MEGA-NET生涯学習ガイド
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0001中葉
NGNG( http://www.mega-net.org/ )
での生涯学習に関係する万人のための万人による万人のスレッドです。
さあ、始まり始まり。
0157中葉
NGNG確かに、新渡戸さんの本は「生涯学習」の教科書にぴったりだったと思います。
これからの時代、どうでしょうか?
0158中葉
NGNG> 印象としては「車夫だの百姓でも」という(そんな印象を受けました)表現に、
> 少々傲りありとの感もおぼえました。
そうですね。あの頃の普通の態度であり、表現であったのでしょうね。せめて、
これからの我々の態度としては、改めたいものです。
これらの態度の改善も「MEGA-NET生涯学習ガイド」の取り組むべき課題だと思います。
0159P
NGNG衝突とは戦争を生むのか、この辺から再スタートしたいと思いますが、どうでしょう?
0160中葉
NGNGこの話題は、一応、ハンチントンの「文明の衝突」と「文明の衝突と21世紀の日本」
(いずれも集英社板)を前提として話を進めたいと思います。
それから、場所が「生涯学習板」ですから、「生涯何か学習してる・したい人が
情報交換する板です」という板の趣旨にできるだけ合わせた運営を心がけたいと
思います。
それでは早速内容に入ります。
>「文明の衝突」はあるのかないのか?
ハンチントンの趣旨は、最近20年ほどの世界の動向を見ると、「文明の衝突」という
仮説によって説明できる現象が多い、従ってその仮説に従った対応策が有効であろう、
という程度に受け止め、納得しています。
私としては、それ以外の解釈や、それに基づく対応策の提案を歓迎したい気持ちはあります。
しかし、単なる異色の解釈よりも、建設的な対応策の提案と、その実践に力を入れる方を選
びたい気持ちが、より強いです。
また、具体的な実践対象としては、アジアに力を入れ、特に北東アジアに興味を持っています。
例えば、
いまこそ、東アジア共同体を哲学的に思索しよう! http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1018047037/
北東アジア共同体は可能か http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/china/987847177/
【祝★日中友好30周年♪】東亜連合(EAU)誕生! http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/china/1017887958/
0161P
NGNG私としては地域的な回避すらできないと,世界的な回避は無理なので
肯定派よりですが,,,
0162中葉
NGNG私としては、その両者を以下に結びつけるかにポイントを置いています。
股裂きの刑の感がありますが(泣笑い)
0163観察者
NGNGこんなところに、中国板コテハンの対話があったとは・・・。
チェーック!
0164中葉
NGNG0165顔も名前も出さずに毎月100万円
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0166中葉
NGNG> 地域的な「文明の衝突」の回避は世界的な「文明の衝突」の回避となり得るでしょうか?
>
> 私としては地域的な回避すらできないと,世界的な回避は無理なので肯定派よりですが,
Pさんからいただいたこの問題提起を受けて、地域的な解決と世界的な解決を相互補完的
な関係で同時進行させる新しい仕組みをどう作っていくかについて考えたいと思います。
このような仕組みを「新しい組織論」と名付けます。「新しい組織論」をインターネットで
検索したところ http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%bf%b7%a4%b7%a4%a4%c1%c8%bf%a5%cf%c0&hc=0&hs=0
解答は「新しい組織論をキーワードに検索した結果約 57 件のページが見つかりました。」
そして、その1番目は、「ソラリスの」http://www.tvu.co.jp/solaris/1999_11/week26.htm
内容は以下の通りでした。こういうところから議論を始めます。
========================================
創造と組織は矛盾する。その止揚こそテレビマンユニオンの運動である。
新しい組織には、新しい組織論が必要です。
テレビマンユニオンは、メンバーシップという制作者のための独創的組織論を考え
ました。制作者が自ら出資し、経営に責任をもち、つねに組織のあり方を考える。
議決の権利は一人一票。全員対等の権利をもって、組織の現在を考え、未来を選び
とっていく。制作者が自立するという前提ではじまったこのメンバー制度は、三十
年後の今もつづいています。
それが制作者としての永久に正しい組織論なのか、私たちには未だその結論はあり
ません。しかしこのメンバーシップを、私たちは〈組織論の試み〉と考えています。
0167中葉
NGNG> 私としては地域的な回避すらできないと,世界的な回避は無理なので肯定派よりですが,
異文化への適応のマネジメントについてサンノゼ大学のボヤシギラーとマギル大学
のアドラーは次のように言っています。「異文化マネジメントの研究は多くの場合、
どのようにして異文化の土地に適応するかとか、文化の違いから発生する問題を解決
したり少なくしたりするかの戦術に焦点が合わせられている。しかし、ハーバード
大学のポーターは全く違った戦略的な異文化マネジメント・モデルを示唆している。
それは異文化交流を文化的相乗効果の源泉として、技術や社会システムの創造まで
高めるような取り組みである。」
私はこの観点をベースにして、世界的な「文明の衝突」の回避まで持っていく所存です。
0168中葉
NGNG考えています。(とhttp://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sociology/978724857/293
にかきました。)
同時多発テロに象徴されるように、地域社会は、第3ミレニアムに向けて社会が再構築される
過渡期のまっただ中にある。最も重要で困難な問題は、地球を持続可能なものにし100億に
なんなんとする人口を養えるような経済を開発するために現在の資本主義が貢献できるか
どうかである。このチャレンジに対応するために世界の先進的な企業は、これまでの
