経済学的には埋没費用(サンクコスト)は、どうしようもないほど巨額な場合は身動きとれなくなるが、
払った費用や投資が小さいあるいはあまり大きくない場合は、(別への)参入を試みる。

Wikipediaの埋没費用にあるように
「つまらない映画を見続けるべきか」
では、経済的にはそのコストを回収できないのであれば、
つまらないと感じる映画を見続けることは経済学的に合理的な選択ではない。