自分がこれまで受講したスクーリング7講義の経験で書きますが
概ね先生の態度に配慮の行き届いたものが感じられるとき、その
授業は内容も充実していると感じられたし、出席してよかったと
思えた。

反対に気負いがあったり、上段からの物言いをするような先生の
授業は、自分の研究内容の披露にとどまり、発展途上の我々とを
結びつける魅力を感じられなかった。つまり上滑りしてる感じ。

722さんの文面だけでは現実のトーンが分かりづらいですが、あえ
て放任の姿勢をとって、学生の自発性を尊んでいるとは思えませ
んね。特に夏スクは集中してコンパクトに授業をまとめるくらいの
努力をしてもらいたいですよね。

学生相手の授業に慣れ切ってしまうと、それが「仕事」なのだと
いう意識が薄れてしまうのでしょうか。

自然科学・経済系の講師・教授陣ではハズレはなかったなぁ。これまで。
人文科学系が怪しい場合があった。
社会科学系は受講経験なし。