大量生産から高付加価値生産へと、痛みを伴いながら、変貌を余儀なくされている。
この対応を支えているのは新しい種類の専門家―(1)問題の発見者、(2)問題の解決者、
(3)問題と解決の戦略的な媒介者―であり、シンボリック・アナリストである。
0169中葉
NGNGそれをどうやって作るかだ、と思います。
0170中葉
NGNG総合 午後9時〜9時50分、デジタルハイビジョン午後11時10分〜午前0時 の時間に、
「情報革命が組織を変える〜崩れゆくピラミッド組織」を放送します。また、
この番組と連動して「変革の世紀」ホームページ http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
において、5月12日から「組織の中の個人、個人を繋ぐ組織」をテーマに議論を
展開することになっており、議論への参加を呼びかけています。
さらに、このホームページには、インタビュースペシャルとして、
http://www.nhk.or.jp/henkaku/interview_special/index.html
トーマス・マローン/Thomas W. Maloneマサチューセッツ工科大学スローン・
スクール教授が“21世紀 新しい時代の『組織』”について、また経営学者 ピーター・
ドラッカー/Peter.F.Druckerが“『組織』という近代のシステムから”と題して、
それぞれ興味深い論点を提示しています。
私も、169の観点から、槁を改めて多少の考えを述べてみたいと思います。
0171中葉
NGNG“これからの情報化時代の組織では、一人一人に大量の情報が入り、一人一人がその
情報を咀嚼し、決断を下さなければならなくなる。上司は概略の方針は決定するが、
個々の決定は部下が決定し、責任を取らなければならない。日本の組織では、伝統的
に部下は上司の顔色をうかがい、独自の意見の主張は許されない風土があった。
これから、どのようにして新しい組織や意思決定スタイルを作っていくか、非常に
興味深い。”
ドラッカーは以下のように言っています。
“21世紀には、「知識」に基づく労働と「知識」に基づく組織へと移っていく。その
結果、管理層の階段の数は著しく減ってくる。今までの中間管理層の仕事は、単に
情報の伝達だけであり、事実上、物も人も管理していなかった。今後、「組織」の
構造モデルは抜本的に変革されるはずで、すでに幾つかの兆しが現れ始めている。”
次回以降、しばらくこの論点へのレスポンスを続けます。
0172中葉
NGNGhttp://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/553
>問題解決に課題の明確化が必要である
>そのために研究者と実務家の間の共同研究体制のためのフレームワークと、
>要求定義工学(?)の同時研究が必要。それがMEGA−NETである。
>
>といえばすんでしまうことが、上の文章なのでしょう。
>これはそれほど具体的な話とはおもえないのですが。
>
>具体的に、なにを、どのような手段で、どうやっているかわからないです。
次回以降、このご質問の趣旨も生かしながら、発言します。
0173P
NGNGNHK見てきました。
ここから思うにすでに
> 私としては地域的な回避すらできないと,世界的な回避は無理なので肯定派よりですが,
と言う様に地域的とか世界的とか言っていること自体が無意味に思えてきました。
うまく説明できませんが。
0174中葉
NGNG大学の講義やゼミ、それから機会があれば多くの人と見ながら勉強する予定です。
また、この番組と連動している「変革の世紀」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
に以下のような趣旨の意見を投稿しました。
>>169 問題は、こういう社会の仕組み、つまり制度とか、社会組織とはどんなもので、それをどうやって作るかだ、と思います。
0175中葉
NGNGhttp://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/l50
での建設的なご発言、感謝に耐えません。
特に、http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/559
>「中葉対多数」の構図をさけ「多数対多数」の構図を作り出したいからだと理解しています。
>現状大学などで見られる「一対多」ではなく、
>匿名掲示板であることを最大限に利用した「多対多」の議論を
>はじめられる素材を提供しようとしているのでしょう。
>
>成功例と思います。
>同時多発テロ後の社会構築 http://news.2ch.net/test/read.cgi/news5/1014494423/l50
>参考になれば幸いです。
私の意図を私以上に正確無比に解説してくださいました。さらに、、、
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/565
>>「多」対「多」を本気で目指すなら根本的に手法を変えないとダメだと思う。
>どのような手法が理想的でしょうか?
>ご教示いただけると幸いです。
は正に私が今一番必死になって模索している探求の中心テーマです。実際、
>>170 「変革の世紀」ホームページ http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
の http://www.nhk.or.jp/henkaku/opinion/
で募集が始まった「Board#2:市民の政治参加の可能性」が以下のように呼びかけて
いるディベートルームも、同じ解決策の模索だと思います。
私は申し込みました。Pさんほか、皆さんも参加しませんか。
=====================================
このオピニオンボードでも、より議論を深めていくためのディベートルームを設け
ますので、参加したい方は以下のページからお申し込み下さい。ディベートルーム
は登録したメンバーだけが参加できる掲示板で、少人数で2週間ほど濃密な討論を
おこなっていただき、最終的に各部屋ごとに討論の成果をまとめたレポートをお願
いすることとなります(ちょっと面倒ですけどよろしくおねがいいたします)。
お一人、ひとつの小部屋のみに参加可能です。詳細は、ディベートルーム開設時に
参加希望者のみなさまにお伝えいたします。
1.市民の政治参加にネットをどう活かせばよいのか?
2.「政治」をいかに学ぶか、「政治」とどう付き合うか?
3.情報格差をいかにして乗り越えるか?
