>508
>493のあれは漏れが速読関連スレの全て────過去ログ検索結果および
そのなかでのリンクされたスレ全て────を読んだ末の結論だ。

が、周辺原理は原理なんてものではないので気にするな。
はっきり言ってしまえば、中心原理が速読の全てだ。

あ、右脳系の読み終えたあとで、(本を見ない状態で)内容を理解する
とかなんとか言うような、トンでも速読はここでは別扱いな。

昔は速度の足かせとなる音声化の解除が速読の原理だと思っていたが、
無音化は高速化の結果おきる現象であり、部分的に音声化されていても、
それに引きづられることなく、無視して先に進んでいくことができれば
なんら問題は無い。

また視野拡大は、速読を実際に活用する上では、楽に高速を維持するための
必須技能と言えるが、速読ができか否かとうい命題では、あまり重要なものではない。
なぜなら、目玉を気合で動かしまくっても、4000字程度は到達できるからだ。
もっとも、これを長時間維持することはとても漏れにはできんが。

てなわけで、無音化および視野拡大は、主要原理から格下げになってしまった。

結果、周辺原理3つよろしくに対して、速読そのものではなく、速読できますさんを
量産する原理を紹介してみたわけだ。