同時多発テロ後の社会構築3http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1039187085/239
からの引用です:
> 様々な宗教の教えは常識とは言えない、にもかかわらず、宗教家はそれを常識にさせたい。
> それが混迷の元になっているのではないでしょうか?
> 現代の宗教では「世界の混迷」を乗り越えることは困難です。

この現実を乗り越える「何もの」かが必要です。
米国の経済力や軍事力でも「世界の混迷」を乗り越えることは困難でしょう。

「同時多発テロ後の社会構築」に必要なのはその「何もの」かです。

カール・マンハイムは「自由・権力・民主的計画(未来社)」の最後の章の第3節
(5)項「診断、嚮導および統合の必要性」で、現在の宗教に代わる「何らかの集合的
な嚮導」の必要性を指摘し、新しい、仮称「動的宗教」を、短い言葉で提案してお
ります。その抄録はhttp://home1.catvmics.ne.jp/~shibatay/plan3.htm
の最後の「(5)診断、誘導、および、統合の必要性」で読むことができます。