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速読ってどう? 番外編15

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0001名無し生涯学習NGNG
速読とは「速い読書」のこと。まんまである。
それ以上を求めるもよし。否定するもよし。
速読を手段とするもよし。目的とするもよし。
どこかの教室・メソッドを信じるもよし。疑うもよし。
教室アピールもよし。教室攻撃もよし。
マジレスもよし。いかさまもよし。たこさまもよし。
しったかもよし。妄想もよし。
自作自演もよし。粘着はわろし。

◇関連スレ >>2
0678AE86NGNG
ふう、読書完了♪

>>675
なかなか良い議題ですね。あまり、レスが無いようだから、俺から。

これまた微妙な感覚と言語の問題で、お互い発言内容のフェーズが合わない可能性がありますな。
でも誤解を恐れず、私なりの意見を表現しましょうか。

> ジャンプ派の開眼って、こんなに大騒ぎするほどの
> たいしたレベルじゃないんじゃないかって思えてきた。
> 道程の最初のほうの「なんか感じがつかめた気がする。」

開眼の瞬間は、まさしく「なんか感じがつかめた気がする。」だけでした。
開眼に気付かずに速読をやっていて、あれ?今、俺は変なことやらなかったか??といった状況でした。
頭には入っていないものの、読んでる実感だけが残り、勝手に先に進んじゃってたんですね。

仰せの通り、上記を開眼と表現したとすれば、それは道程のほんのわずかでしょう。
しかし、大騒ぎには十分に値すると思います。
開眼前は、理解度は0%で、どの方向に努力するべきか分からない状態。
開眼後は、理解度は1%で、どの方向に努力するべきかが、はっきり分かった。
アナログで表現すると、実にショボイな。

うーん、デジタル的に表現すれば、
開眼前は、理解が全く引っかからない。→速読の存在そのものが"偽"。
開眼後は、少しばかりだが理解の引っかかりを感じる。→速読の存在そのものが"真"。
速読が存在することが、自分自身で証明できた上に。
開眼前の闇雲で、下手したら無駄な努力に終わる恐怖から開放されるんですよ。
そりゃ、大騒ぎしますよ。
0679AE86NGNG
(つづき)

理解の大小依然に、速読の真偽を分ける境界。
これはまさに"開眼"という表現に相応しいと思いませんか??
あらゆる学問に通じる事ですが、小さくても知識の欠片があれば、疑問を持つことが出来ます。
努力の方向が分かります。対して全く知識が無い人は、疑問や失敗から学ぶことも無いのです。

受験末期の学生で「何が分からないのかが、分からない。何とかしてください。」と言う奴がいますが、
これすなわち「何もわかって無い。」って事です。物事を教える価値の無い学生です。
自分で教科書を開いてきた奴は、貪欲に質問をし、目を輝かせて帰っていきます。

「何が分からないのかが、分からない。」と言う状況から抜け出せた、それは学問の芽生え。
生まれ変わりを意味するのだと思います。

> センテンスのいくつかが入ってくると理解したような気に
> なってしまうってことあるんですよ。

こういう人は、必ず壁にぶつかるでしょう。
しかし、具体的な体験を元に、疑問や考察が出来る基礎が備わります。
自分のモデルがあると言うことは、学問の知識の欠片を手に入れた様な状態です。
成長は保障されたようなもんです。

あーなんか説教くせー。もうやめとく。
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