*応募の締め切りは5月21日(火)24時とさせていただきます。
0176P
NGNGいえいえ末筆で失礼いたしました。
>私の意図を私以上に正確無比に解説してくださいました。
自画自賛ではないですが、ここがネットの素晴らしさですね。
まさに、超組織と言ってよいと思います。
「変革の世紀」はいま読んでいるところです。
以下独り言です。
本業が忙しい&勉強し直しているため、なかなか他には手が回りません。
こんなことなら、大学時代にもっともっと勉強しておくべきでした。
本業でも大学の教科書を読み返す始末です。
そのため、中葉氏の素材も理解どころか消化しきれていません。
独り言終了
>正に私が今一番必死になって模索している探求の中心テーマです。
私のテーマはもう少しランクが低いですが、
いかにスレがもりあがるようなレスを書くかです。
0177中葉
NGNG> 本業でも大学の教科書を読み返す始末です。
考えてみると、私も同じですが、これって最高の「生涯学習」ですね。(藁
0178中葉
NGNG>問題解決に課題の明確化が必要である
>そのために研究者と実務家の間の共同研究体制のためのフレームワークと、
>要求定義工学(?)の同時研究が必要。それがMEGA−NETである。
>
>といえばすんでしまうことが、上の文章なのでしょう。
>これはそれほど具体的な話とはおもえないのですが。
>
>具体的に、なにを、どのような手段で、どうやっているかわからないです。
NHKの「変革の世紀」ホームページ http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
では、この質問に対する実例を完璧に近い形で提供しております。それは、
「変革の世紀」番組とウェブの楽しみかた http://www.nhk.or.jp/henkaku/about/relation.html
に詳細説明されているので、よい具体例としてご覧ください。
0179P
NGNG>私って、どうも嫌われる性質ですね。(涙
差出がましいかもしれませんが、助言を差し上げたいと思います。
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/l50
の576
>>院生 さん、レスありがとうございました。おっしゃることは基本的に全部正しいです。
>結局このなげやりな返事が、あなたが相手にされない一番の要素だということが
>まだ分からないようですね。相手の意見を受け入れているように見せて、
>何もコミュニケーションしようとしない姿勢。だから相手がアホらしくなって
>みんな消えていくんですよ。ずっと公衆の面前で一生オナニーしていてください。
言葉は悪いですが、この通りです。
あっちのスレに書くと荒れそうなのでここに書きました。
私の意見としましては、
>おっしゃることは基本的に全部正しいです。
では、「そんなレベルの低いことは全部わかっているよ。何を今更」と取られかねません。
そこで、
1.レスを書かない
すべてのレスにレスを一人でかく必要はもちろんありません。
2.「基本的に」と書くならば、応用的に間違っているところを指摘する。
3.「全部正しい」ことからさらに発展させていく。
ぐらいが思いつくところです。
長々と駄文を書いてしまったことをお詫び申し上げます。
また前向きの建設的な議論をしましょう。
宜しくお願い申し上げます。
0180中葉
NGNGしましょう。
私はNHKの「変革の世紀」の中の
http://www.nhk.or.jp/henkaku/opinion/index.html
Board#3:「組織の中の個人、個人を繋ぐ組織」において「学校における組織構造」
の議論に参加しております。この議論の中で★経営組織学って空論??★
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/990602421/584-586
や、「組織論に関するなんでもスレだ!」
http://www.onweb.to/ken9/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=soc&tn=0095&rs=77&re=77&rf=no&al=on
でも話題になっている「組織文化」「経営環境」に着目しつつ考えていきたいと思っています。
0182中葉
NGNGPさんがおっしゃる「決定権と責任とを分離すればよい」というアイデアは、革命的であり、正に、これからの情報化社会、変革の世紀に、避けて通れない大問題だと思います。
と言っても、私に「知恵」があるわけではありません。
私が1964年にアメリカから取り寄せて読んで衝撃を受けたMcGregor著The Human Side of Enterprise(日本語版は「企業の人間的側面」産能大学出版部)の第12章に「権限と責任は等しくないということ」という節があり、
ここでは「決定権を他者が持っている場合に、決定権のない責任者がどう責任を取るか」という問題を扱っております。
マグレガーはY理論によらない限り解決策はない、と言っており、私も同感ですが、それにはどうしたらよいかという次の質問には、マグレガー自身は十分答えておりません。
最近話題になっているCommunity of Practiceという考え方、やり方は、一つの方向を示していると思います。
(Cultivating Communities of Practice: A Guide to Managing Knowledge, Etienne Wenger, Richard McDermott and William M. Snyder, Harvard Business School Press 2002
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1578513308/250-0060478-0096270)
この問題について詳しい議論は、この場所ではやりにくいので、MEGA-NET生涯学習ガイドで徹底的に議論した上で、その結論をこのオピニオンボードにアップしたいと思います。
0183P
NGNGオピニオンボードでの発言
>責任はそれを認知していた者全体に分散的に取らせる。
がよいアイデアだと思いましたので、さらに付け加えてオピニオンボードで発言してきました。
(UPされたら転載します。原文消してしまいました。)
>この問題について詳しい議論は、この場所ではやりにくいので、
>MEGA-NET生涯学習ガイドで徹底的に議論した上で、
>その結論をこのオピニオンボードにアップしたいと思います。
???意味がわかりません。
ここで議論してから、(NHKの)オピニオンボードにアップするということですか?
