない、という意味。通常のオペレーションでは使わない手段だから。

今まで何度もmagic SysRqに助けられ、また落胆させられてきた。
magic SysRqは、どの順番に押していくのがいいかってのは それぞれのシステムで
固有なことが多いと感じている。
固まった状態だけどCAPS反応もpingも返って来ていたので、うるおぼえでmagic SysRq
を叩いたら、カーネルごとこけてしまった経験が何度かある。magic SysRq は万全ではない。
# 重要なファイルをtmpfsに置いておいたから、再起動で全てがメモリの泡と消えた。

少なくとも、l(える)はだめだ。lの後、システムに対してはu,s,o,bしか使えなくなる。
コンソールに戻れる可能性があるのは、r->k->e->i がおすすめ。
しかし。他には何もやりようがないのに、oやbだけは素直に聞き届けてくれるカーネル君。

ぶっても起きないろくでなし?
# そりゃ、何度もノーパソを床に投げつけたくなったもんさ。やめたけどw。
ttp://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.2/sysrq.txt.html