>>600 など(今さらですが)

>>その本人の言ってることが揺れているから意味不明なのです。
>>一万字を超えていれば文書タイプに依存しないと書いていたり、
>>かと思えば、理系は無理だと書いていたり。
>>たぶん誰も実験したことが無いのでは?

 私の言う速読は「4000文字レベル」のことです。これは内容に
よってばりばり左右されます。これは「読む=即時理解=味わう」こ
とを前提とした話です。私は最近、赤川次郎の三毛猫ホームズすら、
なにか「ひっかかる」感じがあってスピードが落ちがちです。(既出)

 で、1万文字を超える「右脳速読」は「脳に焼き付けるだけで理解
しない」から内容は関係ないと書いていました。東アカの台さんも、
プラトンの「国家編」を1分で読んで、雑誌社のインタビュアーを驚
かせたことがあったと思いますが(著作に紹介されてました)、あの
読み方なら「理解=味わい」を求めず「脳に入れておく」だけなので
大丈夫らしいです(教科書も大丈夫らしいです。ちなみに、東アカで
も「教科書を読む」ことは特別視しているようでした。教科書は、新
出語句のオンパレードですもんね)。

 ただ、サイト情報と矛盾したことを言って申し訳ないのですが(次
の更新で改めます)、どうやら1万文字程度なら4000文字の延長
で「相当にがんばれば」いけるらしいということが分かってきていま
す。これについては、無料のメルマガでも書いたのですが、当然、お
読みになっていらっしゃらない方も多いでしょうから、補足しておき
ます。
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