0184中葉
NGNGその通りです。何かおかしいですか?ああそうだ!この文章は向こうの文章をコピペしたからですね。
すみませんでした。
0185P
NGNG>皆様のご意見を参考に会社を例にしてまとめてみました。
>立法権:会社全体のネットワーク。
> 情報の流通はもちろん行政の裁量範囲や司法の妥当性を議論する。
>行政権:個人かプロジェクトチーム。
> ネットワークで決定された裁量範囲内で実際に仕事を行う。
>司法権:経営者、できれば外部取締役。
> 行政の失敗や不作為に対し罰を与えると同時に成功に対し報酬を与える。
> 実行者だけでなく認知していた者全体に分散的に取らせる。
>以上ですが、重要な原則が2つあります。
>1つ目は全てがネットワークに対し公開されていること。
>2つ目は国会が国権の最高機関であること。
更新されていたので引用してきました。
0186名無し生涯学習
NGNG>A「決定権を他者が持っている場合に、決定権のない責任者がどう責任を取るか」
これ、面白そうですよね。事例としてはどのようなものがあるんですか?傾向として
柔軟に企業が環境に適応していく為に、個人に対して自由裁量件が増えるのは当然として
責任者というのは、そのまま残ると思います。そうなれば、やはり@のよう等しくなくなったり
実務でAにのような責任問題が発生する可能性が十分ありえます。
私としては、アイディアがあるのですが、今取り組んでおりますのでマダ秘密です。
0187P
NGNG>1「権限と責任は等しくないということ」
日本では建前上、権限と責任はセットになっていますが、
現実は権限が大きくなるほど責任がついてきていませんね。
ここが実は問題で、一個人が取れる責任は高々知れています。
(最高でも切腹か死刑でしょう。)
逆に考えると一個人が取れる範囲内の責任で権限(の上限)を決めないと行けません。
>2「決定権を他者が持っている場合に、決定権のない責任者がどう責任を取るか」
ここで問題になってくるのはそもそも責任とは何かどうとるかということだと思います。
会社であれば、適法である限り減給など金銭の責任でよいと思います。
難しいのはその他の組織の場合ですよね。
>蛇足
@A等の丸付き数字は機種依存文字だったと思うので避けた方が無難です。
0188187
NGNGが明確なので、「権限と責任は等しくない」、「決定権を他社持っている場合に、
決定権がない責任者がどう責任を取るか」というのは、基本的にフラットな
ネットワーク型の組織の組織を意味していると考えて、縦に対して派生する責任
よりも横に対して発生する責任が問題になると考えてました。
1つの
0189187
NGNGすまそ。長島監督みたい…
0190¥
NGNG0191¥
NGNG0192187
NGNG必然的に権限と責任が分離することになると思う…
それと、個人がコンポーネント(表現が悪いけど)のようにスピーディー
に設計されていく必要性に迫られているから権限と責任を明確にしとかないと
責任の押し付け合いが起こるよね。ちゅう〜よう〜さ〜ん、お久しぶりですね。
0193186
NGNG186=188=189=192でした。Pさん、すみません。
0194P
NGNG宗男問題のときの外務省の気持ちが分からなくはない。
(結局、責任は俺らがとるんだろ。っていう気持ち)
しかし、今回の中国の事件では外務省は責任を取らない。
そう考えていくと話が逆で、
現状は権限と責任が分離してしまっているというか責任をとる人がいないので
組織をネットワーク化することで、権限と責任を明確化しきちんと責任を取りましょう。
ということなのかもしれない。
0195中葉
NGNG> 組織がフラット型になるとすれば、組織の構造を再構築しなければ、
> 必然的に権限と責任が分離することになると思う…
> それと、個人がコンポーネント(表現が悪いけど)のようにスピーディー
> に設計されていく必要性に迫られているから権限と責任を明確にしとかないと
> 責任の押し付け合いが起こるよね。
すみませんが、ご趣旨があまりよく解りません。
もう少し具体的に説明してくださるとありがたいです。
0196中葉
NGNGPさん、186さん、
NHKの「オピニオンボード#3:組織の中の個人、個人を繋ぐ組織」
http://www.nhk.or.jp/henkaku/opinion/index.html
の方の、#0644「責任は取らせるものじゃない」を書いたrintaro氏に対して、
以下のようにレスしました。
「皆さんはどうお感じになりますか?」にお答えします。たとえば、話題になって
いる宗男さんの場合、彼は得体の知れない国民に対する責任などクソクラエで、
自民党内の所属する派閥に対する責任を果たすだけで、全精力を使っていることが、
連日あからさまになってきました。これを見ると、「派閥的な日本の体質は、
もうダメだな」という感想しか抱けませんが、日本人はダメではないかもしれないと、
ちょっぴり戦う元気が出てきます。
権限と責任の関係は複雑で、いろいろな考え方があると思います。
0197P
NGNGの理由からか責任は複雑なので取らなくてもいいとなっているのような気がします。
>>194はちょっと訂正で、
組織とは何かを議論しながら同時並行でそもそも権限と責任とは何かを
はっきりしていかないとだめだと思います。
0198中葉
NGNG> はっきりしていかないとだめだと思います。
賛成です。ここで実行しましょう。
0199名無し生涯学習
NGNGhttp://bbs1.kze.ne.jp/hige-toda/cgi/contents.cgi?fi=271&id=3
0200中葉
NGNG私はいつも気になることがあります。このスレッド「MEGA-NET生涯学習ガイド」での
「権限と責任」とは何でしょう?
私は、2ch総合案内 http://www.2ch.net/guide/ に書いてあるとおりだと思います。
しかし、私は読んだことすらありません。
会社の規則も、憲法も同じ様なものです。 皆さんはどう思いますか?
0202中葉
NGNG議論の話題は、もう少し穏かな一般論・抽象論の方がいいと思います。
0203P
NGNG現時点までで考え得たことをランダムに述べます。
階層
1 権限とは何か?責任とは何か?
2 権限と責任の関係は?
3 権限の行使とは?責任の取り方とは?
があるようですね。
責任を取らない人がでた場合はどう対処するべきなのでしょう?
やっぱり(ゆるやかな)三権分立ですかね?
