>>143
私の記憶が正しければ、>>142さんの
http://fedoraproject.org/wiki/Features/BetterStartup#Plan_for_improving_this
の表にも書いているけど、つまりRay StrodeとかBill Nottinghamとかの話では、

*そもそもboot時にtext modeとgraphical modeとが次々に切り替わるのは
 美しくない。一度graphical modeになったならtext modeに移ることなく
 ずっと(loginが完了するまで)graphical modeであるべき
 =graphical modeになるまではずっとtext modeであるべき
*boot sequence(plymouth)からgdmに移行するとき、今まではtty1から
 tty7にスイッチしてたけど、この時画面がチカチカするのが気に入らない
とかいう発想なので、

*grubは、選択メニューを表示するとき以外はgraphicsの表示を
 しない
*init 5で起動するときはgdm(X)はtty1で起動
というふうにF-10で変更された。だから、grubの段階でtext表示なのは
intentional。