速読ってどう? part6
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0230みつる
NGNG今日は仕事量が少なくて、今、帰ってこれました。
今朝は、208さんの質問内容を取り違えて、
速読脳について長く語ってしまいましたが、要するに、
「理解を早くする」とは、「頭の回転を早くする」ということかと思い、
212に、コメントだけ残したのですが、じっくりコメントさせていただきます。
つまり、速読を訓練することで頭が良くなるのか?ということは、
私も速読を始めたきっかけとしては、大いに期待を持ってました。
結果から言いますと、私は yes とお答えしたいですね。
自分で自分のことを頭がよくなったなんて言うのはおかしいでしょうが、
やっぱり、頭の回転は早くなったと思います。
でもこれは、どんなことでも、何かを修得するということで得られるものだと思います。
たとえば、ダンスするのでも(私はやりませんが)極めれば、きっと
頭の回転が早くなければ、音楽に合わせて、
あんなにうまくあわせて踊れないのじゃないでしょうか?
そのほか、あんまりいい例えは思いつきませんが、
基本的には何でもそんなものではないでしょうか?
ただ、速読の場合は、読書という知識を吸収するための方法論に直結しているため、
一石二鳥という感じでしょうか。
あと付け加えると、自分の頭の回転が早くなったと実感できるには、
少なくとも、半年から1年ぐらい訓練しないと、わからないのでは?
私も、1年ぐらい前の自分を振り返ってみて、はじめて、
そういえばそうなのかな〜と思うぐらいで、
日毎に、目に見えて実感するものではないでしょうね。
それは、自分の、小学生のころからの成長を振り返っても、
「なんか別に成長してるとは思わないけど、知らないうちに、
そういえばかけ算ができるようになり、わり算ができるようになり、、、、」
というような程度のものだと思います。。。
あと「完璧に理解」ということに関してですが、
私もずっとそれを悩んでいたのですが、
「完璧に理解」というのではなく、「完全に楽しんだ」というのを目指せば、
何かとプラスに進んでいくのではないのでしょうか?
詳しいことは、過去ログをご覧下さい。(またえらそうにして、すみません。。。)
私は、同じ本を繰り返す理由は、
1回読むだけでは、「完全に楽しんだ」に至らないからだということになるでしょうね。
繰り返すごとに、読書スピードが上がりますが、
7万字ぐらいまでアップして1読できるようになると、
「あ〜楽しかった。もうこの本はいいや」となってしまいます。
(もちろん、本の内容にもよりますよ。何度も言いますが、、、、)
あと、213さんで、「NBSに速読脳のための訓練方法がある」とのことですが、
やっぱりそこまで言わなくてはいけないですかって感じなのですが、、、
ありませんよ、そんなものは、、、、。
(あ〜、言っちゃいましたね。NBSの先生、すみません。。。。)
速読眼を鍛えることオンリーですよ。
じゃあなんで速読脳なんて言葉をパンフレットで言うんだとなりますよね。
(私も実は、怒っていたうちの1人です!)
訓練のやり方をちょっと変えるということで、(これがSRRにもあるということです)
それを速読脳修得のための訓練と言ってるだけで、
やってることは、「速読眼を安定させていく」、これに尽きるのです。
それだけで速読脳が得られるの? という疑問に対しては、
過去ログを参考にして下さい。
(たった1日ちょっとのくせに、えらそうにしてすみません。。。)
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