「なぜ法律を守らなくてはならないか?」という問いに対し、
「法律に書いてあるから」とかいう答えをしたりして、
(ここ重要)不完全性原理の議論をするべきでない/したくないのは理解しています。
すると、常識とか生得的とか人間性とか言う話になると思いますが、
そもそもそれらは一体何なのか?ってことを議論する必要があるようにも思えます。
もうちょっと具体的に書くと、権限がある場合なぜ責任を取らないとだめなのか?ですかね。
まとまりのない文章ですいません。
0204中葉
NGNG>1 権限とは何か?責任とは何か?
>2 権限と責任の関係は?
>3 権限の行使とは?責任の取り方とは?
>があるようですね。
この問題は米国の独立時、特に憲法の制定時に、善く議論されたようで、その理念は
未だに、他国と較べて、善く守られているように(素人ながら)思われ、感心しています。
ただし、私の個人的アプローチは、このスレのカキコでも分かるように、教育からです。
その観点から、今のUCバークレー校学長Berdahal氏のアプローチに、
深甚の共感・敬意を持ち、今後の改革の成果を注目しています。
Robert Berdahl Interview: Conversations with History; Institute of International Studies, UC Berkeley
http://globetrotter.berkeley.edu/people/Berdahl/berdahl-con1.html
0205中葉
NGNG> 組織とは何かを議論しながら同時並行でそもそも権限と責任とは何かを
> はっきりしていかないとだめだと思います。
変革の世紀に以下の二つの事例が提示されました。
File# 02: ガイ・メトカルフ [Guy Metcalfe]全員がリーダーをめざす新しい組織
http://www.nhk.or.jp/henkaku/files/02/index.html
File# 03にダニエル・グローバー [Daniel Glover]協働の時代・問われる個人の責任
http://www.nhk.or.jp/henkaku/files/03/index.html
これらを皆さんにも読んでいただいた上で、議論を続けたいと思います。
0206中葉
NGNG“日本はモノ作りや製造業で非常に成功している国であり、経済だと私は思います。
その成功はエンジニアリングとオペレーションにおける質の高さと、組織の下の
レベルでの同僚との協力体制から来ていると思います。日本の組織における横の
繋がりは、これまでとても良かったのでしょう。
しかし、伝統的な縦の関係や、膠着した上意下達の指揮命令系統が、効率の良い
意志決定を妨げているようにも思えるのです。こうした部分を少し考え直してみる
と、より良い組織になるだろうと私には思えるのです。”
0207中葉
NGNG“一般的に日本の組織は階層的で権威主義的と言われており、上意下達の構造が強く
社員1人1人がリーダーのように振舞うのは難しいかも知れませんが、日本の幾多の
高品質な製品は、ワーカー達が同僚との強い横のつながりをうまく機能させて作って
きた、という事実も良く知られた話です。縦の上下関係が階層的でも、それが各種
問題を押さえていれば、横の同僚同志の関係はうまく機能する場合がある、という
ことではないでしょいうか。
それらを考え合わせると、個人の責任の範囲が大きくなり、個人同士のつながりが
重要になっていくと言われる新しい時代、日本においてこれから、どのような組織
がかたち作られていくか、そのなかで個人の役割がどのように変化していくのか、
私は大変、興味を持っています。日本の皆様が現在の難しい時期を乗り越えていく
ことを心から望んでいます。”
0208中葉
NGNG当たらずとも遠からずだと、私は思います。近々、私のレスをアップする予定です。
0209中葉
NGNGでなく、昔1981年7/8月号のハーバード・ビジネス・レビューでハーバード・
ビジネス・スクールのS.C.Wheelwright助教授が"Japn Where Operations Really
Are Strategic"という論文の中で発表された内容ともよく似ています。
私はそれに触発され、それ以来今まで、ガイ・メトカルフさんのおっしゃる「良い組
織」の研究を続けてきました。すでに以前に研究を終わり、その後は普及・啓蒙を
続けています。このNHKスペシャルを契機に、より一層頑張らなければと、決意
を新たにしているところです。
0210三木
NGNGいやこれからだ、まだまだと思う方のみ、ご覧下さい!!
あなたの意欲を現実に展開していく方法論をお見せ致します!!
http://www.dream-express-web.com/mog.htm
0211名無し生涯学習
NGNG?
0212中葉
NGNG============以下の通りです。===============
以下のように具体的にインフラストラクチャーとプラットフォームとを整備し、
実用を開始しているので、ご案内しておきます。
1.広義(社会システム)の構造モデル
社会制度研究会http://www.egroups.co.jp/group/SocialArchitecture21
社会づくり研究会http://www.egroups.co.jp/group/SocialDevelopment21
2.狭義(PO、NPOなど特定目的の組織)の構造モデル
企業組織研究会http://www.egroups.co.jp/group/OrganizationalStudies
まちづくり研究会http://www.egroups.co.jp/group/OZ21CyberForum
3.計画プロセス・モデル
John Friedmann著”Planning in the Public Domain”, Princeton University Press, 1987
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0691022682/qid=1021066015/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-0060478-0096270
4.コミュニケーション・プロセス・モデル
Etienne Wenger他著”Cultivating Communities of Practice”, Harvard Business School Press, 2002
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1578513308/250-0060478-0096270
5.以上の統合実践
ホームページ http://www.mega-net.org/
産学協働マネジメント研究会 http://www.egroups.co.jp/group/CoopProgramInManagement
0213中葉
NGNGPさん、直接のお答えにはなりませんが、私は今、偶然の機会から、
佐々木毅「プラトンの呪縛(中公文庫)」を読み始めています。
提起されたような話題を、最も広い立場から議論していて、興味津々です。
0214中葉
NGNG> スクール教授が“21世紀 新しい時代の『組織』”について、また経営学者 ピーター・
> ドラッカー/Peter.F.Druckerが“『組織』という近代のシステムから”と題して、
> それぞれ興味深い論点を提示しています。
マローン教授が具体的にMITで研究している内容は
Inventing the Organizations of the 21st Century
http://ccs.mit.edu/21c/
特に、その概要はWhat do we really want?
