速読ってどう? part6
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0209みつる
NGNG2回に分けて送らせていただきます。
(これがルール違反であるとすれば、すみません。。。私は話が長くなるのが、、、、)
>>208
すいません、今起床したところです。
では、私なりに、「速読脳」に関して、お答えします。
私も、NBSに通って1年以上になります。
(あまり具体的な期間を書くと、正体がばれてしまうので、、、、。
でも、たぶんNBS受講生は、私の正体をご存じとは思いますが、、、)
私も早々に速読眼の修得できた後、なかなか速読脳というのがわからなくて、
ずいぶんNBSに通いました。
私自身は、NBSの教室の雰囲気などが非常に好きで、
行くだけで、いい気分になって帰ってこれたので、
一種のストレス解消みたいな気分で通うことができたため、
継続できたって感じです。
おそらく、お金に余裕がなく、教室にもなじめなければ、
すぐに挫折してしまってたでしょうね。
ちなみに速読眼を達成するのにかかった時間と、
速読脳とはどういうことかを理解できた時間では、
私の場合、後者の方が圧倒的に長い時間を要しています。
でも、他の受講生をみると、
ほとんどの人は、私とは逆で、
速読眼が達成されれば、すみやかに速読脳が達成されているようです。
(変な表現ですみません。意味は伝わると思います)
その差は、ずばり、「いい加減になれるか」だと私は思います。
NBSの講師に言わせると、「見るになりきること」です。
「見るになりきる」という表現は、聞こえはいいですが、
要するに、理解しようと欲を出さないことだと、
今では、納得できるのです。
(何度も言いますが、これを私に教えてくれたのがSRRの寺田さんのコメントです。)
NBSに通っているとき、講師に以下の質問をしたことがあります。
「いつになったら、私は速読できるようになるのでしょうか?」
すると、講師は言いました。
「あなたは、十分に速読をマスターしていますよ。」
それで私は質問しました。
「えっ?私にはできてるように思えませんが?」
すると講師は、
「あとは精神的に、一線を超えられるかどうかで、その実感が感じられることでしょう。」
とのこと。
今は、NBSの講師の言っていた意味を十分に理解できてますが。
そのときは、私はちんぷんかんぷんで、NBSに対して、
ちょっと不信感も持つに至ったのですが、
思うに、速読眼をつくるところまでは、
コンピューターでいうところの、ハードをそろえるという感じですかね。
NBSでは、速読眼が達成されていても、
やっぱりさらに速読眼を鍛えることに重点をおいて、時間をかけます。
これは、コンピューターでいうと、
「もっとメモリを増やして、ソフトが快適に動くようにする」
ということになるでしょうか。
そして、肝心の速読脳というハードですが、
これは、個人のもつCPU の能力もそうですが、
他に入っているソフトとのコンフリクトが一番の要素でしょうね。
私の場合は、
「読書というものは、一度読んで、すべてを理解するもの」
という固定観念から、なかなか抜け出せなかったことが、
速読脳のソフトを動かせなかった理由だと思います。
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