>>607

「テキストを読むだけのひどいスクもありますが」という発言は、
「授業は面白くて当たり前」って感覚から生じたものではありません。

スクーリングのために指定されたテキストならまだしも、通信用のテキストを
一字一句読んでいるだけの授業も経験したので、それを「ひどい」といったのです。
その教科はテキストで履修済だったので、スクーリングならではの「なにか」を
期待したのですが、ただの朗読会でした。

スクーリングで疑問点を聞くのは学生として当たり前です。
でも、スクーリングって「質問がその場でできる」ためだけのものではないでしょう?
教員が自分の言葉で授業をするというのが面接授業の意義ではないでしょうか。
それのない授業は「ひどい」と思うのですが。