A manifesto for the organizations of the 21st Century
http://ccs.mit.edu/papers/pdf/wp032manifesto21C.pdf
に詳しく説明されています。
ドラッカーの最も新しい考えは「ネクスト・ソサイエティ(ダイヤモンド社)」
に網羅されています。
どちらもお薦めです。
0215中葉
NGNG> あるスレにこういう問答がありました。
>
> 「質問」生涯学習てなんの役に立つの? それとも生きがいさがしか?
>
> 「回答」自発的な「学習」だから目標目的は人それぞれ。
>
> 皆さん、どう思いますか?
青山学院大学の佐伯 胖先生が「学びのデジタル革命」
http://www.ipa.go.jp/NBP/LWP/speech1.pdf
の中で、以下のようにぴったりの答えを提示してくださっていることを発見しました。
(1)生涯学習における「学習」は、従来の学校教育における「教育」とどう違うか?
・学習は教育とは独立の営み
・学習は社会的実践の一部である。
・学習とは「参加」である。
・学習はアイデンティティの形成過程である。
・学習を動機づけるのは、リアルな現実の実践へのアクセスである。
(2)学習は実践共同体への参加だ
・文化の実践として世の中に価値づけられたことを生み出している共同体に、
・自らの独自の在り様を活かして、「参加」し、
・そのような参加を深めて行くことによって、その共同体の中での「アイデン
ティティ」(自分らしさ)を確立し、
・それを共同体で互いに受け入れ合い、アプリーシエイト(賞味、鑑賞)し合う
(3)「学ぶ意欲」(動機づけ)とは
・学習者の「心」の持ち方の問題とされていたが、共同体の社会的構造の問題
私は以上を読んで、「我が意を得たり」とひざを叩きました。
0216親衛隊長 ◆NO.1HKRk
NGNG0217名無し生涯学習
NGNGでも、今はいない?
0218中葉
NGNG> 午後11時10分〜午前0時 の時間に、「情報革命が組織を変える〜崩れゆく
> ピラミッド組織」を放送します。また、この番組と連動して「変革の世紀」ホーム
> ページ http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
> において、5月12日から「組織の中の個人、個人を繋ぐ組織」をテーマに議論を
> 展開することになっており、議論への参加を呼びかけています。
8月17日のNHKスペシャル「インターネット大討論 〜変革の時代を生きる〜」
と同時に新しいオピニオンボード No.6 「ネットコミュニティが拓く日本の未来」
が開設され、モデレーター:「変革の世紀」事務局は以下のように趣旨を述べています。
(その最初と最後の部分)
“NHKスペシャル「変革の世紀」では、シリーズ各回の放送と連動して、この
オピニオンボードで半年間に渡って未来社会のあり方を議論してきました。
そしてお寄せいただいた7千通を超える投稿を元に、74分の特別番組
「インターネット大討論〜変革の時代を生きる〜」を、8月17日(土)に放送
しました。・・・高度情報化とグローバル化に突き進む時代の大きなうねりは、
あなたを取り巻く人と人の結びつきをどのように変え、今どのような新しい
コミュニケーションや交流、変革へ向けての新たな行動が始まろうとしていますか?
このオピニオンボードでは、インターネット時代の人と人との結びつき、
コミュニケーションのあり方を、光と影の両面から問い直します。そして、身近な
体験談や取り組み、ジャンルを超えた横断的な議論を通して、ネットコミュニティ
の新たな可能性を探るコラボレーション(協働)の場として育てていきたいと
思います。 皆さんの投稿をお待ちしています。”
私は、この「MEGA-NET生涯学習ガイド」と並行してNHKのオピニオンボードにも
参加します。皆さんもどうぞ。善い学習になればいいと思います。
0219名無し生涯学習
NGNG0220中葉
NGNGNHKは「変革の世紀」最終回に向けて以下のように意見を大募集しています。
http://www.nhk.or.jp/henkaku/home.html
“12月のシリーズ最終回は、ひと味違います!これまで各回では主に海外を舞台と
し、情報化時代の「変革の最先端の現場とパイオニアたち」を追ってきましたが、
最終回の舞台は日本となります。実は、今年、2002年に国内で起きた様々な出来事
を"情報化"という切り口で見ていくと、"日本の変革"のゆくえを指し示す大きな奔
流が見えてくるのです。 そして、番組の核となるのがみなさんからのご意見。こ
れまでいただいた投稿に加え、以下のような"日本の変革"に沿ったテーマに対する
ご意見を大募集し、最終回でご紹介します!”
1.「NGO」・市民は世界を変えられるか?
Q1.パワーを増すNGOに対してどの様な期待を持っていますか?
Q2.問題山積の国際社会。私たち市民に何が出来ると思いますか?
2.頻発する「内部告発」は組織を変えるか?
Q1.内部告発は、組織の腐敗防止につながるでしょうか?
Q2.健全な組織の未来とはどの様なものだと思いますか?
3.知的財産権はどこまで強化されるべきでしょうか?
Q1.情報化時代の知的財産権保護のルールはどうあるべきだと思いますか?
4.ネット社会・「プライバシー」は守れるか?
Q1.ネット時代のプライバシーの流出について、どの様な懸念を持っていますか?
Q2.個人情報が次々と蓄積されるデジタル社会の未来をどの様に思いますか?
5.市民が築く社会・本当の豊かさとは何だと思いますか?
Q1.21世紀、私たちはどのような未来社会を築くべきでしょうか?
私は1のQ2、または5のQ1について応募しようと思っています。
皆さんも腕試しに投稿なさったらいかがですか?
0221?^?????a??
NGNG放送するそうです。再放送もイッキにやるようなので、見逃した皆さんはぜひ。
■「変革の世紀」シリーズ再放送のお知らせ
12月24日(火)0:30〜01:19 第1回「国家を超える市民パワー」
12月25日(水)0:15〜01:04 第2回「情報革命が組織を変える」
12月26日(木)0:15〜01:04 第3回「知は誰のものか」
12月27日(金)0:15〜01:04 第4回「見えない脅威」
12月28日(土)0:15〜01:04 第5回「社会を変える新たな主役」
この番組は中葉さんのご紹介で、イスラム情勢板の「同時多発テロ後の社会構築」スレでも
たびたび話題にあがり、議論の良いヒントになっています。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1039187085/l50
このスレは、すさんだ2ちゃんねるのなかでも、勉強することが楽しそうな人たちが集まってるなと、
ちょっとうらやましかったですが、>>220の問題で途絶えちゃダメだ!
タリ板の【同時多発テロ後の社会構築3】http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1039187085/l50の
参考スレとして、ここもリンク貼らせていただきましたので、できればいっしょに議論しましょう。
ボクもNHKじゃないけど2ちゃんで>>220の答えをいっしょけんめい考えてみます。
0222タリちゅう
NGNG221はタリ板のタリちゅうでした。
0223中葉
NGNG私も「変革の世紀」シリーズ再放送は、きちんと録画して、近い将来、eラーニング
のスクーリングの時活用しようと思っています。
もう一つ、極めて重要な基礎資料は論座12月号所収の【シンポジウム「9.11以後の
国家と社会」、論者は加藤典洋、橋爪大三郎、宮台真司、竹田青嗣、見田宗介】だと
思います。(あちこち同報送信していますが)
これが非常に面白く、日本の社会学者を見直しました。以下の見田宗介の言い分が
圧巻です。
“哲学の思考としては、まず大きな進み行きのビジョンを構想する必要がある。そう
いう合意を作り出すことが今何より重要で、そのことで初めて具体的な目標が立ち、
その可能性が人々の変革への欲望を引き寄せます。そういう場面で今度は社会学者の
役割りが極めて重要になるのではないか、とまあ哲学者としては思うわけです。”
この短いシンポジウムは、この歴史的な難事業をやってのけたと思いました。
これを前提とすることによって、
>>1 社会再構築のためのプラットフォーム MEGA-NET( http://www.mega-net.org/ )での生涯学習「同時多発テロ後の社会構築」は初めて可能になるのではなかろうか?
0224名無し生涯学習
NGNG0225名無し生涯学習
NGNG何しろ「論座」のレベル。
0226名無し生涯学習
NGNG可愛い少年同士が、少年と少女が…
少年がおじさんに…!!
そんなビデオの入手方法詳しく教えます☆
〜絶対バレずにこっそり手に入る〜
http://www2.free-city.net/home/aliceya/shota.html
ほとんどお金がかからないうえ家族にもバレません。
0227中葉
NGNG有名な「同時多発テロ後の社会構築3」に【関連・参考スレッド】として指定されちゃった。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1039187085/2
期待に応えるよう、真面目に精進しなければ!
0228中葉
NGNG下に引用します。
10.4 成人教育の新しい課題
これからの民主的な計画社会では、大学が学識を必要とする専門職のために提供
するのと同じ統合的な能力の教育サービスを、成人教育が日常生活のために遂行し
なければならない。その意味で成人教育は、もはや、大学で勉強しなかった労働者
や事務職員のための、高等教育に代わる一種の代用品ではない。そうではなくて、
これからの成人教育は、すべての市民が新しい社会の変化する要求に知性的に適応
することを援助するものにならなければならない。(「情報社会の組織計画論」講
義録 第3部 http://home1.catvmics.ne.jp/~shibatay/plan3.htm )
0229中葉
NGNGブの社会思想―終末論とイスラーム主義(講談社現代新書)」の興味深い記事があ
ります。私は入手後、コメントがあればお伝えするつもりですが、すでにお読みの
方はいらっしゃいませんか?
私はなんとなく、我々の内なる「終末論とイスラーム主義」が気になって仕方があり
ません。
0230中葉
NGNGhttp://academy.2ch.net/test/read.cgi/sociology/998226330/
において以下のように発言しました。
この話題は本質的には生涯教育の問題であり、このスレが該当すると思うので、
こちらに転載しておきます。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/sociology/998226330/381-382
は、正に現代の本質的な問題を指摘してくださいました。
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/sociology/998226330/1
カール・マンハイムの「自由・権力・民主的計画(未来社)」を国際経営学部の組織論特論の教科書に使っています。
とご紹介した本の講義録第3部「情報化社会における新しい人間像」
http://home1.catvmics.ne.jp/~shibatay/plan3.htm
「第7講 慣習から科学へ」は以下のような書き出しから始まっています。
====================================
これまで提案してきた制度的な改革は、人間の意識と行動との改革が伴わない
限り実現しないであろう。つまり、民主的な政治が安定するかどうかは、それに
ふさわしい民主的な教育がなされるかどうかにかかっているのである。民主主義
は、社会のいろいろな制度と教育の諸方策と人々の基礎的な価値判断との間に整
合性がない限り存続することはできない。(もっとも、このことは、民主主義以
外の主義の場合にも同様に当てはまることではあるが。)以下、これらの点につ
いて論ずる。
====================================
もっとも本質的、かつ広範な意味で生涯学習の問題だと思います。
0231山崎渉
NGNG0232山崎渉
NGNG0233中葉
NGNGからの引用です:
> 様々な宗教の教えは常識とは言えない、にもかかわらず、宗教家はそれを常識にさせたい。
> それが混迷の元になっているのではないでしょうか?
> 現代の宗教では「世界の混迷」を乗り越えることは困難です。
この現実を乗り越える「何もの」かが必要です。
米国の経済力や軍事力でも「世界の混迷」を乗り越えることは困難でしょう。
「同時多発テロ後の社会構築」に必要なのはその「何もの」かです。
カール・マンハイムは「自由・権力・民主的計画(未来社)」の最後の章の第3節
(5)項「診断、嚮導および統合の必要性」で、現在の宗教に代わる「何らかの集合的
な嚮導」の必要性を指摘し、新しい、仮称「動的宗教」を、短い言葉で提案してお
ります。その抄録はhttp://home1.catvmics.ne.jp/~shibatay/plan3.htm
の最後の「(5)診断、誘導、および、統合の必要性」で読むことができます。
0234名無し生涯学習
NGNG意味もわからんし、読めない。なんて読むの?
0235名無し生涯学習
NGNGhttp://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?sw=2&MT=%9A%8C%93%B1
0236 ◆2MRfotqID2
NGNG0237中葉
NGNG■[嚮導]の大辞林第二版からの検索結果
きょうどう きやうだう 【嚮導】
(1)先に立って導くこと。また、その人。
「彼の改革は…国民の理想を―したるものにあらず/文学史骨(透谷)」
(2)軍隊などで、整列・行進などの基準とされる者。
0238山崎渉
NGNG0239山崎渉
NGNG0240山崎渉
NGNG( ^^ )< ぬるぽ(^^)
0241山崎渉
NGNG0242MIT-MediaLab
NGNG(´ー`)こんな方にオススメです。(´ー`)
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●学士号+修士号 =〜 350,000〜程度 ●学士号+修士号+博士号 = 〜600,000〜程度
※料金等、御質問お待ちしております。
「〜万円しかないが無理か?」等歓迎しますよ!
MIT@study-110.jp
0243MIT-MediaLab
NGNG0244山崎渉
NGNGピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
0245名無し生涯学習
NGNGhttp://www.pp.iij4u.or.jp/~hip05/pj048-2.wmv
http://www.ss.iij4u.or.jp/~hip06/pj048-3.wmv
http://www.ff.iij4u.or.jp/~hip13/pj048-4.wmv
http://www.hh.iij4u.or.jp/~meiko10/hurin6_12asjo.ZIP
http://www.ff.iij4u.or.jp/~meiko20/hurin6_12bnjo.ZIP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~meiko30/hurin6_12cvjo.ZIP
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http://www.nn.iij4u.or.jp/~meiko50/hurin6_12erto.ZIP
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http://www2.ttcn.ne.jp/~mosaic3325/hurin6_12ghjo.ZIP
http://www2.ttcn.ne.jp/~mosaic3325/hurin6_12hjkjo.ZIP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~manmos05/j-r/jyukur6_12asedt.ZIP
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http://www1.ttcn.ne.jp/~chemera/jyukur6_12dft.ZIP
http://www1.ttcn.ne.jp/~chemera/jyukur6_12ertt.ZIP
http://www.nn.iij4u.or.jp/~pink01/pink6_12asdd.ZIP
http://www.pp.iij4u.or.jp/~pink02/pink6_12bndd.ZIP
http://www.ss.iij4u.or.jp/~xnavi05/pink6_12cfd.ZIP
http://www.nn.iij4u.or.jp/~garnet1/pink6_12ddd.ZIP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~rietan/oba6_12asdb.ZIP
http://www.hh.iij4u.or.jp/~sourou/oba6_12bhb.ZIP
http://www.ss.iij4u.or.jp/~xnavi06/oba6_12cvb.ZIP
http://www1.ttcn.ne.jp/~kusuri/oba6_12ddb.ZIP
http://www.ff.iij4u.or.jp/~sunagimo/j37.rm
http://www.ss.iij4u.or.jp/~sakana1/j38.rm
http://www.hh.iij4u.or.jp/~docomo2/j39.rm
http://www.hh.iij4u.or.jp/~docomo/j40.rm
0247名無し生涯学習
NGNGhttp://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
:・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
0248山崎 渉
NGNG__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
0249山崎 渉
NGNG__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
0250ぼるじょあ ◆yBEncckFOU
NGNGピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
0251名無し生涯学習
NGNG山崎の牙城と化してます。。
0252つんく
NGNG0253山崎 渉
NGNG│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
0254中葉
NGNGこちらでお待ちしています。
0255http:// h219-110-105-141.catv01.itscom.jp.2ch.net/
NGNG0256中葉
NGNG以下の通りです。
(5)診断、誘導、および、統合の必要性
直面しつつある変化に伴う不安定性を平均的な人間が個人として克服できない場合、何らかの集合的なガイダンス(“悩み相談室”)が必要である。
過去における社会の大変動の時代には、その移り変わりを解釈すること、すなわち、コミュニティのメンバーに人間の運命と、世界におけるその位置と、人間が生きるよすがとするべきものを知らせることは、宗教と教会の機能であった。
今日では、社会的な変化とその原因とを理解するために、必要な集合的なガイダンスは、社会学的なアプローチを具体的に形として現さなければならないであろう。
(続く)
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